課題解決ゲームプラットフォーム事業を展開するDEA、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」に選出

～「エンタメ・アート」分野にて、Web3とゲームで社会課題を解決する取り組みを評価～シンガポールを拠点にグローバルで課題解決ゲームプラットフォーム事業を展開するDigital Entertainment Asset Pte.Ltd.（本社：シンガポール、Founder&amp;CEO：吉田 直人、Founder&amp;Co-CEO：山田 耕三、以下、DEA）は、日経クロストレンド（発行：日経BP社）が発表した「未来の市場をつくる100社 2025年版」に選出されました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47612/229/47612-229-2dfa226267110b244961ad1415645e00-980x551.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」と選出理由について日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社」特集は、2019年より毎年12月に掲載している恒例企画です。複数のベンチャーキャピタルをはじめとした各界識者への取材や、『日経トレンディ』（2024年11月号）の特集「スタートアップ大賞2024」の登場企業を含めて、約300社をリストアップ。その中から、「新しい市場（新規性）」「売れる（成長期待）」「生活の変化（社会インパクト）」という3つの視点で日経クロストレンド編集部が評価し、新時代を切り開き、2025年に飛躍が期待できる100社を選出しています。DEAは、Web3とゲームの仕組みを活用し、社会課題の解決を目指すゲームプラットフォーム事業が評価され、「エンタメ・アート」分野で新たな市場を創出する企業として選出されました。現在実証試験中の参加型社会貢献ゲーム「PicTree ～ぼくとわたしの電柱合戦～」は、電柱やマンホールなどの写真を撮影し、その量や距離を競いながら、身近なインフラ設備の保守活動に貢献するゲームです。プレイヤーは、ゲーム内での活躍に応じてAmazonギフト券や暗号資産などの報酬を獲得できる仕組みとなっています。今後も、Web3ゲームを通じて世界中の社会課題を解決し、参加者が楽しみながら社会に貢献できる新しいゲーム体験を提供してまいります。日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2025年版】」https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01089/00001/※記事の全文閲覧は有料会員のみとなります。■参加型社会貢献ゲーム「ピクトレ」が秋田県全域を対象に12月7日（土）より開始2024年12月7日（土）から2025年1月12日（日）まで、秋田県全域を対象に「ピクトレ」の実証実験を実施いたします。今回の実証実験では、秋田県内の電信柱約3,500本が対象となり、プレイヤーは「ピクトレ」を用いて対象の電信柱の撮影を行うことで、Amazonギフト券などに交換できるポイントを獲得することができます。「ピクトレ」の実証実験では、アプリによって取得したインフラ設備の写真の有効性や、設備の保守・保安など点検業務への活用について検証するとともに、コンテンツの品質向上および適用範囲を拡大したサービスの多角化に向けて検討を進めてまいります。実施概要の詳細はピクトレ公式サイトをご確認ください。https://pictree.greenwaygrid.global/news/1594/[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47612/229/47612-229-dd8247dd96f3edad9ddf0d8b33eec863-1920x1280.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. Founder &amp; Co-CEO 山田 耕三 のコメントこのたび、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社 2025年版」に選出されたことを大変光栄に思います。この受賞は、チームの努力や関係者の皆さまのご支援、そしてゲームを楽しんでくださるユーザーの皆さまのおかげです。今回評価いただいたインフラ点検ゲームの『ピクトレ』に加え、廃棄処理問題を解決するための遠隔ゴミ分別ゲーム『Eco Catcher Battle』など、あらゆる社会課題を解決する新たなゲーム開発にも注力しています。「遊ぶことが報酬を生み、社会を良くする」という世界の実現に向け、引き続き取り組んでまいりますので、今後もご注目いただけますと幸いです。■「PicTree（ピクトレ）～ぼくとわたしの電柱合戦～」について「ピクトレ」はチームに分かれて、電柱やマンホールなど皆さまの身近にある電力アセットの撮影を行い、撮影した電力アセットの量や距離を競う「チームバトルゲーム」です。プレイヤーは「アンペア」「ボルト」「ワット」の3チームから所属したい1チームを選択し、そのチームの一員としてゲームに参加します。ゲームでは電柱などの電力アセットに「チェックイン」や「撮影」というアクションを行い、さらに撮影した電柱同士を「コネクト（繋ぐ）」することによってポイントを獲得することができます。所属するチームの合計点によって3チームのランキングが決まります。プレイヤーはゲーム内での活躍に応じて、Amazonギフト券やDEAPcoin（DEP）などの報酬が獲得できる他、一定期間行われる各シーズンの終了時にはチームランキングに基づくチーム報酬の獲得チャンスもあります。ピクトレ公式サイト[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47612/229/47612-229-5ba43b20d1095c93efaa38fc6aa50cca-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.｜https://dea.sg/jp/2018年8月に設立されたシンガポールを拠点とするグローバルなweb3エンターテインメント企業です。DEAはPlay to Earnゲームの開発会社であり、課題解決ゲームプラットフォーム「PlayMining」、NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、自社発行の暗号資産「DEAPcoin（DEP）」、電柱撮影ゲーム「PicTree（ピクトレ）」を始めとする社会課題解決ゲームの運営を行っています。3社のIPOを含むスタートアップ企業の設立、ヒットゲームの制作、ウェブテレビ番組の制作、NFTゲームに対する深い理解など、数十年にわたる経験に基づいて、吉田直人と山田耕三の2人の共同CEOがチーム全体を牽引しています。代表者： 吉田直人 山田耕三所在地： 20 ANSON ROAD #11-01 TWENTY ANSON SINGAPORE 079912設立： 2018年8月事業内容：課題解決ゲームプラットフォーム企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000047612.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp