4つのサステナブル紙から「選ぶ」を考える。エコプロ2024出展レポート

子どもから大人まで幅広い年代層にご来場いただきました！[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90597/137/90597-137-54bf7f79b513f2b6a0b3a4c12c318d5c-1200x800.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社高速オフセット（本社：大阪市西区、代表：島田 智、以下高速オフセット）は、このたび2024年12月4日～6日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2024」にて、サステナブル紙のブースを出展いたしました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90597/137/90597-137-4b818e8e90f2dc609c4a17caa2d9717a-1200x800.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲ブース装飾もすべて自社制作。ブースの写真を撮られる方も多数。ブースでは、「古紙」「認証紙」「アップサイクル紙」「フェアトレード紙」の概要や印刷事例をご紹介。また、サステナブル紙での印刷をこれから考えたいという企業様にはSDGs用紙や紙製クリアファイルのサンプルをお配りしました。ブースをご見学いただいた方の質問・感想●展示会やイベントなどで配られるファイルは、紙製ファイルで十分だと思う（一般来場者）ブースにて実際に紙製ファイルを触られた方のコメントです。「紙製ファイルは初めて触ったが、意外としっかりしている」「保存するのにクリアファイルは使いたいが、展示会等でまとめて資料をもらうときは紙製ファイルで十分」という感想を聞くことができました。※ブースにてご案内したサービス「紙製クリアファイル エコナン」https://www.kousoku-offset.co.jp/lp/econan/●バナナペーパーは「分かりやすさ」が魅力。「バナナ」という合言葉で繋がるし、SDGsの活動も伝わりやすい。（流通・小売メーカー 購買部）現在バナナペーパーを継続して使用されている企業様が数社ブースにご来場。バナナペーパーの更なる活用方法をご見学されました。「バナナペーパーを使った包装紙を使用していますが、紙を知らない人でも伝わりやすく、SDGs教育にも繋がっていると感じる」という意見を聞くことができました。●紙を使うことが誰かの支援になることは盲点だった。（食品メーカー 総務部）初めてバナナペーパーを知り、取り組みの概要をご見学いただいた企業の方からのコメントです。高速オフセットではこれまでバナナペーパーの印刷製造を行うことで、ザンビア現地のスタッフ1人あたり164日間分の給料に貢献することができました。※2024年11月時点での数値貢献数値を見て、「これまで使った紙をリサイクルするという観点はあったものの、使うことが社会課題の解決に繋がるとは考えなかった」とのコメントをいただきました。今回の展示が、企業戦略における1つのヒントになれば幸いです。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90597/137/90597-137-f3b60693be7b8efdf68df35a57f1e22a-800x1144.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲当日展示していたバナナペーパーのPOP。バナナペーパーの製品を作り続けることで、ザンビア現地のスタッフ一人直接雇用164日間分の給料に貢献することができました。「877人から始めるバナナ名刺プロジェクト」はブース来場者の約18%が参加今回の展示会では、11月15日にスタートした「877人から始めるバナナ名刺プロジェクト」の第二回募集を行いました。※プロジェクト詳細についてhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000090597.htmlバナナペーパーの更なる使用拡大を目的とし、「使ってもらいやすい」「広げやすい」「会話が生まれやすい」名刺を無償で10枚制作するという企画です。展示会当日は6種類のバナナペーパー名刺を展示し、プロジェクトへの参加を呼びかけました。「バナナペーパー名刺は費用の面であきらめていたので嬉しい」という声のほか、「オリジナルのデザインが可愛い」「プロジェクトを応援したい」という嬉しいお声も。ブースにご来場いただいた方のうち、約18%の方のお申し込みがありました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90597/137/90597-137-8378e9cbe94e9c7e8afab3a84f3b0a0f-2025x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲ブースにて参加を呼びかけた「877人から始めるバナナ名刺プロジェクト」。まずは877人の達成を目指します。高速オフセットのサステナブル紙研究チーム「KAMIKEN」では、サステナブル紙を使ったワクワクする紙製品で持続可能な世界を作ることを目指し、今後も啓発活動やプロジェクトの遂行、サステナブル紙製品のご紹介に努めてまいります。高速オフセットについて■特許・表彰など・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立・2008年 FSC(R)-COC認証(FSC-C020167)取得・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100％株式を保有する子会社となる・2015年 ISO14001 認証取得（東京支社、京都営業所）・2017年 ISO14001 自主運営へ切り替え・2018年 ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生・2020年 バナナペーパー取り扱いスタート・2023年 ワンプラネット・ペーパー(R)協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動・2024年 バナナペーパーの原料となる茎繊維をつくるザンビアを現地視察。大阪初開催のワンプラネット・ペーパー(R)フェスに初出展。子ども環境教育情報紙「エコチル」オフィシャルパートナープログラム2024に参画。小学生向けに工場見学を実施。「877人から始めるバナナ名刺プロジェクト」を開始。「エコプロ2024」にてサステナブル紙展を展示。※サステナブル紙啓発チーム「KAMIKEN」の活動履歴は、KAMIKEN公式サイト内「お知らせ・メディア掲載」ページをご参照ください。https://www.kousoku-offset.co.jp/kamiken/kamiken-news/■会社概要会社名：株式会社高速オフセット本社所在地：大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビルhttps://www.kousoku-offset.co.jp/※PRTimesを見ての営業メール等はお控えください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000090597.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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