大事な人の愛車を守りたい！創業118年の老舗缶屋が新車購入のギフトの新定番としてリレーアタック防止缶「AcarN（あかん）」を新発売！

明治創業の缶メーカー側島製罐株式会社が、車両盗難率車両盗難を防止する缶「AcarN（あかん）」を新発売！[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-d5cb095cd70ae69c233a7271cad1ab85-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]側島製罐株式会社（本社：愛知県海部郡大治町、代表取締役：石川貴也）は、車のスマートキーが発する微弱な電波をキャッチして車のロックを解除する「リレーアタック」を防止する新製品 「AcarN（あかん）」 を2025年1月17日（金）より発売いたします。商品開発の背景側島製罐では、お菓子や思い出の品など「大事なものを守る缶」を長年製造してきました。宝物といえるような大事なものが増えれば世の中はもっと良くなる、そんな想いで「宝物を託される人になろう」というビジョンを掲げていて、社会に対して何ができるかを考えたときに本商品の企画に辿り着きました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-73521192a2bd4f904cc91b03654c8285-1642x681.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]側島製罐のVISION側島製罐の所在地である愛知県は日本一の車両生産台数を誇りますが、一方で車両の盗難件数も令和４年で884件と全国トップになっています。中でも「リレーアタック」と呼ばれるスマートキーから発せられる微弱な電波を利用して盗難する手法が近年台頭しており、自動車大国であるこの地元に缶メーカーの私たちができることは何かないかと考えたときに「缶がリレーアタックを防止できる」という通説に着目しました。厳密な実験の実施[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-1a17b1a7db8205e5f943c2447ba9caef-1407x1052.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]外部からの電磁波の影響を受けず、また外部に電磁波を漏らさず、さらに内部で電磁波が反射しないようにシールドされた特殊な実験室これまでは民間療法的に洋菓子などの缶が二次利用してリレーアタックを防止するために使われてきましたが、その信憑性は不確かでした。そこで、側島製罐ではその効果を検証するために、缶の電磁波遮蔽性について厳密なテストを実施することにしました。実験は名古屋市工業研究所（愛知県名古屋市熱田区、運営：名古屋市）にて実施し、テストでは何も遮断するものがない状態と、缶にスマートキーを入れた状態での電波測定を比較しました。その結果、日本製の”サテン材”と呼ばれる鉄の素材を利用して製造した缶に入れることで、スマートキーの微弱な電波を効果的に遮断できることが確認できました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-a24c6b1bf554f04b07ff79cbba2e1720-723x446.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]缶に入れていない状態での電波の状況[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-e96b9adcab8f71c63894630d0a80456c-840x504.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]缶に入れた状態での電波の状況缶をギフトの新定番として。人も物も大事にできる世界に。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-c2f4ab51da2319778e3936fca36ff4a2-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]側島製罐が実現したいことは、車両の盗難防止をするだけではなく、製品を通じて世の中を少しでも優しくすることです。「AcarN（あかん）」は車両のリレーアタックを防止する信頼性の高い製品としてだけでなく、大事な人へのギフトとしてお使いいただくことで、物も人も大事にするきっかけになればという想いで本商品を開発しました。創業118年の側島製罐がこだわるmade in Japan品質です。ギフトという観点からデザインと価格にもこだわり、人気の軽自動車などで使われるのポップでカジュアルなイメージでデザインし、気軽にプレゼントできる価格帯の1,200円（税別）という価格設定をしました。４種のカラー展開により、ユーザーのスタイルや車のデザインに合わせて選ぶことができ、おしゃれなアクセサリー感覚でリレーアタックから愛車を守っていただくことができます。初めて車を購入する10代後半～20代の若者や、車を購入した家族やお友達へのギフトの新定番としてご愛用していただけることを願っています。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-fb6695ff2dafb0648f9ed93c1ce81b20-333x304.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]can推進課 商品開発担当 伊東絵美からのコメント「車があかない缶」から連想して、「あかん」という方言を効かせた名前にしました！私たちは、創業以来培ってきた缶製造の技術を活かし、日常生活に密着した便利で実用的な製品を提供することを目指しています。新車を初めて購入する若者たちが、「AcarN（あかん）」を使って気軽に使って、安心して車を利用できる環境作りに貢献できると嬉しいです。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-db1ef574358c6e24e6e0f02195d26f5b-1543x1254.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]代表取締役 石川貴也からのコメント缶は保存性に優れており「大事なものを守る」という使命を長年全うしてきました。今回は電波遮断性に着目して、みなさまの大事な愛車を盗難から守ることができたらと考えています。大事な人に想いを伝え、愛車を守り、缶のギフトを通じて少しでも世の中が優しくなることを願っています。販売情報[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97482/12/97482-12-26e15e57b7fd2702d720a4c072264224-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「AcarN（あかん）」は、2025年1月17日（金）より、側島製罐株式会社のオンラインストア（側島心具製造所）にて販売を開始いたします。【販売価格】1200円（税別）【製品仕様】サイズ：121x77x35(H)素材：ブリキ（サテン材）【カラー】４色：マンダリンオレンジ、ハニーイエロー、アイスブルー、サボテングリーン【注意事項】本製品は車両の盗難を完全に防ぐものではありません。【販売先】側島心具製造所https://sobajima.thebase.in/【会社情報】▶側島製罐株式会社について所在地：愛知県海部郡大治町西条字附田89代表者：代表取締役 石川貴也事業内容：一般缶の製造販売・プレス加工資本金：4,900万円創業：1906年4月法人設立：1942年7月28日企業理念：「世界にcanを」「宝物を託される人になろう」HP：https://sobajima.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000097482.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp