オリジナルキッチン「Germoglio(ジェルモーリオ)」を発売～「住友林業の家」と美しく調和し機能性も優れたデザイン～

住友林業株式会社（社長：光吉 敏郎 本社：東京都千代田区）は2月14日、オリジナルキッチン「Germoglio（ジェルモーリオ）」を発売します。当社と100％子会社の住友林業クレストが天板や扉の素材・色柄を選定するなど共同で開発しました。住友林業のオリジナル木質部材「PRIME WOOD※」で構成するインテリア空間と美しく調和するデザインです。洗練されたデザインの「Germoglio」を通して、「住友林業の家」のオーナー様の日々の生活をより豊かにしていきます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52275/156/52275-156-93f93a08a6893d6e2b587008acc8938c-362x218.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ウォルナットの床に合わせたコーディネート例[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52275/156/52275-156-bef38877c5a995aecc2f72807a425fac-322x218.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]セパレートタイプのキッチンでのコーディネート例※：当社の木材調達力と職人の高い技術力、木のやさしさと磨き抜かれた品質から生まれる部材 (https://sfc.jp/ie/tree/primewood/)■ブランドの由来 「Germoglio（ジェルモーリオ）」はイタリア語で「蕾（つぼみ）」や「芽」の意。お客様のこれからの暮らしが美しく芽吹いていくようにと思いを込めています。■特徴１) 「住友林業の家」にあわせた特別仕様 「住友林業の家」を建築するお客様向けに開発した特別仕様のキッチンです。天板、扉柄等の組み合わせは豊富なバリエーションの中からおすすめのコーディネートを複数用意しています。2) 洗練されたデザインで「PRIME WOOD」と調和 「Germoglio」のカラーバリエーションは高品質なオリジナル部材「PRIME WOOD」との調和を重視し、ウォルナットやオークなど床材の樹種にあわせて選定しました。リビング、ダイニング、キッチンが一体となる空間でも調和により一層、木の品質の良さが際立ちます。3) デザイン性と機能性の両面を追求天板には美しい意匠と高級感が漂う天然鉱物を含んだ「シーザーストーン」を標準設定しています。永く心地よく使っていただくために傷がつきにくく、お手入れが簡単です。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52275/156/52275-156-a00291275c31da3e25dc37b940bffdd4-1294x500.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■背景と経緯 昨今、家の中で長い時間を過ごすLDKに快適さを求めるお客様が増加。インテリアとの一体感を重視したリビング、ダイニング、キッチンの境界がない住空間の需要が高まっています。今後お客様のニーズの多様化に対応したインテリア性の高いキッチンの需要が増加すると考え、永く美しく使える素材と性能に「空間の調和」を実現する「Germoglio」の開発に至りました。■概要ブランド名： Germoglio （ジェルモーリオ）発売日 ： 2025年2月14日販売エリア： 沖縄県を除く全都道府県用途 ： キッチン、カップボード、ダイニング販売目標 ： 年間1,000台 住友林業グループは森林経営から木材建材の製造・流通、戸建住宅・中大規模木造建築の請負や不動産開発、木質バイオマス発電まで「木」を軸とした事業をグローバルに展開しています。2030年までの長期ビジョン「Mission TREEING 2030」では住友林業のバリューチェーン「ウッドサイクル」を回すことで、森林のCO2吸収量を増やし、木造建築の普及で炭素を長期にわたり固定し、自社のみならず社会全体の脱炭素に貢献することを目指しています。今後もZEH、ZEB、LCCM住宅、ネットゼロカーボンビルを推進し、建てる時と暮らす時の両面でのCO２排出量削減で脱炭素化を加速させます。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000156.000052275.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp