Snowflake、一般社団法人Fintech協会に加盟し、日本の金融イノベーションを支援

2025年2月19日 - AIデータクラウドを提供する企業のSnowflake合同会社（所在地：東京都中央区、社長執行役員：東條 英俊、以下Snowflake）は、このたび一般社団法人Fintech協会（所在地：東京都中央区、代表理事：沖田 貴史／木村 康宏／落合 孝文）への加盟を発表しました。Snowflakeは、金融業界におけるデータ活用の高度化を支援し、国内のフィンテック企業や金融機関がデータドリブンなイノベーションを加速できる環境を提供することを目指します。Snowflakeのクラウドネイティブなデータプラットフォームは、金融機関が扱う膨大かつ多様なデータをシームレスに統合し、高速で安全なデータ分析を可能にします。これにより、フィンテック企業はリアルタイムでのリスク管理、不正取引検出、顧客行動分析を迅速に行い、よりパーソナライズされた金融サービスの提供が可能となります。また、柔軟なスケーラビリティにより、急速に変化する市場環境やデータ量の増加にも対応できる点が大きな強みです。さらに、Snowflakeは厳格なデータガバナンスとセキュリティ基準を備えており、金融業界で求められる高水準のコンプライアンス要件にも対応しています。データの暗号化、アクセス制御、監査ログの提供を通じて、機密性の高い金融データの安全な管理と共有を実現し、規制遵守とビジネスの柔軟性を両立します。Snowflakeは、一般社団法人Fintech協会のメンバー企業と連携し、データ活用におけるベストプラクティスや最新技術の共有を推進します。AIや機械学習との統合により、金融サービスの自動化や新たなビジネスモデルの創出を支援し、フィンテック業界全体の成長と競争力強化に貢献します。また、オープンバンキングやAPIエコノミーの推進にも寄与し、金融データの相互運用性とイノベーションの加速を後押しします。今回の加盟を通じて、Snowflakeは一般社団法人Fintech協会の活動を支援し、日本の金融業界におけるデジタルトランスフォーメーションの推進と、フィンテック市場の持続的な成長に貢献してまいります。一般社団法人Fintech協会について一般社団法人Fintech協会は、日本を起点として、人々のあまねく生活、事業活動の向上に貢献するべく、ユーザーに寄り添った新たな金融サービスを社会に実装することをミッションとしています。このために、スタートアップが中心となり、マルチステークホルダーとのオープンイノベーションや法制度も含めた金融取引環境の整備を通じ、国内外の金融業界の持続的かつ健全な発展を推進します。名称：一般社団法人Fintech協会（Fintech Association of Japan）代表理事：沖田 貴史／木村 康宏／落合 孝文設立日：2015年9月24日住所：〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル8階 URL：https://fintechjapan.org/SnowflakeについてSnowflakeは、シンプルかつ効率的で信頼性の高いエンタープライズAIを実現します。SnowflakeのAIデータクラウドは、世界最大規模の数百の企業を含む世界中の1万社以上のお客様に利用されており、データ共有、AI/機械学習アプリケーションの構築、AIによるビジネスの強化に貢献しています。エンタープライズAIの時代が到来しました。詳しくは、snowflake.com/ja/（ニューヨーク証券取引所：SNOW）をご覧ください。(C) 2025 Snowflake Inc All rights reserved. Snowflake、Snowflakeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのSnowflakeの製品、機能、サービス名は、米国およびその他の国におけるSnowflake Inc.の登録商標または商標です。 本書で言及または使用されているその他すべてのブランド名またはロゴは、識別目的でのみ使用されており、各所有者の商標である可能性があります。 Snowflakeが、必ずしもかかる商標所有者と関係を持ち、または出資や支援を受けているわけではありません。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000116784.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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