ウルテク、インテントキーワードを興味関心ごとに分類する「インテントカテゴライズ」機能の提供開始

インテントキーワードを分類し、より精度の高いインテントデータ活用を支援ログリー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：吉永浩和、証券コード：6579、以下、ログリー）が提供するアカウントインテリジェンスツール※1「ウルテク( https://uruteq.logly.co.jp/ )」は、企業ごとに取得しているインテントキーワードを分類する新機能「インテントカテゴライズ」の提供を2025年2月19日（水）に提供開始しました。これにより、「比較情報」「製品情報」「業界動向」という企業のインテントキーワードを分類することで最適なアプローチ先の選定や訴求軸の策定がより容易になります。※1:アカウントインテリジェンスツールとはターゲット企業や担当者のニーズや購買意図をデータ解析で可視化し、マーケティングおよび営業活動の精度と効果を向上させるツールです。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6043/146/6043-146-77014916baf1c8d1ce4f855a32994a33-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■開発背景BtoBマーケティングやセールスでは、企業の興味・検討度合いを正確に把握し、その結果に基づいて顧客起点のアプローチを個別最適化することが重要です。従来から「ウルテク」は企業のインテントデータを可視化してきましたが、“隠れたニーズ”を読み取り顧客理解を深めるためには、より具体的かつ文脈的なキーワード解析が必要でした。そこで当社は、独自のオンラインデータ解析技術を活用し、顧客の検索意図や興味分野を分類するインテントカテゴライズ機能を開発しました。■インテントカテゴライズ機能の特長1.直感的にインテントを把握- 企業情報の一覧にインテントキーワードが表示されるため、今どのような製品・サービスや比較検討に興味を持っているのかを一目で把握できます。2.インテントキーワード分類- キーワードそのものの「熱量」を当社独自の基準で分類し、競合製品の比較検討段階か、関連製品・サービスへの興味段階かなど、より具体的な意図を明確にします。- 営業やマーケティングの現場で活用しやすいように、“比較情報”“製品情報”“業界動向”などのカテゴリに振り分けられます。3.インテントキーワードのPDCAを高速化- 設定しているインテントキーワードが低い熱量の分類に集中している場合、その組み合わせやキーワードそのものを見直すことでアプローチを迅速に修正 できます。- 短いサイクルで効果検証と改善を繰り返すことで、PDCAを高速で回し、最適なキーワード運用を実現します。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6043/146/6043-146-b50394e054f75dd110f682f4778e5f6e-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■インテントカテゴライズの具体的な活用方法比較検討中の企業に絞り込みアプローチ「比較情報」のキーワードが多い企業を可視化し、競合製品との比較検討段階にあるリードや顧客を優先フォローできます。さらにAIインテント分析※2機能を活用して、企業ごとの具体的な検索意図や興味関心ポイントを踏まえた最適な営業アプローチを実現します。※2 AIインテント分析機能とはワンクリックでサイト内外のインテントを可視化する機能：https://uruteq.logly.co.jp/blog/press_release/intent-analytics/ターゲット企業情報との組み合わせで、購買意欲の高い企業へアプローチインテントカテゴライズ機能に加え、業種・売上規模・所在地などの企業情報を組み合わせることで、購買意欲の高い企業を特定。狙いが明確になった営業リストを効率的に作成できるため、リスト作成工数を大幅に削減しつつ、営業アプローチの質と量を向上させます。広告・SEO経由で集客したターゲット企業をインテントカテゴライズで分析広告やSEO施策に対する効果検証の際に新規流入企業の可視化するAccount Discovery機能※3とインテントカテゴライズ機能の組合せが可能です。自社サイト以外の製品・サービスを同時に検討している企業の数や質を把握することで、どの施策が効果的かを定量的に評価し、集客戦略の最適化につなげられます。※3 Account Discovery機能は外出先やリモート環境下でアクセスしても来訪企業名を可視化できる機能：https://uruteq.logly.co.jp/blog/press_release/account_discovery/■今後の展望ウルテクは、今後も各種データの拡充を続け、企業単位でのサイトアクセスデータ、インテントデータ、企業概要データ、企業行動データを一元管理できるAIを活用した高度なアカウントインテリジェンスを提供してまいります。誰もが使いやすく、高度な分析が可能なツールとして、企業の成長を支援するエコシステムの構築を目指してまいります。■会社情報[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6043/146/6043-146-e557c2830cf0ecd397577be89c630a76-1050x307.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ログリー株式会社ログリーは、自然言語処理、機械学習、データ解析、最適化技術などを得意とするテクノロジー企業です。 独自の「文脈を理解する技術」をコアコンピタンスにマーケティング関連のサービスを開発しています。なかでも、「LOGLY lift」は日本初のネイティブ広告プラットフォームとして主力事業となっています。会社名 ：ログリー株式会社（東証グロース：証券コード6579）代表者 ：代表取締役社長 吉永 浩和所在地 ：東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル7階事業内容：メディアテクノロジー事業、アドテクノロジー事業、データマーケティング事業公式HP ：https://corp.logly.co.jp/■お問合せ先メディア関係者やサービスにご興味のある企業様は、以下までお問い合わせください。ログリー株式会社ウルテク事業責任者 : 井上 翔太お問合せ先メールアドレス : uruteq-support@logly.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000006043.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp