環境調和型素材ブランド「TRANSWOOD(R)」が「信州ブランドアワード2024・しあわせ信州部門」大賞を受賞

2024 年のテーマ「循環型社会実現に貢献する 事業・ 製品・サービス」株式会社hide kasuga 1896（本社：東京都港区、代表取締役：春日秀之）が運営している環境調和型素材ブランド「TRANSWOOD(R)」が信州発の優れたブランドを選考する「信州ブランドアワード2024・しあわせ信州部門」の大賞を受賞いたしました。2025年3月7日に「第21回信州ブランドフォーラム&amp;シンポジウム」（主催：長野県 信州ブランドフォーラム開催実行委員会）にて実施された「信州ブランドアワード2024発表・表彰式」に弊社代表取締役の春日秀之が大賞受賞者として登壇しました。 [画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129837/7/129837-7-811be08f15f3808d3d3860def3bc24af-2364x1773.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]左から） 春日秀之、阿部守一長野県知事[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129837/7/129837-7-5d254f91be5ffddce25cb1b1de83b518-2364x1773.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]阿部守一長野県知事と受賞者環境調和型素材ブランド「TRANSWOOD(R)」について100年循環するオールバイオ素材TRANSWOOD(R)は春日秀之(工学博士)が“100年循環する素材” をコンセプトに配合設計した環境調和型素材ブランドです。 “木由来素材”と廃食用油等から作られる“バイオマス樹脂”を複合化したオールバイオの環境調和型複合材です 。強度を落とさずにテーブルウェア、家具、家電、自動車の内装、構造材などに循環し続けます。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129837/7/129837-7-988b459bb7f6a9af8765cd5bcd8177d9-1666x888.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ブランド創業者「春日秀之」のプロフィール かすがひでゆき。長野県生まれ。工学博士。CE（サーキュラーエコノミー）の構築を推進する「hide kasuga group（ヒデ・カスガ・グループ）」代表。環境調和型ブランド「BLANC BIJOU PARIS(R)」「hide k 1896(R)」「TRANSWOOD(R)」の創業者兼オーナー。環境調和型の素材・プロダクトの開発から循環スキームの構築までサーキュラーエコノミーの社会実装をおこなっている。また、自社ブランドのノウハウを活用したサーキュラーエコノミー構築コンサルテーションを様々な企業に提供している。教育分野では信州大学特任数授、早稲田大学客員講師として人材育成に取り組んでおり、日本を基軸とした新旧融合型の生活様式「令和モダニスム(R)」の提唱者である。信州ブランドアワードについて[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129837/7/129837-7-618bf5b4bc3f01b1fee5688e914a059d-3900x2196.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]主催：長野県デザイン振興協会(代表機関)、長野県、一般社団法人長野県経営者協会、長野県中小企業団体中央会、一般社団法人長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、信州大学、長野大学、松本大学出典: 信州ブランドアワードHP https://sba.ndpa.jp/about/「信州ブランドアワード」は、長野県から発する優れたブランドを選考して表彰するものです。2004年「信州ブランドフォーラム」の開催を機に、長野県から発するブランドの優れたデザインを選考して表彰する「信州ブランド・デザイン賞」としてスタートしました。翌2005年からブランド自体を賞の対象として選考するようになり、「信州ブランドアワード」に改称して今日に至ります。地域でブランドづくりに取り組もうとする際、そもそもブランドというものを具体的にどう捉えたらいいのかということが懸案となります。「信州ブランドアワード」ではそれを検討しつつ選考を行う中で、「志向性」「表現性」「情報伝達性」「地域性」「継続発展性」という独自の5つの指標で捉えるようになりました。選考されたブランドは、何れも当地固有の地域資源を基に生み出された他にはない魅力のある商品やサービスであり、またそれらを提供する事業や事業者であり、更にそれらの拠り所である地域そのものです。一つ一つが今の長野県産業を輝かせる要因であり、後に続くブランドの目標でもあります。このアワードが先達を超えるようなブランドづくりの呼び水になり、今後の地域産業の自立的な発展に寄与することを期待します。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000129837.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp