KDDIエンジニアリング「健康経営優良法人2025（大規模法人部門（ホワイト500））」に2年連続で認定

～心身ともに健康で、イキイキと働ける職場を実現し、すべての人から最も信頼される会社へ～KDDIエンジニアリング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：寺尾 徳明）は、2025年3月10日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2025（大規模法人部門（ホワイト500））」に認定されました。＊KDDIエンジニアリング企業HP:https://www.kddi-eng.com/[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138962/4/138962-4-0305ca97e30490343b4586872abbd53b-978x348.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「健康経営優良法人2025（大規模法人部門（ホワイト500））」とは、健康経営において特に優良な取り組みを実践している大規模法人を顕彰する制度です。当社は、すべての従業員が“伸び伸び”イキイキと働ける職場を作り、幸せで活力ある企業であり続けるために、従業員の健康を重要な経営課題と捉えています。また、「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、お客さまの期待を超える感動をお届けすることにより、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献します。」というKDDIグループ企業理念のもと、従業員一人ひとりの健康を組織で支える健康経営を推進しています。2018年には社長メッセージとして「健康経営」を宣言して以降、健康経営への取り組みを着実に実行し続け、従業員の健康保持・増進の積極的支援等に取り組んでいます。2024年度からは、本格的にウェルビーイング経営を推進。健康経営のみならず、人事戦略、人財育成戦略、職場環境向上戦略を有機的に結び付けた取り組みを始めています。■健康経営の全体像[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/138962/4/138962-4-12ea04feb2c85fc02ecc2eb6d0aa032f-998x485.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■健康経営施策と具体的な取り組み ＊企業HP内 紹介ページ：https://www.kddi-eng.com/assets/pdf/sustainability/achievements/activation/business_activation.pdf＜取り組み内容一例＞１．ウェルビーイング経営の推進- 経営TOPによる、経営方針発表への取り込み- フィジカルウェルビーイング、ソーシャルウェルビーイング、キャリアウェルビーイングに分けた、全社員教育（全社オンライン説明会、e-learning）- 全社員によるディスカッションの実施２．健康リテラシー向上（１）フィジカル不全対策- 管理監督者に対する「安全配慮」「適切な勤務管理」「関連規程」の教育を実施（集合研修）- 産業医療職による健康教育の実施（自己保健義務の理解浸透）- 健康診断⇒再受診（パニック値・特定保健指導）⇒治療継続⇒習慣化の好循環のサイクル- 生活習慣改善・健康リテラシー向上のための、定期的な多種多様の健康セミナー・e-learningの実施- 運動習慣定着を目指した、ウォーキングイベントの実施- 産業医療職による健康教育の実施（自己保健義務の理解浸透）（２）メンタル不全予防- 社内カウンセラーによる、全社員面談実施（メンタル予兆早期発見対処、該当部門に対する改善提言）- ストレスチェックに基づく、職場改善活動の実施- 全社員に対する「ラインケア」「セルフケア」「産業医療職との関係性」「勤務管理」教育の実施（e-learning）３．エンゲージメント向上- エンゲージメントサーベイを実施（年４回）、結果に基づく PDCA を展開- 経営層による積極的な発信活動（経営方針、経営状況、ダイレクトコミュニケーション等）- 人事制度に基づく、定期的な1on1の実施と、品質向上（研修への取り込み）- マネジメント力強化（アセスメントを含む階層別教育の強化とアセスメント⇒研修⇒実践サイクルの循環）- フィロソフィ活動の強力推進（経営幹部勉強会、全社横断型フィロソフィ活動）- 全社員面談結果に基づく、組織分析と改善提案（社員の声をマネジメントに反映）- 全社イベントによる一体感醸成、技能の確認（社長表彰・管掌取締役表彰、技能コンテスト、ファミリーデー、一体感醸成イベント）４．長時間労働の抑制- 全社員面談結果にて、適切な勤務管理の確認・徹底を実施- マネジメント・社員双方への勤務管理・安全配慮教育- テレワークと出社のハイブリッドな働き方の定着- 年次有給休暇の取得促進- フレックスタイム、ノー残業デーの有効活用- Kエンジフライデー＋の実施（多様な働き方の一環として、毎月第3金曜日は15時退社を推奨）＜健康経営の取り組み支援＞健康経営の方針・取り組みに関する情報提供等を通じて協力企業に対する健康経営の実践支援を行っています。今回の認定を受け、当社では、より一層社員一人ひとりの心身の健康保持・増進を実現するとともに、社会から信頼され愛される企業を目指し、健康経営の実践に全社一丸となって取り組んでまいります。◇◇◇【KDDIエンジニアリング株式会社について】KDDIエンジニアリングは、通信インフラを建設から運用・保守までワンストップで担い、培った技術でさまざまな社会課題の解決に貢献し続けます。「『つながる安心』をカタチにする」を「VISION 2030」として掲げ、「技術力」と「実現力」で通信を核としたさまざまな視点から社会を支え、「いつでもどこでも、誰とでもつながる」そんな日常を守りながら、安心で快適な未来をカタチにします。企業HP： https://www.kddi-eng.com/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000138962.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp