アイディルートコンサルティング、脅威インテリジェンスサービス「Cognyte Luminar」の導入・運用支援を開始 (2025年3月14日)

サイバー技術先進国イスラエルのツールを用いて自動監視を行い、ダークウェブ・ディープウェブ上での情報漏洩リスクを可視化。併せて認証情報漏洩チェックの無料サービスを提供中。アイディルートコンサルティング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社⾧：松本 忠雄、以下：IDR）は、脅威インテリジェンスサービス Cognyte Luminar 導入・運用支援の提供を2025年3月1日より開始いたしました。URL：https://idealroute.jp/service/ciso/solution/_cognyte.html[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115624/21/115624-21-bf8a1d90205ce2499ca913c6b13452a4-567x113.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]近年、サイバー攻撃の巧妙化により、企業の認証情報や機密データがダークウェブやSNS上で不正に取引されるリスクが高まっており、漏洩した情報が犯罪に悪用される前に検知し、迅速に対策を講じることが求められています。このような脅威に対応するため、IDRは 「脅威インテリジェンスサービス Cognyte Luminar 導入・運用支援」の提供を開始いたしました。本サービスでは、ダークウェブやディープウェブを含む広範な情報源をCognyte Luminarで自動監視し、企業に関連する情報漏洩やサイバー攻撃の兆候を早期に検出します。さらに、脅威の発見からアラート発出までのプロセスを効率化し、外部リスクの可視化と被害の最小化を支援します。これにより、企業はセキュリティ運用の負荷を軽減しながら、情報資産をより強固に保護することが可能となります。■Cognyte Luminarの信頼と実績Cognyte は、Nasdaqに上場するイスラエル企業であり、脅威インテリジェンス市場において25年以上の実績を有します。本ソリューションは、世界100か国・1,000以上の政府機関および企業に導入され、高度なサイバー脅威対策を支えています。IDRは、この実績あるソリューションの導入・運用支援を通じ、企業のサイバーセキュリティ強化に貢献してまいります。■Cognyte Luminar 導入・運用におけるメリット- サーフェスウェブからダークウェブまで自社・自組織の関連情報をピンポイントで迅速に収集・検知し、サイバーリスクを最小化- 偽サイトや犯行予告、なりすましアカウントを検知し、企業ブランドやレピュテーションを保護- 認証情報漏洩調査や脆弱性管理など、企業が自ら詳細なセキュリティ調査を実施可能■Cognyte Luminarの特徴1. 低コストで導入可能な脅威インテリジェンスサービスCognyte Luminar は、従来の脅威インテリジェンスサービスと比較して、スタート価格が大幅に抑えられており、導入のハードルを大きく引き下げています。これにより、これまで活用が難しかった中堅企業様でも無理なく導入でき、より多くの企業が高度な脅威情報を活用できる環境を提供します。2. 資産・キーワードベースのモニタリングで外部リスク管理の工数を削減自社のアセット情報やキーワードを設定するだけで、関連する脅威情報を収集しスコアリング。お客様ご自身で、認証情報漏洩調査や脆弱性管理などの詳細調査が可能となります。3. データ漏洩や流出を監視し、被害を最小化Cognyte Luminarは、 あらゆる場面を想定しインターネット・ダークウェブ上でのデータ漏洩を監視・検知します。サードパーティ経由の情報漏洩、ランサムウェア被害、マルウェア感染による業務データ・認証情報の流出、開発ソースコードや社内マニュアルの公開設定ミスなど、様々なリスクを検知いたします。4. アタックサーフェス管理を効率化し、不正アクセスを阻止お客様のインターネット上の公開資産を継続的に監視し、脆弱性やダークウェブ上での認証情報の漏洩などのリスクをスコアリングします。脆弱なWebサイトの改ざんやデータ窃取、メールサーバーの乗っ取り、不正アクセスにつながる脆弱性を可視化し、リスクの深刻度を評価します。5. 偽サイトや犯行予告を監視し、組織のレピュテーションを保護偽サイトやなりすましアカウント、犯行予告などを検知し、お客様のブランドや信用を守ります。フィッシングサイトの公開、ハクティビストによるDDoS攻撃の予告、SNSアカウントの乗っ取りやなりすましなどのリスクをいち早く発見します。■IDRによるCognyte Luminar 導入・運用支援の特徴1. お客様のニーズに合わせた運用設計ヒアリング情報をもとに、課題に合わせた最適な運用設計とプランを提案2. 長期的な運用サポート導入後のチューニング・アップデートなどの支援や、必要なスキルトレーニングを提供3. 効果的なモニタリング体制の構築支援IDRのGRC（ガバナンス、リスク、コンプライアンス）コンサルティングサービスを活用し、効果的なモニタリング体制の構築を支援■認証情報漏洩チェックの無料サービスをご提供中！IDRでは、脅威インテリジェンスサービスの導入・運用支援の一環として、Cognyte Luminarの国内総代理店を務めるＳＯＭＰＯリスクマネジメント株式会社と共同で無料の認証情報漏洩チェックを提供しています本サービスでは、お客様のドメイン情報を基に、Cognyte Luminarを用いてダークウェブや攻撃者フォーラムに流通している漏洩した認証情報の有無を簡易調査し、実際の漏洩状況をデモとして無償でご覧いただく事が可能となります。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/115624/21/115624-21-a12561928fd55dd376df40cbad1905ec-438x88.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▼無料チェックのお問い合わせやお申し込みはこちら※無料チェックサービスのご提供にあたり、お問い合わせフォームの最下部にある「アンケート」項目に、キャンペーンコード「IDR」をご記入ください。詳細を見る【アイディルートコンサルティングについて】URL: https://idealroute.jp/アイディルートコンサルティング株式会社は、経営部門へのIT戦略コンサルティングを得意とするメンバーを集結し、デジタルアーツコンサルティング株式会社として2016年4月1日に設立されました。2024年3月より、株式会社チェンジホールディングス（以下、チェンジHD）におけるサイバーセキュリティ分野のサービス強化を担う子会社として、チェンジHDグループに参画しました。昨今、企業や官公庁を対象とした外部からのサイバー攻撃や、内部からの機密情報の漏洩が日本国内だけでなく世界的にも深刻な問題として認識されるようになっており、セキュリティ製品の導入支援のニーズも高まっています。これに対応するため、デジタルアーツが情報セキュリティ業界で培った顧客基盤やノウハウを活かしながら、市場のニーズに柔軟かつ迅速に対応しています。また、特に製造・金融・製薬業界の大手企業を対象としたサイバーセキュリティ対策の導入支援に加え、カスタマーエクスペリエンス（CX）、デジタルトランスフォーメーション（DX）、データ活用、デジタルマーケティング支援も行っています。■本件に関するお問合せ先アイディルートコンサルティング株式会社GRCコンサルティング窓口：grc@idr-c.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000115624.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp