ECOMMITと藤井寺市が「リユース等の推進に関する協定」を締結

循環型社会に向けた不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築する株式会社ECOMMIT（本社： 鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO：川野 輝之、以下「ECOMMIT」）と、大阪府藤井寺市（市長：岡田 一樹）は、それぞれの資源や機能を活用し、ごみの減量やリユースの促進等、環境に配慮した資源循環形成を推進することを目的として、「リユース等の推進に関する協定」を締結いたしました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/110/67508-110-e95e9152bb997194614b05924fa25075-2432x2298.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]取り組みについて本協定により、令和7年4月1日～令和8年3月31日の期間、ECOMMITが運営する資源循環サービス「PASSTO（パスト）」の不要品回収ボックスを、藤井寺市の市役所をはじめとした公共施設の4拠点に順次設置し、ご家庭で不要になった雑貨やおもちゃを廃棄するのではなく、リユースへと繋げる仕組みを提供することで、地域全体で資源循環に取り組みます。「PASSTO（パスト）」で回収された不要品は、ECOMMITの循環センターで選別され、リユースされます。またトレーサビリティシステムにより、再流通先をデータで管理しているため、廃棄を最小化できているかを常に可視化し、透明性の高い循環を実現することができます。今後もECOMMITと藤井寺市が連携しながら、市民の皆様の身近な生活導線上に、資源循環の入口を創出することで、気軽に資源循環に取り組める環境づくりを行ってまいります。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/110/67508-110-8c8ad6a659968a9c5135002895340b09-1900x1069.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]連携協定について■協定の名称大阪府藤井寺市と株式会社ECOMMITによる、リユース等の推進に関する協定■締結日令和7年3月17日(月)大阪府藤井寺市 市長 岡田 一樹 氏 コメント[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/110/67508-110-5172b6da15bb656d0a9cdd9fed92983e-1764x2376.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]本市における循環型社会の形成に向け、株式会社ECOMMIT様と連携協定を締結できましたこと、大変嬉しく思います。今後、資源循環サービス「PASSTO（パスト）」の不要品回収ボックスを活用した実証実験を行い、リユースに関する市民意識の更なる醸成を図ってまいります。まだ使えるけど不要になったものを、ごみとして捨てるのではなく「PASSTO」に入れていただくことで、ごみ量の抑制やCO2削減のための環境アクションに簡単に参加することができます。令和５年６月２０日に「ゼロカーボンシティ宣言」を掲げました本市としては、「PASSTO」をはじめとして今後も様々なことを実施し、市民や事業者の皆様とともにカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現、SDGｓの達成に向け取り組んでまいります。株式会社ECOMMIT 上席執行役員 CSO（Chief Sustainability Officer）・ESG推進室長 坂野 晶 コメント[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/110/67508-110-eb87ba686858fe9448a95d38a69fb2c5-602x757.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]この度、藤井寺市と「リユース等の推進に関する協定」を締結できる運びとなり、心より嬉しく思います。当社は「捨てない社会をかなえる」をミッションに、創業から17年来、資源循環のインフラの構築に尽力してきました。全国の自治体と連携し、様々なリユースの品回収の機会と仕組みをつくることで、ごみの削減に取り組んでいます。「PASSTO」は身近な生活動線上の資源循環インフラとして、これまでも自治体やパートナー企業の皆様とともに、ショッピングモールや店頭、マンションの共用部、公共施設等への設置を進めて参りましたが、この度、藤井寺市で設置いただく「図書館」への常設は初めてとなります。市民の生活に根付いた地域の文化施設が、資源循環の拠点にもなる。そんな新たな可能性に、大変期待しています。これを皮切りに、藤井寺市の皆さまと協力し、自治体が推進する循環型社会の実現へと一歩ずつ前進していきたいと思います。■回収できるもの雑貨・おもちゃ（バッグ／キャップ・ベルト／ミニカー・鉄道玩具／ぬいぐるみ・フィギュア等）■注意事項・濡れたものを入れないでください。・散らばるものは袋にまとめてから入れてください。・一度回収したものは返却できません。■設置場所一覧［回収期間：令和7年4月1日～令和8年3月31日］1. 藤井寺市役所｜藤井寺市岡1-1-12. 市民総合体育館｜藤井寺市大井1-2-203. アイセルシュラホール｜藤井寺市藤井寺3-1-204. 藤井寺市立図書館｜藤井寺市林1-2-2「PASSTO」について捨てない社会をかなえる「PASSTO（パスト）」～ あなたの街の循環ステーション ～[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67508/110/67508-110-477d6fe454a2c3c4a48b398258612aa1-1080x566.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「PASSTO」は、 “PASS TO”を短縮した造語で、「次の人に渡す、未来へつなぐ」を意味しています。PASSTOは、生活者の身近な場所で資源循環の入口となり、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくります。PASSTOでお預かりした衣類のリユース・リサイクル率は約98％。単純焼却された場合と比べて、CO2排出量の削減にも貢献しています。PASSTO official website : https://www.passto.jp/Instagram：https://www.instagram.com/passto.jpPASSTOコンセプトムービー：https://www.youtube.com/watch?v=seu_1WqX1fAECOMMITについてECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。（１） 会社名：株式会社ECOMMIT（２） 代表取締役CEO：川野 輝之（３） 所在地：鹿児島県薩摩川内市水引町2803（４） URL： https://www.ecommit.jp/（５） 設立： 2008年10月1日（６） 事業内容：循環型社会に向けたインフラ・システム開発およびリユース・リサイクル事業藤井寺市について大阪府藤井寺市ウェブサイト：https://www.city.fujiidera.lg.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000067508.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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