LINE WORKS、北見赤十字病院と連携協定を締結

地域の医療機関どうしや介護・福祉施設との情報共有や、災害対応にLINE WORKSを活用ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」や各種AI製品を提供するLINE WORKS株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：島岡 岳史）は、北見赤十字病院（所在地：北海道北見市、院長：荒川 穣二、以下 北見赤十字病院）と、オホーツク三次医療圏を中心とした地域貢献に関する包括的な連携・協力を推進するための連携協定を締結したことをお知らせいたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20202/455/20202-455-851838307758c1fcc3b21480710ecbe2-1277x804.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]北網二次医療圏と遠紋二次医療圏を合わせたオホーツク三次医療圏における三次救命救急センターを有する中核医療機関、また地域医療支援病院である北見赤十字病院は、地域の医療機関や介護・福祉施設、行政機関等と日々連携しています。LINE WORKS株式会社が提供する「LINE WORKS」は、チャット（トーク）や掲示板などを使った一斉連絡など、迅速な情報共有を可能とするビジネスコミュニケーションツールです。LINEに似た操作のしやすさで、救急医療や介護福祉の現場など、さまざまな関係機関で利用されています。本協定は、より迅速かつ確実な情報連携体制を構築すべく、「LINE WORKS」のアカウントを地域の医療機関や介護・福祉施設等へ貸与し、診療や介護・福祉等の業務連携の際や災害などの緊急時に、各施設の実務者間での情報共有を「LINE WORKS」を用いて容易かつ効率的に行うことを目的としています。■協定を通じて目指すこと1.「LINE WORKS」を活用した地域医療・介護福祉ネットワーク構想北見赤十字病院を含めた地域の医療機関との連携に「LINE WORKS」を活用し、診療及び患者対応に関する相談、患者の紹介や転院等の相談を行います。また、地域の介護・福祉施設間や医療機関間の連携にも「LINE WORKS」を通じて、患者対応の相談、患者の紹介・施設入所等の相談を行います。また、医療機関内や介護・福祉機関内での各種情報共有ツールとして活用します。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20202/455/20202-455-7242c217663a54ddb2dba6dfefef7cea-744x527.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2.「LINE WORKS」を活用した災害時医療福祉ネットワーク構想近年、千島海溝沖地震や日本海溝地震など（※）、北海道でも大規模災害が発生する確率が高くなっています。本連携を通じて、災害時の情報共有や連絡を行う体制構築を推進します。※文部科学省 地震調査本部「北海道地方の地震活動の特徴」（算定基準日：2025年1月1日）https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_hokkaido/[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20202/455/20202-455-323c2f2d8efad11ff543c33b822cbd2d-746x526.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]1.北海道内の災害拠点病院連携体制強化有事の際に「LINE WORKS」のアカウントを施設やDMATチーム（災害派遣医療チーム）へ貸与し、災害発生時や災害対応中の連絡・情報共有を行います。2.北海道内の赤十字施設連携体制強化道内の赤十字関連施設や赤十字救護班に「LINE WORKS」アカウントを貸与し、災害発生時や災害対応中の連絡・情報共有を行います。3.オホーツク三次医療圏域内の災害拠点病院と行政機関との連携体制強化災害時は、各医療圏の保健所を中心にした医療救護体制が構築することが厚生労働省から通知されます。オホーツク三次医療圏が被災した際には、特に被災地内の保健所の医療担当部局との情報共有に「LINE WORKS」を活用し、迅速な対応を実現します。連携協定概要■目的本協定は、LINE WORKS株式会社が提供するコミュニケーションアプリ「LINE WORKS」を活用し、甲と乙が相互連携と協働による医療現場のデジタル化の推進、より効率的で安全な医療サービスの提供に取り組み、患者サービスの向上および地域医療および地域の活性化に寄与することを目的とする。■連携事項- 平時及び災害時の医療及び介護・福祉に関すること- 平時及び災害時の災害医療提供に関すること- 情報発信及び広報に関すること- 相談事業に関すること- 社会的課題の解決に関すること- その他、目的を達成するために必要な事項今後について地域医療・介護福祉の連携強化及び災害対応のほか、がん診療や、アピアランスケア（がんやがん治療によって外見が変化しても、その人らしく社会生活が送れるよう、患者を支えるケア）に関しても、関係医療機関や関係する施設との情報共有に「LINE WORKS」を活用することを検討しています。以上「LINE WORKS」とはチャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさを保ちながら独自に開発・提供を行っており、ユーザーの教育も最小限に導入したその日から誰でもすぐに使えます。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗などPCを使う時間の少ない「現場」での活用が進んでいます。無料版、有料版（スタンダード・アドバンスト）があり、無料でもほとんどの基本機能を使うことができ、顧客や取引先など社外とのやりとりにも活用していただけます。富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018～2024年版」では、2017年度～2023年度まで7年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。■会社概要社名：LINE WORKS株式会社本社：東京都渋谷区桜丘町 1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23階設立：2015年6月代表者：島岡 岳史資本金：55億2,000万円URL：https://line-works.com/※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000455.000020202.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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