ユーソナー、経営戦略プラットフォーム「プランソナー」に「ITトレンド」や「ITmedia」の2nd Partyインテントデータを搭載

～B2B営業・マーケティングを支援する革新的な「脈あり企業」可視化ソリューション～ ユーソナー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役会長：福富 七海、代表取締役社長：長竹 克仁、以下「ユーソナー」）は、経営戦略プラットフォーム「プランソナー」※1に、株式会社イノベーション（東証グロース 証券コード3970）のグループ会社である株式会社Innovation &amp; Co（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：齊藤 和馬）が運営するIT製品比較サイト「ITトレンド」ならびに、アイティメディア株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大槻 利樹 東証プライム 証券コード2148）が運営するIT総合情報ポータル「ITmedia」の2nd Partyインテントデータを新たに搭載しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/123/5101-123-1869363f7e6926b3f2a2907038549be3-1565x634.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■連携の背景・目的 近年、企業のDX推進が加速する一方で、IT製品やサービスの検討・導入プロセスは高度化・複雑化しています。企業が「最適なタイミング」で価値ある提案を受けるには、検討フェーズや投資意欲を多面的に把握できるインテントデータの活用が重要です。 ユーソナーでは、経営戦略プラットフォーム「プランソナー」の提供により、企業がDXを推進する際に必要なデータ統合やマーケティング・営業活動を支援してきました。今回、新たに2nd Partyインテントデータの「ITトレンド」や「ITmedia」と連携することで、企業の実際の検討状況をより明確に捉える仕組みが実現し、より提案のタイミングの最適化が可能となります。これにより、すでに「プランソナー」に搭載されている1st Partyインテントデータ「ライブアクセス」※2や3rd Partyインテントデータ「興味シグナル」※3、拡張インテントデータ「興味サイン」※4などの情報とあわせることで、より多角的かつ精緻に企業の検討意欲やニーズを把握し、DX推進に役立つ総合的なデータ活用基盤を提供してまいります。■プランソナーに搭載されたインテントデータの概要1. 1st Partyデータ：ライブアクセス- ユーソナーの独自トラッキング技術により、企業ごとのアクセス履歴やサイト内行動をリアルタイムで可視化。- 自社Webサイトやランディングページでのユーザー動向を詳細に把握し、精緻なターゲット分析が可能。2. 2nd Partyデータ： ITトレンド・ITmedia- IT製品・技術情報などの閲覧データを活用し、IT製品・サービスに対する興味関心を多面的に可視化。- 企業のIT投資意欲をより正確に把握。3. 3rd Partyデータ：興味シグナル- 外部メディアなどでのキーワード検索トレンド、潜在ニーズや最新のトレンドを把握。- 市場の変化や競合環境を踏まえた戦略的アプローチを支援。4. 拡張インテントデータ：興味サイン- 中小企業を含む約100万社に拡張したAI拡張型インテントデータ。- 興味シグナルや地域IPなどを活用して高精度にターゲット企業リストを生成。※部署別インテントデータ：IDoid （予定）- 企業の部署や拠点（本社・支店・工場・部署など）単位で特定し、細分化。- 正式リリース時に詳細を発表し、「プランソナー」におけるデータ精度向上をさらに推進します。■経営戦略プラットフォーム「プランソナー」での活用方法[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5101/123/5101-123-8bf1d6bbb154c030e2dcfda3bce3e25b-1565x882.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]- ターゲットの明確化購買意欲の高いターゲット企業を、プランソナー上で動的にリスト化。優先度の高い企業を営業担当者に即座に共有することで、営業活動を効率化します。- 潜在顧客へのアプローチターゲット企業の行動やニーズをリアルタイムで可視化。プランソナーのダッシュボード上で潜在顧客へのアプローチ状況の管理がしやすい形で提供します。- 獲得リードの登録・属性付与・分析展示会や資料請求などで獲得したリード情報に検出されたニーズを付与し、属性情報と合わせて分析。優先アプローチのタイミングを判別できます。- 有望見込み客の育成様々な企業属性データをプランソナーで活用し、マーケティングオートメーション（MA）ツールやCRMシステムとのシームレスなデータ統合を実現。有望見込み客の特定やキャンペーン設計、育成活動を効率的かつ円滑に進められる環境を提供します。- 効率的な営業活動企業のニーズを名刺情報にも紐づけて抽出が可能なため、営業担当者は具体的なアプローチ戦略を立案可能。これにより、無駄のない営業活動を実現し、商談化の確率を向上させます。- 離反顧客の早期検知CS活動や自社Webサイトの来訪履歴だけでは見逃されがちな他社製品検索や競合サービスへの関心を示す離反予備群を特定。隠れたニーズの把握を可能にし、リスクの早期対応を支援します。「プランソナー」の詳細はこちら※1:「プランソナー」は、企業の経営戦略立案から実行までを一元管理できる革新的なプラットフォームです。迅速な意思決定が求められる現代のビジネス環境において、プランソナーは次世代の戦略ツールとして、戦略担当者やマーケティング担当者を強力にサポートします。https://usonar.co.jp/content/plansonar/※2：「ライブアクセス」は、企業のIPアドレスから来訪企業を判別し、プランソナーに表示やGoogleアナリティクスに付与します。企業名以外にも業種や従業員数などが判別可能なため、LPや広告の効果検証や、来訪企業を営業リストとして利用することもできます。※3:「興味シグナル」は、広告配信結果、提携企業の3rd Partyデータなど約8000サイトのデータを収集・解析し、任意のキーワードに興味関心がある企業を特定できるインテントデータサービスです。 ※4:「興味サイン」は、自由なキーワードで興味関心がある企業を特定できる「興味シグナル」を地域や企業属性などを用いてAIで拡張した日本初のインテントデータサービスです。（日本初：国内インテントデータサービスの自社調査結果2024/12/15）■株式会社Innovation &amp; Coについて株式会社Innovation &amp; Coは、”「働く」を変え、組織や個人が成長できる社会へ” をミッションとして掲げ、法人営業・マーケティング分野に特化してサービス提供をおこなってきました。親会社である株式会社イノベーション創業時より培ってきた「営業」、「マーケティング」の強みと「テクノロジー」を活用して、日本の「働く」にイノベーションを起こします。所在地 ： 東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT 渋谷R ビル3F設立 ： 2019年9月2日代表取締役社長 ： 齊藤和馬事業内容 ： BtoBに特化した営業・マーケティング支援事業 1 オンラインメディア事業 2 ITソリューション事業URL ： https://www.innovation.co.jp/ ■株式会社イノベーションについて所在地 ： 東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT 渋谷R ビル3F設立 ： 2000年12月14日代表取締役社長 ： 富田直人URL ： https://www.innovation.co.jp/■アイティメディア株式会社についてテクノロジー関連分野を中心とした情報やサービスを提供する、インターネット専業のメディア企業。月間約5,000万ユニークブラウザで利用されています。IT総合情報ポータル「ITmedia」をはじめ、ターゲット別に数多くのウェブサイトを運営。ITとその隣接領域を中心に、各分野の専門的なコンテンツをいち早く提供します。所在地 ： 東京都千代田区紀尾井町3-12設立 ： 1999年12月代表取締役社長 ： 大槻利樹事業内容 ： インターネット・メディア事業URL ： https://corp.itmedia.co.jp/■ユーソナー株式会社についてユーソナー株式会社は、法人間取引(BtoB)データ関連の課題に対応すべく、日本最大級の企業データベース「LBC」を独自に構築・維持してきました。高品質で正確なデータを収集整理する独自の技術と、人工知能など最先端の知見も駆使し、より精確なビジネス戦略の立案を支援するため、「プランソナー」などのクラウドサービスを提供しています。所在地 ： 東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階設立 ： 1990年9月10日代表者 ： 代表取締役会長 福富 七海、代表取締役社長 長竹 克仁事業内容 ： データベースマーケティング支援事業URL ： https://usonar.co.jp/本件お問い合わせ先：ユーソナー株式会社 広報担当（桧山・澤田） メール：ir@usonar.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000005101.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp