株式会社ヒューマンクリエイションホールディングスへ参画及び商号変更のお知らせ

株式会社ＨＣフィナンシャル・アドバイザーに商号変更、M&A市場の課題解決と企業価値向上に貢献株式会社ペアキャピタルは、本日、ITコンサルティング事業を展開する株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス（本社：東京都千代田区霞が関、代表取締役社長：富永邦昭、以下「HCH」）を引受先とする株式譲渡を実施し、HCHの完全子会社となりましたので、お知らせいたします。これに伴い、商号を株式会社ＨＣフィナンシャル・アドバイザー(本社：東京都渋谷区、代表取締役：石川憲優、以下「当社」)に変更し、M&amp;A 市場の課題解決と企業価値向上に貢献することを目指します。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75467/40/75467-40-5431861f396a4ed4cb88c40275ddba1a-1280x720.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■背景当社は、経営者の高齢化、事業承継者の不足、事業運営上の人材不足などによる廃業の増加が社会問題となっている中、日本の財産である企業の廃業を防ぎ、経営者が最良の判断としてM&amp;Aを選択できるための支援をしています。M&amp;A仲介事業を通じ、各業界における豊富な情報や営業力、広範な顧客基盤を強みとし、「全ての人にとってM&amp;Aをより身近なものにする」という基本理念のもと事業を推進してきました。HCHは、大手システムインテグレーターや事業会社等の顧客に向けて、ITシステムのコンサルティング・企画提案から開発、保守運用までを一気通貫で提供するIT事業を行っております。また、HCHグループの成長戦略として、従来から掲げているシステム開発の上流工程であるITコンサルティング・受託開発機能を強化する戦略に加え、2023年9月19日には、HCHに経営コンサルティング事業準備室を創設し、クライアントの経営上の課題・経営課題解決そのものへのアドバイザリー業務を提供できる体制を強化しています。当社とHCHは、2024年12月に業務提携を締結し、M&amp;A仲介事業とITコンサルティング事業の融合による包括的なソリューション提供を推進してまいりました。さらなるシナジー効果を追求し、M&amp;A 市場の課題解決と企業価値向上に貢献することを目指し、今回のグループ参画に至りました。■株式会社ＨＣフィナンシャル・アドバイザー（旧会社名：株式会社ペアキャピタル）について後継者不在・事業の再生等の様々な経営課題の解決のためには「M&amp;A」は非常に有効的な手法です。M&amp;Aは相手のある話であると同時に秘密裏に進めなければならず、そのプロセスは極めて複雑でデリケートです。当社ではM&amp;Aのプロが初期相談から候補企業の探索・推定、諸条件調整、資料作成に至るまで一貫してフルサポートいたします。会社名：株式会社ＨＣフィナンシャル・アドバイザー（旧会社名：株式会社ペアキャピタル）代表者：代表取締役 石川 憲優設立：2020年10月本社：東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階資本金：1,000万円（資本準備金含む）事業内容：M&amp;A仲介業、M&amp;Aプラットフォーム事業■今後の展望本件に伴い、「株式会社ＨＣフィナンシャル・アドバイザー」に社名を変更し、HCHグループの一員として新たなスタートを切ります。今後はM&amp;Aの成約をゴールとせず、真に成功へ導くために、企業価値協創型のコンサルティングを提供し、売手・買手双方の価値を最大化するM&amp;A支援を実施します。HCHグループの一員としてコンサルティング機能を発揮し、M&amp;A支援をさらに充実させ、より高い付加価値を生み出して参ります。■株式会社ヒューマンクリエイションホールディングスについてITを基軸にクライアントの経営課題解決を図る『ソリューション・インテグレーター』。ホールディングスの傘下にそれぞれ得意領域が異なる計6社の事業子会社を抱えています。会社名：株式会社ヒューマンクリエイションホールディングス代表者：代表取締役社長 富永 邦昭設立：2016年10月本社：東京都千代田区霞が関3丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館24階資本金： 194百万円事業内容：グループ事業会社（コンサルティング・ITコンサル・開発・保守運用及びBPO）の統括証券コード：7361（東証グロース）企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000075467.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp