ＢＴＭ　子会社ＢＴＭＡＩＺと八十二銀行が地方企業に向けAI技術を活用したDX推進支援に関するビジネスマッチング契約を締結

- 協業の概要 DX推進事業を展開し、地方人財を含めた豊富なエンジニアリソースを提供する株式会社ＢＴＭ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO：田口 雅教、以下 ＢＴＭ）は、2025年1月17日に設立したAI領域に特化した子会社ＢＴＭＡＩＺ（以下「ＢＴＭＡＩＺ」）と株式会社八十二銀行（本店：長野県長野市、取締役頭取：松下 正樹、以下 八十二銀行）が顧客紹介に関するビジネスマッチング契約を締結したことをお知らせします。本契約により、地方企業の抱えるDXに関する課題に対し、AI技術を活用した課題解決を支援してまいります。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/102907/48/102907-48-32a1dae3178df530d52348df564a018f-280x66.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]- 協業の背景 ＢＴＭと八十二銀行は2023年2月に顧客紹介に関するビジネスマッチング契約を締結し、第一号案件として2024年6月に発表させていただいた長野県下で給油所チェーンを展開している株式会社武重商会の受発注システムの開発を皮切りに複数の顧客を紹介いただいております。 ＢＴＭＡＩＺと八十二銀行は、近年急速に発展しているAI技術は地方企業のDXを推進していくにあたり欠かせない要素であるという共通認識のもと、ＢＴＭＡＩＺの持つAI技術を活用したソリューションサービスで長野県下の企業を中心にDX推進支援を加速してまいります。- 協業のポイント1. 長野県を中心に地方企業のDX推進長野県のトップバンクとして、地元企業を中心に支援している八十二銀行のネットワークを活用し、ＢＴＭＡＩＺのAI技術力とＢＴＭのエンジニア人材調達力とで地方企業のDXを推進します。2. AI技術を活用したソリューション提供ＢＴＭＡＩＺは設立以降、複数の大手企業に対し、AI技術を活用したソリューション提供をしております。その経験を活かし、地方企業の課題解決向けたソリューションを提案、提供を行います。3. デジタル化＋企業変革＝DXＢＴＭグループの推進するDXは、単なるデジタル化に留まらず、企業の変革を促すことを目指しております。地方企業の抱える人材不足等の解決をデジタル化で支援しつつ、新たなチャレンジへの企業変革を促すためにもＢＴＭＡＩＺのAI技術を活用したソリューションを提供してまいります。【株式会社八十二銀行】代表：取締役頭取 松下 正樹本店：長野市大字中御所字岡田178番地8URL：https://www.82bank.co.jp/八十二銀行は長野県長野市に本店を置く地方銀行です。『健全経営を堅持し、もって地域社会の発展に寄与する』を経営理念に掲げ、「中期経営ビジョン2021『金融×非金融×リレーション』でお客さまと地域を支援する」を通じ、地域社会の発展に向けた取り組みを進めております。【株式会社ＢＴＭＡＩＺ】代 表：代表取締役 田口 雅教設立：2025年１月事業内容：AIを中心としたDX推進事業本社：東京都渋谷区神泉町９番１号 Daiwa 渋谷神泉ビル２階URL：https://b-tmaiz.co.jp/ 「日本をAI先進国に、人生を豊かに。」をミッションに掲げ、最先端のAI技術を用いたソリューション提供を中心とした事業を展開し、技術集団として新たな価値の創造を目指しております。最先端のAI技術を企業のビジネス環境にシームレスに統合するソリューションを提供するAIインテグレーションサービス、「早い、安い、高品質」の3拍子を揃えた多分野対応型のソリューションパッケージのファストシリーズ、Microsoft製品導入サービスを提供しております。【株式会社ＢＴＭ】代 表：代表取締役社長兼CEO 田口 雅教設 立：2011年8月事業内容：DX推進事業本 社：東京都渋谷区神泉町９番１号 Daiwa 渋谷神泉ビル２階URL：https://www.b-tm.co.jp/「日本の全世代を活性化する」をミッションに掲げ、地方に眠る人材を活用したDX推進事業を行っております。設立以来構築してきた全国のIT企業とのネットワークより蓄積したデータベースを活用し、企業へ最適な人材を紹介するITエンジニアリングサービス、独自のノウハウで育成した「自律型フルスタックエンジニア」によるゼロベースからのDXソリューションサービスを提供しております。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000102907.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp