「絶対に乗り換えたくなかった」電子契約システムを乗り換えた理由。宮城県トップクラスのハウスビルダーあいホーム「PICKFORM」の導入後インタビューを公開

～住宅を求めるお客様の期待に答えたDX戦略～[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/48/97941-48-181e4823a7506867e331213be349860c-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]不動産・建築DXプラットフォーム「PICKFORM」を開発・提供する株式会社PICK（本社：東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO：普家 辰哉）は、宮城県富谷市を拠点に事業を展開する株式会社あいホーム（本社：宮城県富谷市、代表取締役：伊藤謙、以下「あいホーム」）の「PICKFORM」導入インタビューを公開しました。[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bpxMJyQZBGs ]導入インタビュー記事の詳細はこちらをご覧ください。https://pick-hp.com/pickform/case/aihome東日本大震災がきっかけで不可避であったDXあいホームは「手に届く価格で品質のよい家づくり」を掲げ、65年以上にわたり宮城県を中心に事業を展開してきました。そんな同社がDXに本格的に取り組んだきっかけは、2011年の東日本大震災です。代表取締役社長の伊藤謙氏は「震災後、家を建てたいお客様が増える一方で、人手不足という課題があり、業務効率化のためにデジタル技術の導入が不可欠でした」と振り返ります。紙管理の工程をExcelに移行し、電話をチャットへ切り替えるなど、業務改善を進めました。その後、新型コロナウイルスの流行により、対面契約の制約が生じ、電子契約への移行が不可避となりました。当初は一般的なクラウド型電子契約サービスを導入しましたが、後に「宅建業法上のリスクがある」と気づきます。法令遵守のため「PICKFORM」へ乗り換えを決断当時の電子契約システムはすでに社内に定着しており、伊藤氏も「絶対に乗り換えたくなかった」と語ります。しかし、宅建業法に適合していない可能性があると判明し、「社員が正しい方法だと自信を持ってお客様に提案できることが最も重要」と判断。法令遵守の観点から、国内で唯一、国土交通大臣から適法性の回答を得た「PICKFORM」へ乗り換えました。業務効率化と働き方改革を同時に実現「PICKFORM」導入後、契約書類の作成や製本作業が不要になり、1契約にかかる準備時間が1/3に短縮。これにより、週休2日・残業なしが実現し、社員の働き方にも大きな変化が生まれました。株式会社あいホーム 代表者コメント：代表取締役社長 伊藤謙 様[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/48/97941-48-3e8b97c09d26514e25b4f30573dc5fd6-908x856.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「今後、宿や店舗などの非住宅建築も増えていく中で、契約金額はより高額になり、適法性のチェックがより厳しくなると考えています。PICKFORMは、法令遵守と業務効率化を両立できる点で、大きな期待を寄せています。またPICK社の営業の細やかさにも高い評価をしており、サービスと人の融合したPICKFORMが、日本全国に広まってほしいと思います。」「PICKFORM」サービス概要PICKFORMは、とにかくシンプルで簡単を追求した不動産・建築DXプラットフォームです。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/48/97941-48-5ee1f4c7391a81885cb0c843058dcd37-2048x1152.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「PICKFORM 電子契約」においては、国土交通大臣より国内で唯一宅建業法に適法である旨の回答を受けた電子契約サービスとなっており、宅建業法の細かい法令にも対応した、"適法に"安全に取引ができる電子取引サービスです。「PICKFORM 案件管理」は、取引に関する各ファイル（PDF、Word、Excel、JPEGなど）の格納や第三者への共有もPICKFORMから簡単におこなうことができます。「PICKFORM 顧客管理」は、不動産・建築に特化した顧客ステータス/商談管理が可能な営業支援サービスとなっており、顧客とのやりとりや本人確認を一元管理し、売れている営業のナレッジを社内に共有する事で営業全体の底上げを図ることができます。「PICKFORM 帯替え」は、不動産事業者が物件を紹介する際に作成する資料（マイソク）を編集するための機能です。流通サイトに情報公開された物件のマイソクの帯部分を自社のものにワンクリックで貼り替えることができます。「PICKFORM 役所調査」は、契約書類を作成する際に必要な役所調査をする際の調査の抜け漏れのチェックがしやすく、役所調査を正確に、誰でも安心のプロ品質で作成できるサービスです。手書きでメモをした内容を事務所に戻って再入力する二度手間をなくすことができます。サービスサイトはこちら株式会社PICKについて株式会社PICKは、「不動産取引を快適に、オープンに」をミッションに、不動産・建築業界のバリューチェーンが抱える構造的な課題に対し、2022年の「PICKFORM 電子契約」をリリース以来、不動産/建築の取引における「顧客体験の向上」を目指している企業です。「PICKFORM 電子契約」では国内で唯一国土交通大臣より正式回答をもらい、新しい法律に対しても安心して”適法に”利用いただけるサービスとして、導入企業が増えております。 今後は、不動産/建築業者の皆様の業務を1つでも多く解決するべく、業者の皆様の業務工程のあらゆるシーンにおけサービスのリリースを予定しています。PICKFORMは不動産・建築特化の Verticalオールインワン SaaSとして業界に貢献できるよう進化していきます。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/48/97941-48-bf9325f25fd9e47514814b8b18c6b42c-787x446.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【会社概要】社名：株式会社PICK代表者：代表取締役社長兼CEO：普家 辰哉所在地：東京都目黒区下目黒2-20-28 いちご目黒ビル5F設立：2018年10月事業内容：不動産・建築DXプラットフォーム「PICKFORM」の企画/開発/運用会社HP：https://pick-hp.com/株式会社PICKのプレスリリース一覧https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/97941企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000097941.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp