ユーフォリアが展開する「Sgrum」、茨城県行方市の地域クラブ活動事業で採用

連絡や名簿管理、スケジュール共有など、地域クラブの運営業務を効率化[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36407/120/36407-120-eff1feefcc8f8d483ddcf2f0925daaa8-3750x1969.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]スポーツテック企業の株式会社ユーフォリア（本社：東京都千代田区、代表取締役：橋口 寛／宮田 誠、以下 ユーフォリア）は、茨城県行方市の地域クラブ活動事業の連絡・運営ツールとして「Sgrum（スグラム）」が採用されたことをお知らせいたします。現在、全国で公立中学校の部活動改革と地域のスポーツ・文化芸術活動環境整備に取り組む「地域クラブ活動への転換（地域展開）」が段階的に進められています。改革推進期間（2023年度～2025年度）には、国の実証事業等を通じて、地方公共団体による取り組みが進捗しています。こうした動きに併せて、生徒の名簿管理、保護者への連絡、スケジュールの共有、参加費の徴収管理など地域クラブ運営効率化のため、Sgrumはすでに全国30以上の市区町村で導入されています。行方市では「なめがたスポーツ・文化クラブ」を設立しました。2024年度には、行方市の公立中学校全3校において、軟式野球、サッカー、男女ハンドボール、ヒップホップ、絵画の計6種目の休日の活動を地域クラブ活動に先行して移行しました。2025年度には、女子バレーボールと男子バスケットボールの2種目を追加し、計8種目の休日の活動について、地域指導者による指導を実施し、段階的に地域移行を進める方針です。行方市では、2025年度以降のクラブ数拡大を鑑み、2024年10月にSgrumを導入し、行方市教育委員会や地域の指導者、各中学校、保護者など関係者間の連絡や、参加者名簿の管理、スケジュール共有などを行う運営業務ツールとして活用されています。Sgrumを活用した情報配信については、通常のメッセージ配信機能に加え、掲示板機能や試合結果機能など種類別の配信、全体やグループなど送付先別の配信など、内容に応じた情報の出し分けが可能です。例えば、Sgrumのトップメニューに並ぶ機能名（項目名）は、オリジナルの名称に変更することができるので、行方市では、トップメニューに「活動の様子」を作成し、その日の活動報告を写真付きのメッセージで保護者へ共有しています。活動時間や活動場所のお知らせなどの通常のメッセージ配信と分けて配信することで、それぞれの情報を一覧で確認することができ、保護者とのコミュニケーションの円滑化につながっています。また、現在のところ行方市の地域クラブ活動への参加費の徴収管理機能は使用されていませんが、今後の動きを見据え、簡単に参加費の徴収や管理ができることから導入いただきました。このように、Sgrumの機能のうち、活動の実態に合わせて機能を選択し、それぞれの地域クラブ活動に合った運用ができるのもSgrumの特徴の一つです。行方市では、部活動の地域展開をさらに推進するため、今後も行方市教育委員会や地域の指導者、各中学校、保護者などの関係者が連携し、協力して地域のスポーツや文化芸術活動環境の整備に取り組んでいきます。ユーフォリアは、行方市地域クラブ活動の運営業務の業務負担を減らし、スムーズな運営を支援してまいります。持続可能で充実した、子どもたちのためのスポーツ・文化芸術活動の環境づくりに、ITソリューションの側面から貢献してまいります。■茨城県行方市「部活動地域展開」についてhttp://www2.sopia.or.jp/kitajh/wp-content/uploads/2024/02/1f718ded6c2d59ed09db40c527098ca3.pdf■Sgrumについて「Sgrum（スグラム）」アプリは、スポーツ団体や習い事教室、自治体や総合型地域スポーツセンター（部活動の地域展開）などを中心に約2,000加盟店（2024年11月時点）にご利用いただいているスクール・部活動運営管理のためのDXプラットフォームサービスです。国内の40以上のプロスポーツ団体のスクールやアカデミーの連絡網、指導者と保護者を繋ぐアプリとしてご活用いただいています。Sgrumアプリの機能には、会員への連絡網機能を基盤に、月謝徴収ができる「オンライン決済（クレジットカード・コンビニ支払い）」サービス、チーム内でグッズやユニフォームの販売管理ができる「物販機能」など、スクール運営に必要なサービスをアプリを通じて提供しております。Sgrum部活動地域展開専用サイト：https://lp-bukatsu.sgrum.com/■株式会社ユーフォリア についてユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をミッションに、スポーツの課題をテクノロジーで解決するスポーツテック企業です。スポーツ選手のコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS（ワンタップスポーツ）」（ https://one-tap.jp ）、スクール運営のDXプラットフォーム「Sgrum（スグラム）」アプリ（ https://sgrum.com ）、部活動やサークル活動に取り組む学生向け無料の練習記録アプリ「SportsMate（スポーツメイト）」（ https://sportsmate.jp ）をを開発・提供しています。さらに、これまでスポーツ界で培ってきたノウハウを生かし、一般企業のビジネス課題の解決を行う法人向け事業も推進中です。本社 ：東京都千代田区麹町4-8-1 麹町クリスタルシティ東館10F設立 ：2008年8月18日代表者 ：代表取締役／共同創業者 橋口 寛・宮田 誠事業内容：スポーツ領域におけるシステム開発・保守・コンサルティング、スポーツデータ活用による商品開発支援事業、健康経営支援事業URL ：https://eu-phoria.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000036407.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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