全日本不動産協会、不動産・建築DXプラットフォーム「PICKFORM」との提携を開始

～株式会社PICK、全日本不動産協会との提携を開始～[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/51/97941-51-7c628625b5a3de813d7159034d90e7ed-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社PICK（本社：東京都目黒区、代表取締役社長兼CEO：普家 辰哉）は、不動産・建築DXプラットフォーム「PICKFORM」において、約3万5000社が加盟する公益社団法人全日本不動産協会（以下、全日）と提携を開始したことを発表いたします。これにより、全日に加盟している企業様は、「PICKFORM」を初期費用無料（※別途初期サポートプラン有）にてご利用いただけます。PICKFORM[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/51/97941-51-817a35eed586a580cc34e55ab1d6da8e-3900x740.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]不動産取引における電子契約の”適法性”「PICKFORM」は、地建物取引業法の管轄省庁である国土交通省より、同法上において適性な契約が締結できることを確認された、国内で唯一の電子契約サービスです。2022年5月の宅地建物取引業法（宅建業法）改正により、不動産取引における電子契約が全面解禁されました。ただし、電子契約の実施にあたっては、国土交通省のガイドラインへの準拠が不可欠であり、不適切な運用は業法違反に繋がる恐れがあるため、適法性が担保されたサービスを選定することが極めて重要になります。例えば、PICKFORMでは、無意識に順序を間違え、業法違反となる可能性の高い「35条書面・37条書面の署名順序」や「重要事項説明前の書面の改変防止措置」について、あらかじめ適切な操作順をシステム上で強制フロー化しています（後者技術は2025年1月に特許取得済み）。さらに、電子署名法に基づく適法性も確認済みで、安全性と法令遵守を両立した電子契約サービスとして高い評価を得ています。「PICKFORM」の適法性への信頼--全日が採用を決めた理由全日は、会員企業の業務効率化を支援するため、高い適法性を備えた電子契約サービスを求めていました。数ある電子契約の中でも「PICKFORM」は、国交省のガイドラインに完全に準拠しており、誰が操作しても業法違反が起こらないよう設計された契約フローを有しています。この高い法令遵守体制とユーザー保護の設計思想が評価され、全日は「PICKFORM」とのサービス提携を決意いたしました。全日加盟企業向け特別プラン：初期費用を最大無料に今回の提携により、全日加盟企業様は、「PICKFORM」を初期費用無料（※別途初期サポートプラン有）でご利用いただける特別プランをご提供いたします。また、「PICKFORM」はIT導入補助金対象ツールにも認定されており、不動産業務のDX化を、安全かつ低コストで実現する手段としてご活用いただけます。今後の展望：全日契約書式との連携全日が提供する契約書とシームレスに連携し、さらに高い利便性を提供できるよう開発を進めてまいります。PICKFORMその他「PICKFORM」シリーズ概要[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97941/51/97941-51-4b478918ce9bd9fbe176a7c283321039-3840x2160.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「PICKFORM 電子契約」においては、国土交通大臣より国内で唯一宅建業法に適法である旨の回答を受けた電子契約サービスとなっており、宅建業法の細かい法令にも対応した、"適法に"安全に取引ができる電子取引サービスです。「PICKFORM 案件管理」は、取引に関する各ファイル（PDF、Word、Excel、JPEGなど）の格納や第三者への共有もPICKFORMから簡単におこなうことができます。「PICKFORM 顧客管理」は、不動産・建築に特化した顧客ステータス/商談管理が可能な営業支援サービスとなっており、顧客とのやりとりや本人確認を一元管理し、売れている営業のナレッジを社内に共有する事で営業全体の底上げを図ることができます。「PICKFORM 帯替え」は、不動産事業者が物件を紹介する際に作成する資料（マイソク）を編集するための機能です。流通サイトに情報公開された物件のマイソクの帯部分を自社のものにワンクリックで貼り替えることができます。「PICKFORM 役所調査」は、契約書類を作成する際に必要な役所調査をする際の調査の抜け漏れのチェックがしやすく、役所調査を正確に、誰でも安心のプロ品質で作成できるサービスです。手書きでメモをした内容を事務所に戻って再入力する二度手間をなくすことができます。サービスサイトはこちら株式会社PICKについて株式会社PICKは、「不動産取引を快適に、オープンに」をミッションに掲げ、不動産/建築業界のバリューチェーンが抱える構造的な課題の解決を目指し、同領域を対象としたプロダクト群である「PICKFORM」シリーズを企画・開発・運営しています。2022年にリリースした「PICKFORM 電子契約」は、不動産取引の実施において、宅地建物取引業法・電子署名法の要件を満たしている旨の正式回答を管轄省庁から取得した国内唯一のサービスであり、”適法性”の高さと、実務に則したUIが評価され、不動産売買領域において国内で最も利用されているサービス(※ 2024/8/23時点：当社比)となっています。詳細を見る【会社概要】社名：株式会社PICK代表者：代表取締役社長兼CEO：普家 辰哉所在地：東京都目黒区下目黒2-20-28 いちご目黒ビル5F設立：2018年10月事業内容：不動産・建築DXプラットフォーム「PICKFORM」の企画/開発/運用会社HP：https://pick-hp.com/株式会社PICKのプレスリリース一覧https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/97941企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000097941.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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