避難しない防災の時代へ。クレバリーホーム、【ジャパン・レジリエンス・アワード】でW受賞！

全国で注文住宅ブランドを展開する株式会社クレバリーホーム（本社：千葉県君津市、代表取締役：松田芳輝）は、2025年4月22日（火）に開催された「第11回ジャパン・レジリエンス・アワード（強靱化大賞）」にて、「ライフライン維持パッケージ」と「クレバース100」の2つの取り組みが評価され、優秀賞・優良賞をそれぞれ受賞しました。本アワードは、全国で展開される“未来の災害対応・強靭化のモデル”を表彰するものであり、今回のW受賞は、住宅における防災のあり方を根本から見直す革新的な取り組みとして、大きな注目を集めています。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116311/43/116311-43-750e9ec71f7c3671a494e248e227c814-3752x1800.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■受賞概要【優秀賞】ライフライン維持パッケージ災害時でも“自宅で生活を継続できる”住宅パッケージ【優良賞】クレバース100直下率100％の耐震設計による、命を守る住宅構造■ライフライン維持パッケージとは? 「避難する家」から「住み続けられる家」へ災害時に避難所へ移動するのではなく、自宅で暮らし続けるために必要な設備を住宅にあらかじめ組み込んだ防災住宅パッケージです。 住まいに求められる「電気・水・情報・衛生・安心」を確保するため、以下の6つの設備を標準搭載しています【標準装備6点セット】・太陽光発電システム 昼間に電力を確保し、停電時も生活機能を維持。・蓄電池 夜間や天候不良時にも電気を使えるよう、電力を貯蔵。・エコワン（ハイブリッド給湯システム） ガスと電気のハイブリッド構成で低燃費。災害時にも安心。・スマートエルラインライト 停電時など“もしもの時”には、太陽光発電やハイブリッド車・EVと連携し、明かりや生活に必要な電力を安定して確保。・貯水タンク 断水に備えて生活用水を一定量保持可能。・止水板（防水板） 床上浸水を防ぎ、住宅内の被害を最小限に抑えるバリア。 このように、「備える住宅」から「災害時に機能する住宅」への進化を実現した取り組みは、レジリエンス社会の実現に資する先進的モデルとして高く評価されました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116311/43/116311-43-94819e73f35e185f352eecc60e2c2f48-3900x2756.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116311/43/116311-43-11e219ee11e737106629fc9cd9f3872f-3900x2756.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■クレバース100とは？ 地震に“負けない”直下率100％構造と実証された耐震性能「クレバース100」は、建物の上下階で柱を完全に一致させる“直下率100％設計を徹底した、クレバリーホーム独自の構造コンセプトです。これにより、地震エネルギーを無駄なく基礎へ伝達でき、建物のねじれや偏心を最小限に抑え、倒壊リスクを大幅に軽減します。 さらに、実物大振動実験において阪神淡路大震災の2倍の揺れにも耐えた「プレミアム・ハイブリッド構法」を標準採用。基礎・構造・接合部まで細部にわたり強度と耐久性を高めたことで、災害後も建て替えや大規模補修を必要とせず、そのまま住み続けられる家の実現を目指しています。 ■特に注目されたポイント・直下率100%の設計指針の明文化と、全棟構造計算による施工品質の平準化・耐震等級3相当以上の強度・震災後の生活継続（居住性の確保）を前提とした構造提案としての社会的意義 今回の受賞は、住宅構造における「命を守る」から「暮らしを守る」への進化が、国土強靭化の視点から高く評価された結果です。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116311/43/116311-43-692a71913373dcc5c03654c3cbdb306f-2044x1444.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116311/43/116311-43-180210a72f04870358701ac9c0c04168-2044x1444.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■今後の展望 クレバリーホームでは、住宅そのものが「命を守る・暮らしを守る」存在であるべきと考えています。今回のダブル受賞は、私たちが提案する“住まいのレジリエンス”が社会課題の解決に貢献することを証明するものとなりました。今後も、全国のFC加盟店とともに、安心して暮らせる家づくりを通じて、より強く・しなやかな地域社会の実現に貢献してまいります。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/116311/43/116311-43-beba2aa35cf91797abb4b7f7ce020677-1174x661.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■クレバリーホームについて 『クレバリーホーム』は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっています。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に1５0店舗以上の営業拠点を展開しています。「外壁タイル」は、汚れが付着しにくく、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能を有するなどメンテナンス性に優れた外装材です。災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」は実物大震動実験で阪神・淡路大震災の２倍の揺れでも歪みや損傷がほとんどなかったことが実証されています。また「炭」と「イオン」のチカラでマイナスイオンに満たされた室内空間をつくる『シアスミン・エア』も標準搭載しており健康面から考えた住まいにもなっています。自分らしい暮らしは「住まいの確かな基本性能があってこそ」と考え、メンテナンス性や耐震性、健康性能など住む人のことを一番に考えたのが、クレバリー品質の住まいです。『クレバリーホーム』は、今後も住まいづくりからご家族の“しあわせ”と“いのち”を考え、健康や安心に配慮した商品を提供してまいります。【会社概要】企業名 ：株式会社クレバリーホーム代表者 ：代表取締役 松田 芳輝本社所在地 ：千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階代表TEL ：0439-50-3371資本金 ：101,000,000円事業内容 ：全国注文住宅フランチャイズ事業ホームページ ：https://www.cleverlyhome.com/＜報道関係者 お問い合わせ先＞クレバリーホーム 広報課担当：神尾（かんお） 携帯：070-1442-3342E-mail: sadateru.kano@shinshowa.co.jpTEL:0439-50-3371 FAX:0439-50-3373企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000116311.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp