BtoBサブスクビジネスのための販売管理システム「Scalebase」、新機能「Scalebase 見積」を提供開始

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50107/47/50107-47-d81a77d7ea64a76d3423c945dd4598e4-1200x630.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アルプ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：伊藤 浩樹、以下 アルプ）は、BtoBサブスクビジネスのための販売管理システム「Scalebase」（スケールベース）に、新機能「Scalebase 見積」を追加し、提供を開始いたしました。これにより、見積もり作成～契約登録におけるミス防止や作業時間短縮を実現し、営業・経理担当者双方の負担削減に貢献します。開発背景BtoBのサブスクビジネスは、初期費用・月額料金・従量課金が組み合わさった複雑な料金体系に加え、月次・年次・複数年契約など、契約形態が多様です。これに伴い、各企業の契約内容はより複雑になり、正確な見積もり作成・契約管理の重要性が高まっています。また、見積もり作成時には、顧客ごとのニーズに応じたオプション追加や割引条件の適用など、柔軟な対応が求められますが、手作業での対応には限界があり、ミスや認識違いによる誤請求などのトラブルにつながる可能性があります。こうした背景のもと、「見積もりと契約・請求業務を一気通貫でつなげたい」という声が多く寄せられていました。これを受け、見積業務を効率化・正確化する新機能「Scalebase 見積」の提供を開始いたしました。本機能では、「Scalebase」に事前登録された商品情報（カタログ）を参照することで、定価や課金ルールなどの情報を見積書に自動反映することが可能です。また、契約が成立した見積内容は、そのまま「Scalebase」上に契約として登録できます。これにより営業・経理担当者は、見積もりから契約、請求までの一連のプロセスをより正確かつ効率的に管理できるようになります。今後の機能開発について[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50107/47/50107-47-52e1d36620eb501fef2990e362245114-3132x1602.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 開発後のイメージ見積機能のファーストリリースでは、これまで手作業で発生していたミスを防止すること、営業・経理担当者それぞれの業務を効率化することにフォーカスしました。より利便性の高いサービスを提供できるよう、今後は以下の機能開発を進めていく予定です。⚫︎SFA / CRMとの連携⚫︎電子署名サービスを用いた契約締結の自動化、出力できる帳票の拡充[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50107/47/50107-47-90c9a3c5dc87c0659c8e27b062edcf4b-469x469.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 開発責任者・前川「Scalebase」とは？「Scalebase」は、BtoBサブスクビジネス特有の”煩雑なバックオフィス業務”を効率化するシステムです。販売管理・請求業務の効率化を通して、販売・プライシング戦略を実現しやすい環境にします。販売管理システム「Scalebase」は、見積・契約管理・請求。請求・決済システム「Scalebase ペイメント」は、請求書発行・決済・入金消込・督促まで対応しています。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50107/47/50107-47-d878a0753909a6f84d6537f3ea643bd3-1200x500.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]販売管理システム「Scalebase」- 複雑な契約管理に対応初期費用・月額・従量課金・ディスカウント・複数年契約など、サブスクリプション特有の複雑な料金体系を柔軟に管理できます。- 正確な請求処理契約内容に基づいて、適切なタイミングで請求額を計算し、誤請求のリスクを軽減します。- 売上・MRR・チャーンなどの指標を可視化事業の成長を測るために必要なKPIを把握できます。請求・決済システム「Scalebase ペイメント」- 請求書発行・送付必須項目に沿ってデータを入力するだけで、簡単に請求書を発行。メールでの送付に加え、郵送代行にも対応しています。- クレジットカード・口座振替対応クレジットカード決済で、消込や催促の手間を減らします。口座振替依頼書の対応から代行するプランも用意しています。既存のカード決済代行システム、口座振替システムとのデータ連携も可能です。- 自動で入金消込入金情報を取り込み、入金金額や振込人名義をもとに請求データと自動でマッチング。消込にかかっていた時間を短縮し、未入金の特定を素早く行います。- 未入金督促期限到達前の未入金に対してはリマインドメールを送付。支払期限を過ぎた請求には催促メールを送付し、回収率アップに貢献します。BtoBサブスクリプションビジネスのための販売管理システム「Scalebase」「Scalebase」は、BtoBサブスクリプションビジネス（継続課金）のための販売管理システムです。通常の販売管理システムやスプレッドシートでは困難な、顧客ごとに異なる契約条件の柔軟な管理、従量課金や日割りといった料金計算の自動化を通し、複雑化しやすい請求業務を誤りなくスムーズなものにします。また、契約・請求データをもとに、MRRやチャーンレートなどの重要指標も可視化し、販売戦略の意思決定と実行をサポートします。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50107/47/50107-47-ce0688a37fe55d1f901b597fa2c288f6-655x168.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「Scalebase」サービスサイト：https://scalebase.com/売上回収まで実現する法人向け請求・決済システム「Scalebase ペイメント」法人向けビジネスで発生する請求書の発行・送付、クレジットカード決済や口座振替システムへのデータ連携に対応しています。複数にまたがる決済手段・決済情報を一元管理できるだけでなく、入金管理・督促など代金回収までサポートするペイメントシステムとして活用いただけます。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50107/47/50107-47-55588f22fc0a172730c3b3846706727d-2740x265.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「Scalebase ペイメント」サービスサイト：https://scalebase.com/function/payment[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50107/47/50107-47-78444e35d4f1ce0d6ff6574fe1a9afbc-1464x592.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アルプ株式会社アルプ株式会社は「あらゆる企業に、フルスイングを。」をミッションに掲げる、バックオフィス向けSaaSを提供するスタートアップです。BtoBサブスクリプションビジネスに特化した販売管理システム「Scalebase」と、請求書発行システム「Scalebase ペイメント」を開発・運営し、受注以降に発生する契約・販売管理～請求・回収まで一連の業務を効率化します。【会社概要】会社名 ：アルプ株式会社 / Alp,Inc.設立 ：2018年8月21日代表者 ：代表取締役CEO 伊藤 浩樹事業内容：販売管理システム「Scalebase」、請求・決済システム「Scalebase ペイメント」の開発・提供・運用所在地 ：東京都港区新橋2-12-1 ランディック第3新橋ビル9階企業URL：https://thealp.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000050107.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp