新卒採用者「離職率0%」のセガXDで生まれた採用手法をパッケージ化　没入型グループワーク「イマーシブ採用」を4月22日より提供開始

ゲーミフィケーション事業を展開する株式会社セガ エックスディー（本社：東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員 CEO：谷 英高、以下：セガXD）は、ゲーミフィケーション※を活用した、応募者と自社が求めている人材とのミスマッチを防ぐことを目的とした没入型グループワーク「イマーシブ採用」を2025年4月22日より提供開始します。※ ゲーミフィケーション：ゲームのメカニズムやゲームデザイン要素を⾮ゲーム分野に応用すること※新卒採用者「離職率0%」は、2025年4月現在の数値です[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59309/126/59309-126-6431bed655a2e1ce16ce757f1833331c-1230x693.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「イマーシブ採用」は、応募者が楽しみながら参加することができる場を提供することにより、応募者本来の性格やポテンシャルを見極め、企業側がより本質的な評価を行うことで、自社が求めている人材とのミスマッチを防ぐことを目的とした没入型グループワークです。本サービスでは、採用における課題を整理した上で、グループワークの企画設計を行います。事業になぞらえたグループワークのストーリーづくりや投影資料などの制作から、運営のサポートまでを一括で行うため、従来型のグループワークや面接のみを行っていた企業でも手軽に始めることが可能です。なお、この採用方法は、ゲーミフィケーションを展開する当社採用担当者が抱えていた「企業の価値観や文化、事業内容を伝えきれない」、「緊張等により応募者が持つ本来の特性が見極めにくい」などの課題を、ゲーミフィケーションを活用して解決するために発案。当社新卒採用において活用したグループワークをパッケージ化しました。「イマーシブ採用」を導入した2022年以降の選考で入社した新卒社員は、現状（2025年）「離職者0%」と、誰一人やめることなく、全員が当社の戦力として活躍してくれています。■ 「イマーシブ採用」の導入メリット1. 企業と応募者とのミスマッチを防ぐ通常の説明会や面接では伝えきれない企業の価値観や文化を体感することができるため、応募者の企業理解を促します。伝わりにくい事業内容や企業特性も、グループワークを体験する中で、より伝わりやすく、ミスマッチの防止にも寄与します。2. 応募者の素質を見極めやすくなるリラックスした環境で選考に参加することにより、応募者は緊張せずに自分の能力を発揮しやすくなり、採用担当者も応募者の本質を見極めやすくなります。■ 「イマーシブ採用」サービス概要「イマーシブ採用」では、採用における課題を整理した上で、グループワークの企画設計を行います。企業の事業内容やビジョンなどを織り交ぜ、エンタテインメントの世界観でストーリーづくりを行うことにより、実務上のこだわりや、必要とされるスキルセットまで通常の会社説明だけでは伝わりにくい要素を体感してもらえる内容として設計。様々な業界における採用課題も、ヒアリングを行った上で反映します。また、応募者がグループワークをリラックスしながら進行する中で、グループを引っ張る「リーダータイプ」や、言葉数は多くないが熟考する「キーマンタイプ」など、従来型のグループワークでは見えにくい一面にも触れ、素質や企業風土とマッチする人材かを見極めやすくなります。・名称：イマーシブ採用・提供開始：2025年4月22日・提供内容：以下のような作業・アウトプットをご提供します - 採用における課題整理 - グループワークの企画・設計 - グループワーク用の投影資料の制作サポート - グループワークのリハーサルおよび運営サポート・期間：1.5～2ヵ月程度 ※案件により変動あり・料金：問い合わせフォームよりお問い合わせください・問合せ先フォーム：https://segaxd.co.jp/contact/※お申込みやご不明点がございましたら、こちらよりご相談ください■ 当社（セガ エックスディー）の実施事例【状況】当社の採用は、ゲーミフィケーションをコアメソッドとしてBtoBで展開しているという特殊な環境のため、事業理解が進みにくいという課題を感じていました。ゲーミフィケーション自体の認知が低いことに起因し、そこに求められるスキルセットがどのようなものか応募者にもイメージがつきにくいことに加え、セガグループという大手企業のマインドと、その子会社としてのベンチャーマインドが共存するという、他に類を見ない状況であったと捉えています。＜感じていた課題＞・企業の価値観や文化、事業内容を伝えきれない・緊張等により応募者が持つ本来の特性が見極めにくい etc…【実施内容】応募者がRPG（ロールプレイングゲーム）の世界に没入し、困っている宿屋の店主の課題解決をするというストーリーを通じて、実業務に近い体験を行うグループワークを実施しました。応募者はゲームの世界観を楽しみながら、ゲーミフィケーションによる課題解決を行う中で、問題解決能力やチームワーク（立ち位置）などを選考官が注視しながら選考を進めました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59309/126/59309-126-112f449df7b8b73a4bd9deaca542860e-1324x736.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜「イマーシブ採用」シートイメージ＞‐ストーリー：[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59309/126/59309-126-0aba583b813e58ef390442ad5943aa17-2200x1238.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]‐初期設定：[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59309/126/59309-126-123a7b406992f49e8a2ff703f9546d82-1448x808.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【結果】応募者からの評価としては、「わかりやすく、企業・事業理解が進んだ」という声が多く、非常に好評でした。また、採用担当者からも、応募者の事業理解が進み、ミスマッチが減っているという声をもらっています。実際に、当社でこの採用方法を導入してから新卒社員の「離職率は0％」となっており、ミスマッチが防げていると捉えています。＜応募者の声（一部抜粋）＞- 実際の業務に近い内容をテーマとしてゲーム感覚でグループワークを行うことで、楽しく、わかりやすく、業務のイメージを持つことができました- 最初は緊張していたが、ゲームのような世界観だったことで、楽しく臨むことができ、いつも通りの力を発揮することができたと思います- チームで協力してワークを行ったことで、応募者同士仲良くなり、その後ランチに行きました＜採用担当者の声＞- 当社の事業内容は、会社説明会などで話すのみだと理解されにくいが、没入型グループワークを通して、業務の疑似体験をしてもらうことで、事業理解が深まったという声を多くいただきました- 通常行うことが多いディスカッション形式のグループワークと比べ、チームで共通のゴールを目指すため、採用担当者を意識せずに、応募者の発言が全体的に多かったように感じます。そのため、より自然な形で、応募者のアイデア力や、立振る舞いなどを見ることができ、選考にも活かすことができました■ 株式会社セガ エックスディー 会社概要セガXDは、ゲーミフィケーションで企業や社会の課題を解決するゲーミフィケーションカンパニーです。セガXDは、人々を夢中にさせるゲーミフィケーションメソッドを中心とした技術やデザイン、世界観をつくる力と、日々研究開発を進めるAR/VRなどの最新テクノロジーを掛け合わせ、人々の"感情を動かす"ノウハウを強みに、事業戦略から大規模開発・プロモーションまで、一気通貫で企業課題・社会課題の解決に取り組んでいます。会社名 株式会社セガ エックスディー代表者 代表取締役 社長執行役員CEO 谷 英高所在地 東京都新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー 20階設立 2016年8月1日事業領域 ゲーミフィケーション事業内容 エクスペリエンスデザイン事業 マーケティングプラットフォーム事業URL https://segaxd.co.jp/記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000059309.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp