＜久しぶりの職場復帰に家事・育児が重なり、休む暇なし＞復職ママ1の「しんどい」ピークは5・6月！91.4%2が「復職後の生活がしんどかった」と回答

復職ママが本当はやりたかったこと1位は「ゆっくりとお風呂に浸かること」一方で、7割超が“お風呂掃除が面倒”でシャワーだけで済ませてしまうことがある事実が判明*1 4 月に復職 *2 復職ママ全体ベース 花王「マジックリン」は、全国の「フルタイム・時短勤務で働く18～59歳の男女」と「産育休からの復職をした経験のある女性」に対する意識調査を行いました。その結果、フルタイム・時短勤務で働く男女の2人に1人が5月に「しんどい」と感じた経験があることがわかりました*3。また、4月に産休・育休からの復職をした経験のある女性にとっての「しんどかった」時期も、復職後の5～6月という結果となっており、職場環境の変化や復職、子供の入園など新たな環境を迎えて気を張って頑張る分、5月に「しんどさ」が現れる傾向にあることが明らかになりました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-826094cbb0ede924402ed85315733bb9-2480x1417.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜調査サマリー＞■2人に1人が 5 月に「しんどい」と感じた経験あり*3・全国のフルタイム・時短勤務で働く18～59歳男女の55.1%が「5月にしんどいと感じたことがある」と回答。・「新しい環境に慣れ始めた時に体調の崩れと精神の疲れが出てきた」など、新たな環境で頑張った分、5月に「しんどさ」が現れることも。■「5月のしんどさ」は復職ママにも！4月に復職したママの特に「しんどい」時期は、復職直後の5～6月*4・復職を経験したママの91.4%が「復職後の生活がしんどいと感じた」と回答。・2人に1人が4月に復職タイミングを迎える中、特に「しんどい」と感じていた時期は復職から 2～3ヶ月後の5～6月という結果に。復職や子供の入園など慣れない環境の中で「しんどさ」が募ってしまう傾向に。■復職ママのほぼ全員が「仕事と家事・育児の両立が大変だった」と回答*4・99.1%の復職ママが「仕事と家事・育児の両立が大変だった」と回答。最も大変だったことは「子供の送り迎え(32.6%)」、次いで「子供の急病時の仕事の調整(32.3%)」「帰宅後・終業後の家事・育児(17.6%)」に。■復職ママが「疲れをとるために本当はやりたかったこと」1位は「ゆっくりとお風呂に浸かること」。一方で、お風呂掃除が面倒でシャワーで済ませてしまったことがある人は74.7%に！*4・復職ママが「疲れを取るために本当はやりたかったけどできていなかったこと」1位は「ゆっくりとお風呂に浸かる(42.5%)」。・一方で、74.7%が「お風呂掃除が面倒でシャワーを浴びるだけで済ませてしまうことがある」と回答。お風呂掃除で大変に感じていることとしては「こすって掃除をするのがしんどい(61.5%)」が圧倒的に高く、お風呂掃除の大変さも湯船につかる入浴を妨げている要因に。2人に1人が5月に「しんどい」と感じた経験あり*3 5月は新たな環境を迎えてから約1か月が経ち、ようやく慣れてくる時期です。全国のフルタイム・時短勤務で働く18～59歳の男女824名に「5月にしんどいと感じたことがあるか」を聞くと、半数以上の 55.1%が「ある」と回答しました。5月に「しんどい」と感じた方に起こっていたできごととして、最も多かったのは「異動(28.3%)」、次いで「上司の変更(24.3%)」、「新卒入社(20.4%)」「転職(19.7%)」であり、働く環境に変化があると5月に「しんどい」と感じることが多い傾向にあるようです。 具体的なエピソードを見てみると、「環境や人や仕事に慣れず心が疲弊してきてしまった」、「反りが合わない上司が異動してきた」といった職場の環境変化による「しんどさ」の他にも、「季節の変わり目で身体がだるい」といった季節による体調変化や、「連休明けの仕事始めで身体が仕事に慣れるまでしんどい」といったゴールデンウィークの長期休暇後に日常生活に戻る「しんどさ」が挙げられました。 また、「新卒で慣れない仕事と環境で疲れていてゴールデンウィークを楽しみに頑張っていたが、それが終わるとどっと憂鬱な気分になって、休み明けに仕事に行くのが本当に嫌だった」といったエピソードもあり、4月に新たな環境で気を張って頑張る分、5月に「しんどさ」が現れてしまうこともあるようです。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-cfed8eb840df64f97a2515d65a4bc78c-1024x1025.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-4f4501f00cdb0222d11edbcf2c20c333-1260x1090.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「5月のしんどさ」は復職ママにも！4月に復職したママにとって特に「しんどい」時期は、復職直後の5～6月*4 産休・育休からの復職を経験した全国の女性431名に、復職後 1 年間についてのことを聞きました。復職したタイミングとしては、4月(50.2%)が最も多くなっています。 また、復職ママの91.4%が「復職後の生活がしんどい」と感じたことがあり、特に「しんどい」と感じた時期は復職から「2～3ヶ月後」が 59.7%と大半を占めています。4月に子供の入園や復職を迎え、慣れない環境の中で頑張ってきた分、5～6月頃に「しんどさ」が募ってしまうことが多いようです。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-aae966b3eae7847e83098a4daca74639-1025x1025.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-3095ef37ca22f5c24797e1f3ea3a7b53-1024x1025.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-fc7bb8003f9290c679e142c0f063d60f-1025x1025.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] さらに、保育園・幼稚園からの急な呼び出しが多かった時期は「復職から2～3ヶ月以内(46.6%)」が最も多い結果に。4月に入園した子供にとっても、5～6月頃は体調を崩しやすい傾向にあると考えられます。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-a63f553f107ac0ea97826b289f8ad8ee-1261x1025.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 復職後2～3ヶ月に「しんどい」と感じた具体的なエピソードとしては、「久しぶりに社会に出るので口が回らなかったり、思うように仕事ができなかったりして落ち込んだ」、「丸9ヶ月現場から離れたら、勘を取り戻すのは大変」といった再び仕事へ慣れることの大変さや、「家に帰ってからも忙しい、次の日があっという間に来る」、「子供が体調を崩すことが多くなり、仕事との調整が大変だった」といった育児と仕事の両立の難しさについてのエピソードが見られました。 「毎日が精一杯で今となっては覚えていない」、「家事と育児で睡眠時間が取れなかった」といったコメントもあり、復職ママの生活がいかに大変か窺えます。復職ママのほぼ全員が「仕事と家事・育児の両立が大変だった」と回答。主な理由は「子供の送り迎え」、「子供の急病時の仕事の調整」、「帰宅後・終業後の家事・育児」*4 復職後に「仕事と家事・育児の両立を大変に感じていたか」を聞いたところ、99.1%とほぼ全員が大変に感じていることが明らかに。最も大変に感じていたこととしては、「子どもの送り迎え(32.6%)」、次いで「子どもの急病時の仕事の調整(32.3%)」、「帰宅後・終業後の家事・育児(17.6%)」が多くなっています。 仕事と家事・育児の両立が大変と感じたエピソードとして、「保育園に迎えにいき、その後帰宅途中で買い物をし、帰宅してから保育園の洗濯物を洗うと同時に、外の洗濯物を取り込み、買い物を冷蔵庫に入れつつ晩御飯の用意をする。子供がぐずることもありトイレに連れていったり、ごはんを食べさせたりが同時進行で子供が寝るまでバタバタ。寝た後は明日の準備や片付けで時間に追われる日々だった」などの声があり、復職ママの非常に忙しい毎日が想像できます。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-c770a3bfd54beef4a09ecaa65d066bc3-1025x1024.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-07bc7248cc80670f0514298835dee380-946x769.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]復職ママが疲れを取るために本当はやりたかったこと1位は「ゆっくりとお風呂に浸かること」一方で、掃除が面倒でシャワーで済ませてしまったことがある人は74.7%！*4[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-3b5b1bf98775e4c170fff07c14d59ea3-1261x1024.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 復職後に「疲れを取るために本当はやりたかったけどできていなかったこと」を聞くと、1位「ゆっくりとお風呂に浸かる(42.5%)」、2位「帰宅後、横になってくつろぐ(39.9%)」、3位「長時間睡眠をとる(38.1%)」という結果に。温かいお風呂にゆっくりと浸かってリラックスすることは、復職ママにとって疲れをとるための癒しのひとつとなりそうです。 一方で、74.7%が「お風呂掃除が面倒でシャワーを浴びるだけで済ませてしまうことがあった」と回答しており、仕事と家事・育児の両立の忙しさの他にも、「お風呂掃除の大変さ」が湯船につかる入浴を妨げる要因となっています。 お風呂掃除で大変に感じていることは「こすって掃除をするのがしんどい(61.5%)」が圧倒的に高く、多くの人がこすることを負担に感じていることが明らかになりました。[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-c27a0c712a659825fa483fc84faeaeb6-946x769.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-5ed63f0b78a67d875fce2d9e3270dbe6-1260x1024.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]*3 2025 年4月 花王調べ 現在、フルタイム・時短勤務で働いている 18~59 歳の男女 824 名*4 2025 年4月 産休・育休からフルタイム・時短勤務の仕事への復職を経験した女性 431 名■調査概要実施期間：2025年4月14日～4月16日調査方法：インターネット調査調査地域：全国調査対象：１.現在、フルタイム・時短勤務で働いている18～59 歳の男女824名２.産休・育休からフルタイム・時短勤務の仕事への復職を経験した女性431名※本調査結果を引用いただく際は、出典「花王 マジックリン調べ」と明記をお願いいたします。※単一回答の集計結果は小数点第 2 位以下を四捨五入しているため、合計しても 100%にならないことがあります。マジックリン 「こすらん Day」キャンペーン実施中！疲れた日こそ、お風呂掃除はこすらずサッと終わらせて、湯船でホッと一息を。[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-8263b9c20269589e740d012b20b735f8-2400x900.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 誰でも簡単に浴そうの汚れを「こすらず30秒」で落とせる「バスマジックリン エアジェット」シリーズは、2021年の発売から累計出荷数量が 7,000万個を突破*5 し、多くのお客さまにご好評をいただいています。 この度、2025年4月26日に改良新発売し、これまでの広い面に一気にムラなくスプレーできる「連続噴射トリガー」に加え、シリーズ史上最強*6洗浄力・最速*6 キレイで、浴そうだけではなく床のヌメリまで「こすらず30秒」で素早く落とすことが可能になりました。疲れている時や時間がない時も、サッと掃除を終わらせて、すぐにキレイなお風呂に入ることができます。 仕事に家事・育児...。疲れた日のお風呂掃除は、マジックリンで「こすらん Day」にしちゃいませんか? こすらん Day キャンペーン実施中。詳細は下記キャンペーンサイトよりご確認ください。キャンペーンサイト URL：https://www.kao.co.jp/magiclean/rakukaji/#kosuranday*5 2021 年 9 月~2025 年 3 月の期間内に出荷された本体とつめかえ総容量を、それぞれの本体容量(430ml あるいは 400ml)で本体本数に換算した合計*6 浴そうと床ヌメリを合わせて[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-1b4f1e04e2dda82cdcd1458cca525ec2-3900x2640.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/160404/1/160404-1-20c5c34d4a43bb3b9aff17760b625a11-918x630.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000160404.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp