Slackの“チクチク言葉”を変換する第一弾プロダクト『タメ語2.0』を提供開始

リリース概要
2025年3月6日、株式会社ティールリンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石塚広樹)は、社会に染みついた“無意識のルール”をソースコードで書き換えることをミッションに、会社を設立しました。
同日より第一弾プロダクト『タメ語2.0』の提供も開始。

Slack上のビジネス敬語や無意識のチクチク言葉を、よりやさしくフラットな表現へと自動変換し、新しいビジネス言語体験を提案します。
詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください: https://www.teallink.com/
代表メッセージ
「敬語」「遠慮」「上下関係」。
日本社会では、これらが“礼儀”として当然視されています。
でも、そこに息苦しさや、言いたいことが言えない不自由があるのだとしたら――
それは、無意識のうちに刷り込まれた“ルール”の不具合ではないか。
ティールリンクは、そんな“社会のOS”に埋め込まれた見えないコードを書き換えていきます。
まずは言葉から。
そして、やがては、組織、教育、国家といった“仕組み”そのものへ。
第一弾サービス『タメ語2.0』について
『タメ語2.0』は、Slack上でのビジネス会話において以下のような表現を自動変換します:
- 過度に形式的な敬語
- 威圧的・無意識に不快感を与える表現(いわゆる“チクチク言葉”やパワハラ的な言い回し)

これらを、新しいビジネス言語=「タメ語2.0」へと書き換え、
よりフラットで心理的安全性の高いコミュニケーションを提供します。
※タメ語2.0とは:ビジネス現場にふさわしく再定義された、対等で本音が届く“次世代のため語”です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161303/3/161303-3-4fd5ce15958bd8282fef2b3160f5c1e4-940x940.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タメ語2.0変換例

想定ユーザー・活用シーン
以下のような課題を感じている方に最適です:
- 新規事業チームの皆様:自由な発想や信頼関係を育むコミュニケーション文化に
- 人事部門のご担当者様:心理的安全性の向上や組織文化の再構築に
- 管理職の皆様:無意識のパワハラ・指示命令型文化の緩和に

今後の展望
ティールリンクは『タメ語2.0』を通じて、**「タメ語で話すことが当たり前の社会」**の実現を目指します。
さらにその先には、言語だけでなく、教育、労働、経済、政治など
あらゆる「社会のコード」に隠れたバグを、テクノロジーと思想の力で書き換えていく予定です。
会社概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/161303/table/3_1_1c05db3d5b7ccacfd0b144d8979366ba.jpg ]

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ティールリンク 広報担当
Email:info@teallink.com

企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000161303.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp
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