【発売３か月で30万部突破！】第23回『このミス』大賞「文庫グランプリ」受賞作『一次元の挿し木』

ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨のDNAが、四年前に失踪した妹のものと一致!? 遺伝人類学を学ぶ大学生・悠は予測もつかない企みに巻き込まれていく── 株式会社宝島社が主催する第23回 『このミステリーがすごい！』大賞の「文庫グランプリ」を受賞した『一次元の挿し木』（2月5日発売）が発売３か月で30万部を突破しました！★発売約３か月で30万部突破！ 文庫グランプリ受賞作 『一次元の挿し木』著者：松下龍之介（まつした・りゅうのすけ）[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5069/2263/5069-2263-36409b93b8107fe6749eec4453583d01-1035x1500.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『一次元の挿し木』https://tkj.jp/book/?cd=TD064042発売日：2025年2月5日／定価：900円（税込） 【あらすじ】ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝人類学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく──。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5069/2263/5069-2263-4f1c0d6bbe96386aeabf599ed9068bba-900x811.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【松下龍之介 プロフィール】1991年4月生まれ。東京都江戸川区出身。茨城県牛久市在住。千葉工業大学大学院工学研究科修士課程を修了。現在は機械システム事業を扱う会社で、火力発電所や製鉄所向けの高圧ポンプの設計や技術提案に携わっている。★発売約2か月で20万部突破！ 大賞受賞作『謎の香りはパン屋から』著者：土屋うさぎ [画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5069/2263/5069-2263-d4663ca598c9244ac68ab6c228ed4d10-760x1114.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『謎の香りはパン屋から』https://tkj.jp/book/?cd=TD062642発売日：2025年1月10日／定価：1650 円（税込）【あらすじ】大学一年生の市倉小春は漫画家を目指しつつ、大阪府豊中市にあるパン屋〈ノスティモ〉でバイトをしていた。あるとき同じパン屋で働いている親友の由貴子に、一緒に行くはずだったライブビューイングをドタキャンされてしまう。誘ってきたのは彼女のほうなのにどうして？ 疑問に思った小春は、彼女の行動を振り返り、意外な真相に辿りつく…。パン屋の香り漂う〈日常の謎〉連作ミステリー！[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5069/2263/5069-2263-8e38fb0d4d1d2397283f3ad2c20cb9a5-609x541.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【土屋うさぎ プロフィール】1998年8月、大阪府箕面市生まれ、東京都府中市育ち。大阪大学工学部応用理工学科中退。現在は、漫画アシスタント兼漫画家。2023年、『あぁ、我らのガールズバー』で集英社・第98回赤塚賞準入選。同年『見つけて君の好きな人』で小学館・「創作百合」漫画賞佳作。2024年、『文系のきみ、理系のあなた』で一迅社・第30回百合姫コミック大賞翡翠賞。「ジャンプSQ.RISE2024 SPRING」に『ORB』掲載。★発売後、即座に10万部突破！ 文庫グランプリ受賞作 『どうせそろそろ死ぬんだし』著者：香坂鮪（こうさか・まぐろ）[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5069/2263/5069-2263-e934f61d5924c259af40b5da85fa267a-1038x1501.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『どうせそろそろ死ぬんだし』https://tkj.jp/book/?cd=TD064790発売日：2025年3月5日／定価：800円（税込） 【あらすじ】探偵業を営む七隈は、余命宣告された人々が集う交流会のゲストとして、助手の律と共に山奥の山荘に招かれた。二人は交流会のメンバーと食事をし、親睦を深める。しかし翌朝、参加者の一人が不審な死を遂げる。自然死か、殺人か。殺人であれば、余命わずかな人間をなぜわざわざ殺したのか。七隈たちは死因の調査を始める──。やがて明かされる驚愕の真実とは？ 二度読み必至！ 超新星の「館」ミステリー開幕。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5069/2263/5069-2263-69c836239fbf6d98ebd48a635423cbd6-1181x1181.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【香坂鮪 プロフィール】1990年生まれ。熊本県出身、大阪府在住。現在、循環器を専門とする特定機能病院に勤務。心臓と脳を中心に、心筋梗塞、脳梗塞などの治療に携わる。 『このミステリーがすごい！』大賞とは？『このミステリーがすごい！』大賞は、ミステリー＆エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に、2002年に創設した新人賞です。これまで、第153回直木賞受賞者の東山彰良氏や、累計1080万部突破の「チーム・バチスタの栄光」シリーズの海堂尊氏、音楽ミステリー『さよならドビュッシー』や社会派ミステリー『護られなかった者たちへ』で知られる中山七里氏などの作家を輩出してきました。さらに、受賞には及ばなかったものの、将来性を感じる作品を「隠し玉」として書籍化。累計250万部を突破した岡崎琢磨氏の「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズをはじめ、映画化もされた志駕晃氏の「スマホを落としただけなのに」シリーズなど、「隠し玉」からもベストセラー作品が多く生まれています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002263.000005069.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp