ｕｇｏ、不動産・製造・セキュリティ・人材サービス・海外展開に強みを持つ複数の事業会社より、第三者割当増資にて資金調達を実施。

業務DXロボットの開発を手掛けるｕｇｏ株式会社（ユーゴー、本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：松井 健、以下、ｕｇｏ）は、株式会社サンケイビルやトヨタ紡織株式会社等の事業会社を含む複数の投資家を引受先とした第三者割当増資により、資金調達を実施したことをお知らせいたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-b559db8100d8c7f642089d7340f8ab71-1200x630.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■資金調達の概要調達方法：第三者割当増資引受先：・株式会社サンケイビル・ダイワ通信株式会社・株式会社ティービーアイ・トヨタ紡織株式会社・パーソルベンチャーパートナーズ合同会社・株式会社リバネスキャピタル（※五十音順）資金用途：さらなる業務DXソリューションの開発と組織体制の強化■ｕｇｏ株式会社 代表取締役CEO 松井 健のコメント[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-1bb5425e98fa237700755536617c2f00-150x188.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] この度、各業界をリードする事業会社各社よりご出資いただけたことを大変嬉しく存じます。不動産、製造、セキュリティ、人材サービス、海外展開と、多様な分野で強みを持つ皆様との協業は、当社にとって大きな推進力です。ロボットが業界を超えて活躍し、人と協働して業務課題を解決する未来を、皆様と共にいち早く実現してまいります。さらなる成長に向けて、全力で取り組んでまいりますのでご期待ください。■出資企業からのコメント株式会社サンケイビル 専務取締役 舘野 登志郎 氏[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-981598da2eb5633e062f4cfdc9cc9186-150x201.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] ｕｇｏの今回の資金調達に参加できたことを大変嬉しく思います。ｕｇｏの持つテクノロジーは拡張性に優れ、様々な領域でヒトとロボットの協働を実現し得る技術であると評価しております。今後弊社グループの手掛けるオフィス等のアセットと掛け合わせ、DXを実現することで、新たな価値の共創を目指して参ります。トヨタ紡織株式会社 CPEO 浅井 勲夫 氏[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-c4dbf802f811356405e64eeda54a4006-150x188.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] ｕｇｏ社は、点検・警備・案内等、業種ごとのニーズに合わせた自律型ロボットによるソリューションを提供し、昨今の人手不足による社会課題に貢献されております。トヨタ紡織も、少子高齢化や労働人口減少などによる、製造業の人手不足に対応するため、これまで人で行ってきた工場の管理をｕｇｏのカメラやAIで認識し、データを共有することでの業務品質向上や、環境センシングによる熱中症対策など働きやすい環境整備を目指していきたいと考えております。トヨタ紡織はモノづくり企業の強みを活かして、工場における人手不足などの課題解決や、現場の働き方改善に対するロボットの可能性をｕｇｏ社と共創してまいります。株式会社ティービーアイ 代表取締役社長 石村 昇吉 氏[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-83ba3f7c950597f42cc2f959c51918ac-150x188.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] ティービーアイはセキュリティ事業を中核に革新的な商品・サービスの提供を通じて安全・安心で豊かな社会の実現に取り組んでおります。AIテクノロジーを駆使したティービーアイのソリューション商材とｕｇｏ様が開発するugo Platformを連携することで、「ひとのための効率化」「未来へつながる省力化」を実現してまいります。パーソルベンチャーパートナーズ合同会社 Investment Manager 片山 幹健 氏[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-f3cd92babb1ae4afde98503ef8b34c02-150x188.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] この度は、出資の機会をいただき、ありがとうございます。ｕｇｏの革新的なテクノロジーと、人とロボットの融合で新しいワークスタイルを提供するというコンセプトは、「テクノロジーと人との共生」に挑むスタートアップへの出資・事業支援を行う当社とも親和性が高いと感じ、出資を決めました。ｕｇｏの業務DXロボットと、パーソルの人材が掛け合わされることによって新たなソリューションが生まれ、事業拡大につながるよう支援してまいります。ダイワ通信株式会社 代表取締役社長 岩本 秀成 氏[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-c6ab91c500456c46e9806fb223d38382-150x188.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]当社はｕｇｏ社と警備ロボットの共同開発に取り組んでおり、より具現化させるために出資させていただきました。ｕｇｏ社が展開する業務DXロボットと当社エッジAI端末を組み合わせることで、ロボットの眼（カメラ）が人の眼の補完となり、警備員とロボットを融合させた警備の仕組みづくりを目指してまいります。株式会社リバネスキャピタル 代表取締役社長 池上 昌弘 氏[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34305/131/34305-131-fc97e9b177d39b14010e1a7f0a405187-150x188.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ｕｇｏ社の「ロボットの"社会実装"により、人の可能性を最大化する」というビジョンと「人とロボットの融合で、新しいワークスタイルを提供する」というミッションに深く共感しました。そして、今後の更なる成長と発展を単に期待するだけではなく共に創る仲間として、出資を決定しました。リバネスグループのもつアセット・ネットワークをベースとした知識製造の力を存分に活用することで、ｕｇｏ社のプロダクトがより広く社会に実装されていくことを確信しています。特に、生産年齢人口の減少が著しい国内市場でのユースケースの拡大はもちろんのこと、海外展開につなげるプロジェクトの創出などを通じ、人とロボットの共存社会の実現と労働力不足などの社会課題の解決、そしてｕｇｏ社のグロースに私たち自身もしっかりとコミットしてまいります。●業務DXロボット「ugo(ユーゴー)」とは「ugo（ユーゴー）」は、遠隔操作とAIによる自動制御を融合したハイブリッド型の業務DXロボットです。警備・点検・案内など、現場ごとに異なる設備や業務に柔軟に対応できる設計で、ロボットの選定や運用もカスタマイズ可能。人手不足が深刻な業務領域において、人の代替ではなく“人と協働するパートナー”として、業務の継続性と効率化、そしてDXの実現を支援します。■ｕｇｏ株式会社 会社概要所在地： 東京都千代田区東神田１−７−８設 立： 2018年代 表：松井 健URL： https://ugo.plus/事業内容：ugoソリューションの提供・運用、RaaSフレームワークの開発・提供・運用企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000034305.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp