オフバランススキームの信託受益権型私募ファンドを組成～運用資産残高の積み上げによりストック収入を拡大～

株式会社タスキホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役社長：柏村 雄、以下、当社）のグループ会社である株式会社タスキ（本社：東京都港区、代表取締役社長：村田浩司、以下、タスキ）は、「TASUKI PRIME FUNDS」の第3号案件として、オフバランススキームの信託受益権型私募ファンドを組成いたしましたので、お知らせします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51940/125/51940-125-4fd1dbc31273eb978eaccdbfb5e7f9c1-2460x1694.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]◆ ファンド概要 タスキはこれまで、不動産特定共同事業法に基づく不動産クラウドファンディング「TASUKI FUNDS」および、オフバランス型の不動産私募ファンド「TASUKI PRIME FUNDS」の組成・運営を通じて、不動産と金融を融合した不動産金融商品を提供してまいりました。 本ファンドは、投資家・当社・タスキが匿名組合出資を行い、オフバランスのSPC（Special Purpose Company／特別目的会社）が新築レジデンスの不動産信託受益権を取得・運営するスキームです。タスキは、金融商品取引法に基づく投資助言・代理業の立場から、アセットマネジメント業務を受託し、当該SPCに対して助言を行います。これによって、タスキはスリムなバランスシートを維持しながらマネジメントフィーを得るとともに、万が一の財務悪化リスクに備えて倒産隔離によりSPCへの影響を最小限に抑制可能な体制をとることで、幅広い投資家層の参入を図っております。 今後も不動産ファンドラインアップの拡充により多くの投資家の参入を促進することで、不動産投資市場における当社のさらなるマーケット拡大を目指してまいります。◆ 物件概要[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51940/125/51940-125-e7538ddb2198860c0dacdca3a5526bd3-815x1429.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲TASUKI PRIME TERRACE KORAKUEN外観[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51940/125/51940-125-7cc673c6fc98c1c18f1435c226ec15a7-1319x1436.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]◆ TASUKI PRIMEについて[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51940/125/51940-125-875c0ed21f73e1be5c630d0d9e6a6da7-308x46.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 「TASUKI PRIME」というブランド名には、新たな不動産価値を世の中に発信するという意味が込められており、「P」と炎をモチーフとしたロゴマークは「新たな投資の火を灯す」ことの象徴となっております。 今後も、不動産投資・不動産流通のさらなる活発化を目指し、タスキならではの魅力的な不動産の開発・運営をしてまいります。◆ 当社グループの不動産ファンドへの取り組みについて 当社グループの事業戦略の一環として、当社グループが開発を行うIoTレジデンスやリファイニング物件を組み入れた私募ファンドや、国内外投資家との共同投資ファンドの組成、将来的なリートへの事業参入などにより、運用資産残高を積み上げてまいります。 組み入れるアセットは、主に資産性の高い東京23区内の駅近の物件にこだわり、中核事業であるレジデンスに加え、事務所、商業施設、ホテル等、当社グループの強みを活かした幅広いアセットタイプを対象とし、今後、その一部は開発フェーズからの取組みも視野に入れております。 当社グループは、運用資産残高の拡大を図り、中核事業であるIoTレジデンスの企画・販売を中心とした「フロー型収益」に加えて、アセットマネージャーとしてフィー収入を得る「ストック型収益」モデルを確立することにより、収益性の安定化を図るとともに、幅広い投資家層に優良な投資機会を継続的に創出し、最適なソリューションを提供することで、不動産投資市場の成長に寄与してまいります。◆ 株式会社タスキの会社概要[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51940/125/51940-125-c6fb57aa1a70ee065792127625ad27d5-156x136.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『タスキで世界をつなぐ』を企業理念に掲げる株式会社タスキは、新築投資用IoTレジデンスの企画開発を中心に、不動産テック領域で事業を展開しています。アナログな商習慣が未だ残る不動産業界をテクノロジーの力で変革し、‟ライフプラットフォーマー”として、人々の豊かな暮らしを実現させていきます。社名 ：株式会社タスキ代表者：代表取締役社長 村田 浩司URL ：https://tasukicorp.co.jp/本社 ：東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル2F設立 ：2013年8月12日免許等：不動産特定共同事業許可番号 金融庁長官・国土交通大臣第99号 宅地建物取引業/国土交通大臣(2)第9357号 一級建築士事務所/東京都知事登録第62332号 特定建設業/東京都知事許可（特-5）第149863号 投資助言・代理業、第二種金融商品取引業/関東財務局長（金商）第3323号◆ 株式会社タスキホールディングスの会社概要[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51940/125/51940-125-bd0e5f46b9943c4da55a3b05e3476b6c-339x136.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『人を起点に。空間をデジタルに。未来を変える仕組みをつくる。』をミッションとして、2024年4月1日に株式会社タスキと株式会社新日本建物の経営統合によって設立いたしました。デジタル技術の活用により、不動産価値流通において業界を問わない価値の提供と、その基盤となるプラットフォーム構築を実現いたします。社名 ：株式会社タスキホールディングス 代表者：代表取締役社長 柏村 雄URL ：https://tasuki-holdings.co.jp/本社 ：東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル7F設立 ：2024年4月1日企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000051940.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp