6月は湿気を利用して大掃除！掃除をして気がつく収納悩み調査

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-8ce6f7e6190636fb0391324676eebb03-640x426.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]いよいよ梅雨の季節。ジメジメ蒸し暑く湿気やカビが気になる「スッキリしない季節」のイメージがあるかもしれませんが、実は意外にも、湿気と気温を逆手に取って活用し、効率よく掃除ができることをご存じでしょうか。今回は「湿気を利用した梅雨時の大掃除」についてアンケート調査とともに掃除のコツをご紹介します。今年の梅雨は湿気対策とともに梅雨を掃除に活用し、夏をより快適に、年末の大掃除もよりラクにしてみませんか。梅雨時期に適した場所の大掃除をしておきたいと思う今回のアンケートは、全国にお住まいの方を対象に行い、全国・地域別の統計結果を解説していきます。回答者が特に多かった関東地方(43.3%)については、詳細エリアについても分析していきます。さて、今回のテーマである「湿気を利用した梅雨時の大掃除」ですが、梅雨時期はホコリが吸湿して地面から舞い散りにくくなり、静電気も起こりにくいので、ホコリをまとめてきれいに取り去りやすいと言われています。また、高い気温で汚れが柔らかくなり、湿度の高さで汚れが落ちやすくなることも掃除に適したポイントです。このように「梅雨時期に行うと最適な大掃除」の認知度についてアンケートで調べたところ、梅雨時期に行うのが最適な掃除について、- 知っている: 関東39.3%・全国18.0%- 聞いたことがある: 関東13.9%・全国15.0%- 知らなかった: 関東46.8%・全国67.0%となっており、関東が全国と比較し認知度は高かったものの、認知度は半数程度で止まっているようでした。アンケートでは、梅雨時期に適した大掃除についてお伝えし、回答者が掃除を実施したいと思うか尋ねました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-ace9e15fe939ceb4ee375633967c262c-1280x1047.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アンケートでは、梅雨時期に適した場所の大掃除をしておきたいと思う/多少思うと答えた方は9割以上(関東95.4%・全国94.3%)でした。内訳は、- 梅雨時期に適した場所の大掃除をしておきたいと思う: 関東55.5%・全国39.8%- 多少思う: 関東39.9%・全国54.5%となっており、認知度が高かった関東の方が梅雨時期に適した大掃除をしたいと明確に考えている方が多めでした。梅雨時期に適した場所の大掃除をしておきたいと少しでも思う方の割合は、関東の地域別では埼玉県南部(100%・28人中)・神奈川県東部(96.4%)・東京都23区内(95.7%)で高い割合でした。また、関東の住居タイプ別(戸建・マンション・アパート等)では単身者向けアパート(100%・68人中)・戸建(93.8%)で高い割合でした。【収納ピット】梅雨時期に湿気が気になる方が多いエリアにも！◆神奈川県東部エリアのトランクルーム神奈川県横浜市：https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/yokohama-city神奈川県藤沢市：https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/fujisawa-city◆東京都23区内エリアのトランクルーム東京都足立区：https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/adachi-ku東京都荒川区：https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/arakawa-ku梅雨時期にしたい掃除とは？アンケートでは次に、梅雨時期に適した掃除に加え、梅雨時期の湿気・カビ対策も含めて、梅雨時期にやっておきたい掃除についてジャンル別に尋ねました。ホコリが舞い散らない梅雨時期を活かした掃除[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-c7f6608ab64c20ee67cf5ccd68879faa-1280x1280.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]第1位は「窓周辺のホコリ取り」(関東81.2%・全国74.8%)でした。梅雨時期には湿気でしっとりまとまった窓周辺のホコリを一気に取り除きやすく、花粉・黄砂・ダニなどもホコリとともにまとまり、まとめて取り除けます。湿気を含んだホコリはカビ・ダニの温床となりやすく、早い時期にホコリを掃除しておくことがカビ・ダニ予防対策につながります。特に、一気にカビが広がりやすい気温20度をできるだけ超えないうちの早めの掃除がポイントです。ホコリ取り関連でやりたい掃除に関して、第2位の「照明など高い位置のホコリ取り」が約4割、第3位の「衣類収納スペースのホコリ取り」・第4位の「床や家具の裏等のホコリ取り」がそれぞれ約3割でした。梅雨を経て暑くなっていくこの時期、ホコリ取りをしておくことでカビ・ダニ発生を予防し抑えやすくなるのでおすすめです。梅雨時期にしっかり行いたいお風呂場のカビ対策[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-d257544b312d80fc435a7eb76bf92c9e-1280x1280.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]梅雨時期にしっかり対策したいお風呂場のカビ掃除に関しては、第1位は「髪の毛やこびりついた石鹸等を落とす」(関東71.9%・全国59.5%)でした。これもホコリ取りと同じくカビの温床・栄養源となる汚れをしっかりと落とし、カビ予防につなげる掃除です。お風呂の掃除に関して、第2位の「カビ取り剤でパックするようにカビ取り」が4割弱、第3位の「壁や天井の水滴を落とす」が3割弱、第4位の「防カビの燻煙剤などの使用」が約2割でした。梅雨時期にしっかり湿気対策したい収納スペースの掃除[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-6814d3f267f0ad07c5865e1cde893f6a-1280x1280.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]梅雨時期にしっかり湿気対策したい収納スペースの掃除に関しては、第1位は「空気の流れを作るためものを7割くらいに減らす」(関東56.6%・全国44.4%)でした。衣類など湿気を吸いやすいものが多く保管され、カビ発生が気になる収納スペースのカビ対策においては「通気・空気の循環」が大切なキーワードになります。通気性を保つための目安として、収納スペースの収容量の7割くらいに収納物の物量を抑えると良いと言われています。関連して、第3位の「空間を作るための断捨離／整理整頓」をしたいという意見も約3割でした。とはいえ、限られた収納スペースの広さで必要なものの収納をカバーしなければならないため、収納スペースの確保・ものを可能な限り減らすことが課題となり、やりたいけれど実際にはなかなか難しいと感じている方も多いようでした。収納スペースの掃除に関して、除湿・換気などを中心に実施したいことが並び、第2位の「除湿剤などの設置」が4割弱、第4位の「革製品などカビが発生しそうなもののお手入れ」および第5位の「換気のためにサーキュレーターをまわす」がそれぞれ3割弱でした。■User's Voice・収納スペースの空間確保の難しさ"自宅のWICは空気の巡りが悪いため、湿気取りを設置したうえで適宜換気するようにしています。収納する衣服が多すぎるので整理したり別の場所に収納したいところですが、収納スペースがないため困っています。"(40代・会社員)"収納場所が少なく、片付けても空気の通り道を作ることが出来ない"(20代・清掃員)"なかなか空間の確保がすすみません"(40代・専業主婦)"物を減らせば改善できることは分かっているものの、なかなか捨てられずに物が多くなり、湿気のリスクを排除しきれないのが悩みです。"(50代・自営業)"収納スペースが少ないので、どうしても物同士の隙間が狭くなってしまいカビが生えてしまう"(20代・会社員)梅雨時期は収納スペースや各部屋の湿気が気になるアンケートでは、湿気・カビ対策に関連する掃除に関心が高いことがわかりました。そこで、梅雨時期に収納スペースや各部屋の湿気が気になっているか尋ねました。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-11e01aaa4a05a21efae326502460c187-1280x1033.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アンケートでは、梅雨時期に収納スペースや各部屋の湿気が気になる/多少気になると答えた方は9割以上(関東94.8%・全国94.0%)でした。内訳は、- 梅雨時期に収納スペースや各部屋の湿気が気になる: 関東57.8%・全国45.8%- 多少気になる: 関東37.0%・全国48.3%となっていました。梅雨時期に収納スペースや各部屋の湿気が少しでも気になると答えた方は、関東の地域別では神奈川県北部(96.4%)・東京都23区内(95.7%)・千葉県北部(93.3%)で高い割合でした。また、関東の住居タイプ別では単身者向けマンション(100%・68人中)・単身者向けアパート(100%・15人中)で高い割合でした。窓が少なくなりがちで通気が悪くなりやすい単身者向けの住居の特性が少なからず反映されているようです。モノの多さや整理整頓できていないことで空気がこもっているように感じる収納スペースの通気性を保つための目安として、収容量の7割くらいに物量を抑えるとよいとされていることをお話しましたが、逆に、モノの多さや整理整頓できていないことで空気がこもっていると感じることがあるか、アンケートで尋ねました。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-4c08102f5f787ca871d9190509e99542-1280x1047.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]アンケートでは、モノの多さや整理整頓できていないことで空気がこもっていると感じる/多少感じると答えた方は9割以上(関東94.5%・全国91.2%)でした。内訳は、- モノの多さや整理整頓できていないことで空気がこもっていると感じる: 関東51.8%・全国37.2%- 多少感じる: 関東42.7%・全国54.0%となっており、関東で空気がこもる感覚を強く感じている方が多めでした。モノの多さや整理整頓できていないことで空気がこもっているように少しでも感じる方は、関東の地域別では神奈川県東部(96.3%)・千葉県北部(92.9%)・東京都23区外(92.3%)で高い割合でした。また、関東の住居タイプ別では単身者向けアパート(100%・15人中)・単身者向けマンション(98.5%)において高い割合でした。【収納ピット】モノの多さで空気がこもっていると感じやすいエリアにも！◆千葉県北部エリアのトランクルーム千葉県八千代市：https://www.syuno-pit.biz/spot/chiba/yachiyo-city千葉県松戸市：https://www.syuno-pit.biz/spot/chiba/matsudo-city◆東京都23区外エリアのトランクルーム東京都東久留米市：https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/higashikurume-city東京都東村山市：https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/higashimurayama-city収納スペースにカビの発生など湿気による弊害が起こったことがある部屋や収納スペースに湿気がこもりやすく、収納スペースの湿気対策や防カビ対策に関心が高い方が多いことがわかりました。では、実際に収納スペースでカビの発生など湿気による弊害が起こった経験がある方は、どのくらいいるのでしょうか。アンケートで尋ねました。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86366/158/86366-158-539b9523642eaec9a33dbe9302c2e342-1280x1068.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]収納スペースにカビの発生など湿気による弊害が起こったことがあると答えた方は関東で約7割(68.2%)・全国で約6割(59.8%)でした。普段なかなか人には言えないトラブルで、あまり耳にすることがないものの、実際にカビの発生などの弊害が起こった経験のある方は半数を大きく超え、いわゆる「よくあること」であるようです。関東の地域別では湿気による弊害が起こったことがある方は神奈川県東部(84.5%)で突出して高く、千葉県北部(66.7%)でも高い割合でした。また、関東の住居タイプ別では単身者向けマンション(91.2%)・単身者向けアパート(66.7%)で高い割合でした。■User's Voice"収納スペースの奥の方が何をやってもカビが発生してしまって、毎年毎年中身を全部出して掃除しなければいけないというのに困っています。"(40代・会社員)"収納スペースがあまりないのでものがギュウギュウに入っていて湿気がこもっていて久しぶりにだしたものがカビ臭いことがある"(50代・会社事務員)"過去にカビが発生した家具はまたカビが生えやすいのに困っています。湿気対策が必要だけどあまりお金をかけたくないので巾着に炭を入れて置いています。湿気を吸った炭を巾着ごと干せて便利です。"(40代・介護職)"下駄箱にカビが発生して、掃除が大変だったことがある。"(30代・製造業)"壁に収納棚を置いていて、その後ろの壁がカビることが多いのですが、壁についたカビはどのように取ればいいか分からないので困っています。"(50代・パート)"綺麗に収納できていると思い、長年放置していると、かなりカビが広がっていることがあったので、時々チェックする必要があると思いました。"(50代・パート)"梅雨時期になると和室の畳にもカビが生えてしまうので、湿度の高い日には除湿機を稼働させるようにしている。"(40代・ウェブクリエイター)"クローゼットの匂いが衣服につくのが困っています。対策として全部の衣類に防虫カバーをかけています。"(40代・主婦)収納スペース内などの物量を減らして空間をつくり、通気をよくしてカビ発生などのトラブルを避けたい場合にはトランクルームの利用が便利です。- 屋内トランクタイプのトランクルームを活用することで自宅の収納スペースの延長として安心の保管環境で保管でき、通気・湿気対策に配慮したトランクルームもある- 必要最低限のサイズに合わせた収納スペースをトランクルームを使って増やすことができ、リーズナブルに収納スペースを確保できる- 普段使わないもの・シーズンオフの衣類・家電や季節行事用の装飾などについて、必要でない期間には自宅スペースを圧迫せず、必要なときにいつでもすぐ取り出して使える- 普段使わないものをトランクルームで保管することにより、収納スペースにゆとりができ、空気の通り道ができて湿気対策がしやすくなる- 収納スペースにゆとりができることにより部屋に置いたままの荷物もスッキリ収納できて、住居全体の空気の循環が良くなる- 自宅のモノがスッキリすることで掃除動線がよくなり、カビ・ダニなどの温床となる汚れをこまめに掃除しやすくなるというメリットがあります。【あなたのご自宅の近くにも！収納ピットのトランクルーム】おすすめ詳細エリア◆神奈川県東部エリアのトランクルーム神奈川県藤沢市六会日大前駅周辺：https://www.syuno-pit.biz/spot/kanagawa/fujisawa-city/mutsuainichidaimae-sta◆東京都23区内エリアのトランクルーム東京都足立区舎人公園駅周辺：https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/adachi-ku/tonerikouenn-sta◆千葉県北部エリアのトランクルーム千葉県松戸市常盤平駅周辺：https://www.syuno-pit.biz/spot/chiba/matsudo-city/tokiwadaira-sta◆東京都23区外エリアのトランクルーム東京都東久留米市東久留米駅周辺：https://www.syuno-pit.biz/spot/tokyo/higashikurume-city/higashikurume-sta調査結果を受けてのまとめ今回はアンケート結果をもとに「湿気を利用した梅雨時の大掃除」についてお話しました。(関東結果) 梅雨時期に適した場所の大掃除をしておきたいと思う方は9割を超え、湿気を吸って舞い上がりにくくなっているホコリ取りや、お風呂場のカビ対策、収納スペースの湿気・カビ対策などを梅雨時期にしておきたいと考えている方が多く見受けられました。共通してカビやダニの温床・栄養源となる汚れを取ることが重要視されており、カビやダニの発生しやすい環境を避けるため、湿気を解消する換気・通気が大切なキーワードとなっていました。梅雨時期に収納スペースや各部屋の湿気が気になる方は9割以上で、モノが多く整理整頓が十分にできていないことで空気がこもっているように感じることがある方も9割以上でした。また、収納スペースにカビの発生など湿気による弊害が起こったことがある方は約7割でした。通気を考えて自宅収納にゆとりを作りたいけれど収納スペースが足りないときなどには、トランクルームの利用が便利です。モノを減らすことばかりに注目が行きがちですが、居住スペース・収納スペースが限られがちな住宅事情では、必要なものをカバーするだけの収納スペースがない場合も多々あります。あなたもトランクルームを活用して必要な収納スペースを気軽にプラスし、ゆとりある収納を目指してみませんか。【調査概要】調査対象：トランクルームユーザー調査回答数：400サンプル回答期間：2025年04月14日から04月18日までの5日間調査方法：インターネットによるユーザーリサーチ調査機関：自社調査■会社概要社名 ：株式会社アンビシャス( https://www.ambitious8.biz/)所在地 ：〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目3-5 リプロ南船場8F代表者 ：代表取締役社長 徳永 暢也資本金 ：4,000万円設立 ：創業：平成17年10月28日、設立：平成18年7月25日事業内容：トランクルーム投資「収納ピット」FC本部の運営 運営サービス「収納ピット」（https://www.syuno-pit.biz/） 不動産コンサルティング業企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000086366.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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