英語・中国語等の帳票も高精度で構造化。ジンベイGenOCRが「多言語読み取り機能」を強化し、グローバル業務のDXを支援

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143568/29/143568-29-2e2fcf7f7cb411c22d3e275c43e2e454-1280x720.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ジンベイ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：上田英介）は、生成AI技術を搭載したOCRソリューション「ジンベイGenOCR（ジェンオーシーアール）」において、英語・中国語などの多言語帳票の読み取り・構造化処理に対応した新機能をリリースしました。本機能は、グローバル化が進む企業の業務環境において、海外から提出される「領収書」「請求書」「契約書」などの外国語帳票を自動で読み取り、項目ごとの分類・構造化・日本語への変換出力までをワンストップで対応可能にするものです。詳細資料はこちら▼導入背景：海外帳票の処理に課題を抱える企業が多数多国籍に事業を展開する企業では、海外現地法人や出張者から提出される帳票が外国語（英語・中国語など）で記載されており、経理・管理部門では「読み取り」「翻訳」「通貨換算」「入力」の全てを人手で行う必要がありました。これはミスや属人化の温床となり、業務のボトルネックとなっていました。▼新機能の特徴・英語・中国語・スペイン語・フランス語・ベトナム語・ドイツ語等の帳票に対応（その他言語も順次対応予定） 領収書・請求書・発注書・報告書など、さまざまな書類の多言語表記を自動判別・読取。・生成AIによる文脈理解で、正確な項目抽出・構造化を実現 日付・金額・取引先・税区分など、フォーマットに依存せず正確に分類・構造化。・自動翻訳と通貨情報の読み取りにも対応（オプション） 読み取った内容は日本語に変換され、経費精算・会計処理の標準化に活用可能。・既存のワークフローやERPと連携可能 SAPやfreee、マネーフォワード等との連携もカスタマイズ可能。▼ユースケース・グローバル企業の経費精算業務における外国語領収書の処理自動化 → 多言語OCR＋自動構造化＋通貨換算により、入力・確認工数を8割削減。・海外取引先との請求書業務の効率化 → 英語・中国語のPDF請求書を日本語ラベルでデータ化し、社内基幹システムへ自動登録。・外国人労働者が提出する申請書や契約書の読み取り → 多言語混在文書の自動分類と検索性の向上により、人事・法務業務も支援。・製造・輸出入業務で使用される技術文書や取扱説明書の読み取り → 英語・中国語などで記載されたマニュアルや技術仕様書をAIが自動で認識し、日本語構造化データとして出力。翻訳・転記・共有業務の省力化と品質向上に貢献。▼GenOCRについて「ジンベイGenOCR」は、ジンベイが独自に開発した文字認識AIを搭載しているAI-OCRサービスです。従来のOCR技術では困難だった手書き文字や、非定型フォーマットのデータ化を高精度で実現しています。これまで手作業で行っていた退屈なデータ化業務を、ジンベイGenOCRに任せることが可能です。サービスページ：https://jinbay.co.jp/genocr▼既存のOCRソリューションの課題・多言語に対しての認識精度が低い。・設定が煩雑で、使用するまでが大変。・運用にかかる費用が高い。▼「ジンベイGenOCR」で解決できること・英語などの多言語の読み取りに完全対応。読み取り精度99%(＊)以上を実現。・事前の設定がほぼ不要で、誰でも使用可能。・最低価格月額3万円で利用可能。トライアルにも対応。※読み取り精度、データ入力時間など、上記数値については当社内での検証結果に基づくお問い合わせはこちら■ジンベイについてジンベイ株式会社は「働くを変える」をミッションに、最新の生成AI技術を活用した業務DXを推進しています。私たちが提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、各業務プロセスをデジタル化し、過去のデータや社内外のコミュニケーション情報を有効活用することで、生産性向上と企業の成長を支援します。法人名：ジンベイ株式会社代表者：代表取締役 上田 英介所在地：〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1-7-1 BIZcomfort横浜西口 C-39設立：2024年5月24日事業内容：AI・システム開発、コンサルティング、および関連するサービスメール ： info@jinbay.co.jp会社HP：https://jinbay.co.jp/GenOCRサービス資料：https://hubs.ly/Q03f2FhC0企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000143568.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp