キッコーマンと吉祥寺のデザイン会社・クラウドボックスが、『おいしい記憶かるた』を制作

ヒット商品『吉祥寺かるた』を制作し、「かるたづくり」によるコミュニティ醸成を得意とする株式会社クラウドボックスが、キッコーマン『おいしい記憶かるたキャンペーン』のクリエイティブディレクションを担当[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86666/6/86666-6-72fd530aef274aac97bd83a5b7d17b21-1200x593.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲キャンペーンビジュアル株式会社クラウドボックス（本社：東京都武蔵野市、代表取締役：徳永健、以下 クラウドボックス）は、キッコーマン株式会社（以下 キッコーマン）の『おいしい記憶かるたキャンペーン』（以下 本キャンペーン）において、全体の企画設計・クリエイティブディレクション・編集・デザインおよび運営支援を担当することになりました。自社プロダクトとして展開するヒット商品『吉祥寺かるた』の知見を活かし、キッコーマンのコーポレートスローガン「おいしい記憶をつくりたい。」の想いを、全国のみなさまから募集した「おいしい記憶」をもとに、「かるた」として作品にするキャンペーンとなっています。■「かるた」を通じて人と記憶をつなぎ、人と人をつなぎ、共感を創出クラウドボックスは、地元・吉祥寺をテーマにした自社プロダクト『吉祥寺かるた』において、地域参加型の制作プロセスの設計でグッドデザイン賞を受賞しました。そこでは、単なる製品づくりにとどまらず、共感を軸とした“コミュニティを育てる” デザインのあり方が高く評価されました。今回の『おいしい記憶かるたキャンペーン』でも、同様の姿勢で、全国から寄せられる“食にまつわる記憶”をベースにした「かるたづくり」に取り組みます。人と記憶をつなぎ、キッコーマンとキッコーマンのファンをつなぎ、だれもがこころの奥に持つ「おいしい記憶」を共有する「場」を創出することで、「共感のコミュニティ」を醸成していくことを目指しています。■クリエイティブディレクションを担う、日本唯一の「かるたプロデューサー」クラウドボックス代表・徳永健は、ブランディングや広告のクリエイティブディレクターとして活動する一方、「かるたプロデューサー」というユニークな肩書を持ち、企業・団体・店舗・学校などでワークショップや講演を行うほか、「かるたづくり」を通じたコミュニティ創出のプロデュースを行い、コミュニケーションツールとしての「かるた」を多数生み出してきました。おそらく日本で唯一であろう「かるたプロデューサー」が、本キャンペーンのクリエイティブディレクターとして参加し、「かるたづくり」全般に渡って監修を行います。また、特設サイトをはじめ『おいしい記憶かるた』デザイン全般はクラウドボックスが担当。「かるたづくり」で培った知見と、デザイン会社としてのクリエイティブを注ぎ込みます。- かるたプロデューサー・徳永健のコメント「かるた」は、日本人の幅広い世代にとって最も親しみのある「ゲーム」です。その参加障壁の低さを活かして参加者を募り、「かるたの札を考える」というシンプルなアクティビティを行うことによって、コミュニケーション量を増加させ、コミュニティが育まれやすい環境をつくります。こうした「かるたづくり」の仕組みを活かし、キッコーマンとキッコーマンファン、そしてファン同士の共感とコミュニケーションの場をつくり出すことで、参加するみなさまがこころより楽しんでいただけるキャンペーンにしたいと考えています。ぜひ、みなさまの「おいしい記憶」を聞かせてください！■『おいしい記憶かるたキャンペーン』について『おいしい記憶かるた』は、全国のみなさまから集めた「おいしい記憶」をもとに制作する「かるた」です。クスッと笑ってしまうような、あるいはホロリとするような、だれの胸にもある「おいしい記憶」を「かるた」にすることで、大人も子どももたのしく遊びながら、「食」について考え、語りあっていただくきっかけをつくることを目指して、キッコーマンが主催するキャンペーンです。現在、読み札のもととなる、みなさまの「おいしい記憶」を募集しています。【キャンペーン企画概要】- 全国のみなさまから「おいしい記憶」を「かるた」の読み札として募集します（現在募集中～2025年8月31日まで）。- 集まった読み札をもとに『おいしい記憶かるた』をつくります。完成した『おいしい記憶かるた』を応募者の中から抽選で300名様にプレゼント。※2026年3月完成予定。抽選・プレゼント発送はそれ以降となります。- 応募作品は、7月中旬よりコーポレートサイト「おいしい記憶」にて順次ご紹介。募集期間終了後も継続公開していきます。- 「かるた」は、「おいしい記憶かるた制作委員会」にて応募作品を読み込んだうえで編集・デザインを行い、制作します。- 「おいしい記憶かるた」は2026年3月完成予定です。詳しくはキャンペーン特設サイトを御覧ください『おいしい記憶かるたキャンペーン』特設サイトhttps://www.kikkoman.com/jp/memory/karuta_entry/（キッコーマンコーポレートブランドサイト「おいしい記憶」内）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/86666/6/86666-6-9513648da51f98b788297e6ccc3bd871-1800x1280.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ユーザーから寄せられた「おいしい記憶」がかるたの「読み札」になるクリエイティブディレクター： 徳永 健（とくなが けん）株式会社クラウドボックス 代表取締役／クリエイティブディレクター・かるたプロデューサーグラフィックデザイナー、ウェブデザイナー、イラストレーター、映像ディレクター、舞台演出家・俳優、小説家などさまざまなクリエイティブを経て現職。企業・団体のブランディング、クリエイティブディレクションに携わるかたわら、近年は「かるた」を使ったコミュニティづくりのプロデュース活動を行い、『吉祥寺かるた』で2021年グッドデザイン賞を受賞。2024年にキッコーマンのコーポレートブランドサイト「おいしい記憶」のクリエイティブディレクションを担当。東京都杉並区出身。ーーーーーーーーーーーーーーーーー会社概要：社名：株式会社クラウドボックス ( https://www.cloud-box.com/ )所在地：〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-13-2F設立：2007年5月事業内容：グラフィックデザイン、ウェブデザインを中心とした「デザイン業」～私たちは、「ラブレターの代筆屋」です。デザインの仕事は「ラブレターの代筆」に似ています。お客様の伝えたいという「想い」を「カタチ」にするために、まずその想いをしっかりと受けとめ、あらゆるクリエイティブを駆使した「360°の表現」を提案（カタチに）し、お客様の向こうにいらっしゃる相手に伝えます。そこに生まれる「笑顔と好きとありがとうの循環」を広げることが私たちのミッションです。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000086666.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp