ビジョンインキュベイトが「VI-1号投資事業有限責任組合」を総額約20億円でファイナルクローズ。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-92dc30fd75184469450b1b7241dbc64e-1356x1021.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]左から：取締役 永平 廣則、代表取締役 松本 邦夫、取締役 武田 泉穂 株式会社ビジョンインキュベイト（本社：石川県金沢市角間町、代表取締役：松本邦夫、以下「当社」）は、約20億円で「VI-1号投資事業有限責任組合」（以下、本ファンド）をファイナルクローズしたことをお知らせいたします。 本ファンドにおいては、株式会社QRインベストメント（北國FHD）、株式会社北陸銀行、今村証券株式会社などの北陸地域の金融機関だけではなく東京大学協創プラットフォーム開発株式会社からもご出資をいただき、当社の取り組みに温かいご支援とご期待を受けております。 当社では、国立大学等から創出されるスタートアップに対してインキュベーション活動や投資活動による事業化支援を行うことで国立大学等の研究成果が社会に実装され、未来社会へ貢献されることを目的に活動しています。現在、本ファンドを通してスタートアップ７社へ投資を実行しております。今後は、さらなる有望な国立大学発スタートアップを発掘・支援するとともに、２号ファンド組成に向けて活動をしてまいります。LP出資者様からのコメント（敬称略）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-efd16b1341e5b85013a07e5b086b776d-1032x272.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社QRインベストメント ビジョンインキュベイト社の取り組みは、国立大学発スタートアップの創出・成長を促進させるために必要なものであり、社会的インパクトの大きい取り組みであります。アカデミアの分野に対する知見、ノウハウを弊社として持ち合わせていない中で、同社がそのような分野に積極的に投資することを期待し、LP出資をさせていただきました。同社が北陸地域のスタートアップの創出・成長を促進する上で、弊社として資金面以外でも北國FHDのグループ機能を活用して支援させていただきます。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-fc2eec0555c1339487c923a73f551cdc-1614x489.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社北陸銀行 ファイナルクローズをお祝い申し上げます。本ファンドへの出資は、大学の研究成果を社会に還元する革新的なスタートアップを生み出し、イノベーションの推進と持続可能な成長を実現するための重要なステップです。アカデミアで発見された優れたシーズが、インパクトのある製品・サービスとして社会実装され、北陸エリアのみならず日本中、世界中の人々の生活にポジティブな影響を与えることを期待しております。これからも引き続き大学と産業界の連携を深め、未来を切り拓く新たな挑戦に対して、積極的にサポートしてまいります。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-ba741b481d36ba0441dcf001012221a9-800x240.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 このたび、東京都が支援する「大学発スタートアップ等促進ファンド」からLP出資させて頂きました。本ファンドは、日本の大学発エコシステムの発展を目指して、特に地方大学の新興ファンドを積極的に支援する方針を掲げております。熱量の高いメンバーが集うビジョンインキュベイト様の取り組みが、地方創生のモデルケースとなることを期待するとともに、他地域のエコシステムやグローバル市場との連携を促すことで、地域の枠を超えた大きな飛躍に繋がるよう、しっかりご支援させて頂く所存です。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-a2b6fc452b1210d763900c5bcf78965f-363x64.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]今村証券株式会社 この度はファイナルクローズ、おめでとうございます。 国立大学の研究成果を地域社会に実装し、北陸を拠点とする産業の活性化に資する投資に共感しました。このファンドに関わる起業家様の成長ステージに応じた最適なソリューションを提供することにより、IPOおよびグローバル展開を目指すスタートアップ企業の支援となると確信しています。弊社が加盟する地方証券連携コンソーシアム（東北・北信越・北陸・近畿・中国・四国・九州）の7社でも、販路開拓・技術課題等の解決などを整えており、是非、このネットワークもご活用いただきながら、ファンドのこれからの発展と成功を心からご祈念申し上げます。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-801b43a7751c35ee8e69e1b0f78390f5-991x349.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]国立大学法人金沢大学 本ファンドを通じて、本学をはじめとする国立大学の優れた研究成果が社会に実装され、スタートアップの成長が力強く後押しされることを、大いに期待しております。また、「私の夢を人と社会へ」という理念のもと、スタートアップを取り巻くすべてのステークホルダーの想いが結集し、未来社会の課題解決につながっていくことを、心より願っております。 ファンドの更なるご発展と、関係者の皆さまのご健勝とご活躍をお祈り申し上げますとともに、今後も志を共にして、未来価値創造によるイノベーションの創出を通じて、社会への貢献を進めてまいりたく存じます。ビジョンインキュベイトからのコメント[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-b101d361372c49976e70929a2bb09375-3900x773.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]代表取締役 松本 邦夫 多くの出資者様にご支援を賜り、本ファンドが無事にファイナルクローズを迎えられましたこと、心より感謝申し上げます。本ファンドでは、北陸地域や日本国内にとどまらず、グローバルな視点でも革新性・独自性のあるシーズを発掘・支援し、世界が抱える社会課題の解決につなげていきます。 私たちの夢を人と社会に届けるべく、現在、２号ファンド組成に向けチームメンバーが一丸となり、より多くの有望なスタートアップを支援する体制を強化しています。引き続き皆さまからのご支援を賜りますようお願い申し上げます。《株式会社ビジョンインキュベイトについて》 「私の夢を人と社会に」 を理念に、国立大学の研究成果に対し、会社名「Vision Incubate」にも込められた、私たち・研究者・社会の皆の夢 -Vision- を、人と社会に還元するための支援 -Incubate- を使命として活動します。《会社概要》社 名：株式会社ビジョンインキュベイト (Vision Incubate Co., Ltd.)本社所在地：石川県金沢市角間町 イノベーション研究棟１階株 主：国立大学法人金沢大学代表取締役：松本 邦夫事 業 内 容：ベンチャーキャピタルファンドの運営設 立： 2023年８月10日ホームページ： https://visionincubate.com/[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133125/4/133125-4-faae400bfea188c8df369ceae0d2bd08-2000x1948.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000133125.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp