毎日温度計を見に行く作業から、すべての現場を解放！！労働環境クラウド「MADO」熱中症支援を開始

改正労働安全衛生規則にも有効な全国5000拠点で実績のクラウド熱中症対策株式会社UPDATER（所在地：東京都世田谷区、代表取締役：大石英司）は、労働環境モニタリングクラウド「MADO（マド）」を活用した熱中症対策支援プログラムを、2025年6月4日（水）から9月30日（火）まで実施します。2025年6月に改正労働安全衛生規則が施行され、WBGT値※などに基づく暑熱リスクの評価と対策が、事業者に義務づけられました。これにより、全国の現場では「毎日温度計を見に行き記録する」という手間のかかる業務が発生しています。こうしたなか、設置するだけで温湿度などの空気データを自動で取得し、クラウドに記録できる「MADO」は、手間なく、かつ信頼性の高いデータ蓄積を可能にするソリューションとして注目を集めています。さらに6月末には、各労働現場の空気環境を100点満点で採点する「快適環境スコア」機能もリリース予定。MADOが捉えた環境データから、今の自分たちの職場が視覚的に格付けされる“労働環境の現在地の見える化”が始まります。※WBGT値（暑さ指数：Wet Bulb Globe Temperature）とは、気温・湿度・輻射熱（太陽などからの熱）の3要素を組み合わせて算出される指標で、熱中症のリスク評価に広く用いられています。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50516/231/50516-231-c7fae8faccd5b848d78d7d7105f84550-940x529.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■熱中症対策に「MADO」[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50516/231/50516-231-34bdb20b13e360076afd655df620ead0-602x364.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]今年6月からの法改正により、WBGT値や気温などの環境条件に応じた熱中症対策が事業者の義務となりました。しかし、現場での温湿度などの定点・継続モニタリングにはまだ対応しきれていない企業も少なくありません。そこで注目されるのが、熱中症対策に特化したモニタリングソリューション「MADO」です。温度・湿度・CO2・PM2.5・TVOCなどの空気質を15分ごとに自動測定し、クラウド技術で安全かつ正確に記録・管理するウェルビーイングテックとして設計されています。とくに、多くの現場で発生している「毎日、温度計を人が確認し記録する」という作業を不要にし、自動で信頼できる記録が蓄積される点は、業務負担の軽減とヒューマンエラーの防止に直結します。6月下旬には、設置環境の快適性を100点満点で採点することで可視化する「快適環境スコア」も導入予定。将来的に「快適環境スコア」を企業や事業所ごとに比較し、ブロックチェーン技術を用いてランキングする機能を開発予定で、日本でも希少な労働環境の快適度によって“労働環境の現在地が見える化”されるウェルビーイングプラットフォームを目指します。「MADO」はすでに全国5,000拠点以上に導入されており、製造業、介護施設、学校、飲食店など、空気の質が安全や信頼に直結する現場で広く活用されています。MADOは法改正による熱中症対策を強力に支援します１.人が見に行かなくてもOK！ 温湿度データを定点で自動収集２.15分ごとの自動測定＆記録保存で、監査や報告書にも対応３.クラウド管理により、複数拠点を遠隔地から一括確認可能[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50516/231/50516-231-c486b256d9ee4fde1f5ca2211c119124-940x496.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲MADOによるモニタリング画面。遠隔地監視とデータが同時に行える■介護施設の事例（株式会社ポシェット）[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50516/231/50516-231-da1a991138a76383405fb202877bce63-862x486.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]▲知的重度中心障がい者グループホーム「ああす」の各ホーム株式会社ポシェット様が運営している『知的重度中心障がい者グループホーム「ああす」』では、MADOを導入し、熱中症対策と同時に、職員・利用者の体調管理や空気質によるストレス軽減に活用しています。現場では、利用者のいるフロアや食堂・休憩室などにMADOを設置し、温湿度やCO2濃度などのデータを常時チェック。「自動的に情報を収集し、遠隔地から確認できるので、熱中症対策などの点で業務が大きく効率化された。特に利用者と職員双方の健康管理に安心感がある（代表：本間 裕章）」と好評を得ています。また、スタッフの離職防止やESGの一環としても社内での注目が高まっているとのことです。＜導入先＞ああす国立東（国分寺市内藤2-43-21）ああす国立こあ（国立市東3-16-79）ああす鷹の台（国分寺市北町4-24-19）ああす大泉学園（練馬区大泉町3-32-16）ああす野方（中野区野方4-40-16）ああす鎌田（大田区西糀谷2-19-4）ああす池上（大田区池上1-8-20）■熱中症対策支援プログラムの概要労働安全衛生規則の改正による熱中症対策の義務化を契機に、熱中症による死亡者０をめざして、「空気からはじめる労働安全」支援の一環として、MADO最大3台を6ヶ月間無料で貸与するプログラムを開始しました。法対応への不安やコスト面でのハードルを下げ、今すぐ熱中症対策を始められる機会を提供します。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50516/231/50516-231-908a5d1c23a34f6a3133fe9c4ceee14a-940x529.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【実施期間】2025年6月4日（水）～2025年9月30日（火）【対象】熱中症対策を行う法人・事業所・学校・施設など【内容】以下を貸出日から6ヶ月間無料貸与します。MADOセンサー（通常 29,800円税別/台）最大3台※別途クラウド利用料として5,000円税別/年がかかります。※クラウド利用料は、センサーの台数に関わらず、最大100台まで一律5,000円（税別）です。※サイネージの表示は別途タブレット等をご用意ください。【申込方法】以下問い合わせフォームよりお問い合わせくださいhttps://minna-works.com/contact/【備考】・継続利用のご案内は個別に実施予定（自動課金なし）・予告なく終了する場合があります。株式会社UPDATERについて 2021年10月1日にみんな電力株式会社より社名変更。ソーシャル・アップデート・カンパニーとして、法人・個人向けに SXサービスを提供する。独自の特許ブロックチェーン技術を活用し、世界で初めて電力トレーサビリティを商用化した再エネ事業「みんな電力」は、国内トップクラスのプラットフォームとなっている。「顔の見えるライフスタイル」の実現のため、ウェルビーイング事業「みんなワークス」、エシカル調達事業「TADORi」などを展開。第4回ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞、2021年度 NIKKEI 脱炭素アワードにおいてプロジェクト部門大賞など受賞歴多数。株式会社UPDATER 会社概要所在地： 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル8F代表取締役： 大石 英司設立： 2011年5月25日資本金： 14億797万8千円（資本準備金：21億4217万8千円） ※2025年3月31日現在事業内容： 脱炭素事業「みんな電力」ほかウェルビーイング、生物多様性等のSXサービスを展開コーポレートサイト： https://www.updater.co.jp/■本件に関するお問い合わせ株式会社UPDATER 戦略広報チーム（豊島・菊川・上田）TEL：03-6805-2228（平日11:00～15:00）E-mail：pr@minden.co.jp 企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000050516.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp