6月5日は環境の日、人にも環境にも優しいクックウェアブランド「グリーンパン」が日本発売15周年

～ベルギー大使館にてグリーンパン日本発売15周年記念パーティ開催～株式会社ワイ・ヨット（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：寺田佐和子）は、日本総代理店を務めるクックウェアブランド『グリーンパン』の日本での発売が15周年を迎えたことをお知らせします。グリーンパンは2007年にベルギーで誕生し、製造時にPFAS（有機フッ素化合物）を使用しないノンスティック加工『サーモロン(TM)️・ノンスティック・セラミックコーティング』を開発しました 。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81574/64/81574-64-2284b4bff5eb9335aa033acba026856e-3900x2605.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]APEX COLLECTION ※日本での発売時期、ラインナップは未定■PFAS規制動向とサステナブル意識の高まり■PFAS（有機フッ素化合物）は、その撥水性や撥油性から、調理器具のノンスティック加工をはじめ、様々な製品に広く利用されてきましたが、環境中での残留性、人体への蓄積性、健康影響への懸念から、近年、世界中で厳しい規制の動きが加速しています。このような社会時流や近年の健康・サステナブル意識の高まりを受けて生活者の間でも「安心・安全」だけでなく、「持続可能性」を重視した製品選択へとシフトしています。キッチンアイテムにおいても、使い捨てではなく、長く愛用できること、そして製造過程や使用後に環境に負荷をかけないことが、ブランド選択の重要な要素となっています。■「グリーンパン」とは■「グリーンパン」は、製造時にPFAS（有機フッ素化合物）を使用しないノンスティック加工「サーモロン(TM)️・ノンスティック・セラミックコーティング」を開発しました。このコーティングはグリーンパンが全シリーズで採用しているノンスティック（こびりつき防止）加工です。調理中のこびりつきにくさはもちろん、調理後のお手入れも簡単なのが特長です。遠赤外線効果のあるセラミックに熱伝導性の高いダイヤモンド粒子が含まれており、耐久性がUP。調理面が早く温まり、素早く調理ができ、お料理が美味しく仕上がります。株式会社ワイ・ヨットは、2010年 より「グリーンパン」ブランドの日本総代理店として本格的に展開を開始いたしました。以来、PFASフリーの安全性の高さと、高い調理性能、そしてデザイン性の高さから、多くのお客様にご愛用いただいております。■グリーンパン日本発売15周年記念パーティ開催■[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81574/64/81574-64-3f059a62d47297fdbc757ed0bde064c0-3900x2605.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]会場エントランス日本発売15周年を記念して、これまでグリーンパンを支えて下さった販売店様や料理研究家の皆様、プレス関係者をゲストにお招きしたイベントを2025年5月23日（金）、ベルギー大使館にて開催いたしました。記念イベントでは、冒頭に、今回の会場をご提供いただいたアントワン・エヴラー駐日ベルギー王国大使より、祝辞を賜りました。続けて、弊社社長の寺田佐和子、グリーンパンの発売元であるThe Cookware CompanyのJan Helskens会長、そしてJacob Maurer CEOが、日本の消費者の皆様と取引先をはじめとする関係者の皆様に向けて感謝のスピーチを述べました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81574/64/81574-64-526813381a014025dac67201b411a33c-3705x2084.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社ワイ・ヨットにゴールドのグリーンパンが日本発売15周年の記念品として、The Cookware Company社より、特別に金色にコーティングされたグリーンパンが贈答されました。また、The Cookware Company社の共同設立者 Wim De Veirman氏より、創業以来PFASの問題に取り組んできたグリーンパンの歩みについて、会場の皆様へプレゼンテーションが行われました。EBC（欧州ビジネス協会）事務局長のValerie Moschetti氏からは、日本と欧州の取り組み方の違いなど、広い視点からPFAS問題についてお話しいただき、合わせて、昨年、The Cookware Company社が日本輸出大賞を受賞した背景についてご説明いただきました。参考プレスリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000081574.html[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81574/64/81574-64-3e989a53cd796ae3544269592ae82ea8-3900x2605.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]トークセッションまた、オーガニッククルー代表取締役 森敏氏、インフルエンサーぐっち夫婦 Tatsuya氏、一般社団法人エシカル協会代表理事 末吉里花氏の3人による「子どもに伝えるエシカルな食事や生活習慣」「企業のSDGsに関する動きの変化」「持続可能な未来へ向けた責任ある消費者としての役割」をテーマとしたトークセッションが行われました。イベントの模様は公式YouTubeチャンネルで公開予定です。公式YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@y-yacht6899■The Cookware Company コメント■私たちは、グリーンパンの日本発売15周年を共にお祝いすることができる喜びを感じています。常にサポートをいただいているワイ・ヨットに、心から感謝申し上げます。グリーンパンは今後、日本国内のみならず、グローバルレベルでもますます成長することを確信しています。革新的でかつ環境にやさしく、安心してご利用いただける製品を生み出し続け、食の安全と環境に対して貢献してまいります。■株式会社ワイ・ヨット コメント■グリーンパンは、健康志向が高まる日本市場において、大きな価値をもたらしました。PFAS問題に積極的な取り組み、日本の消費者に安全な調理器具を提供してきた貢献の大きさは計り知れません。これからも我々ワイ・ヨットは、環境にやさしく、安心してお使いいただける製品をお届けしてまいります。■ブランド概要■ブランド名：GREENPAN（グリーンパン）ブランド国 ：ベルギー日本総代理店：株式会社ワイ・ヨット公式インスタグラム：https://www.instagram.com/originalgreenpan.jp■株式会社 ワイ・ヨット■1949年の設立以来、キッチン・ダイニング用品を中心に、百貨店・専門店向けの上質な商品を取り扱う商社として成長。従来の「ホールセール事業」に加え、海外ブランドの代理店業務や国内外のメーカー様との商品共同開発などを行う「商品開発事業」、選べるカタログ制作・販売を始めとした「ギフト事業」、キッチン用品専門店を全国で運営する「小売事業」、物流センター・コールセンター・3PL事業から成り立つ「物流事業」と、5つの柱を持ち、幅広いお客様にキッチン・ダイニングを中心とした新しいライフスタイルを提案。■会社概要■商号 ︓株式会社ワイ・ヨット代表者 ︓代表取締役社長 寺田 佐和子所在地 ︓〒460-0017 愛知県名古屋市中区松原3丁目13番41号設立 ︓1949年6月事業内容︓ホールセール事業、商品開発事業、ギフト事業、小売事業、物流資本金 ︓4,500万円ホームページ︓https://www.y-yacht.co.jp/本件に関する報道機関からのお問い合わせ先株式会社ワイ・ヨットPR事務局 阿部、宮武Tel：03-5413-2411 Mail：y-yacht@bil.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000081574.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp