データでビジネスを創る！兼松運営の「OSAKAイノベーションデータラボ」本格始動

兼松株式会社（以下、「兼松」）が運営する、大阪府主催のデータ活用ビジネス社会実装プログラム「OSAKAイノベーションデータラボ - beyond万博でデータが未来を創る」が本格的に始動することをお知らせいたします。プログラムでは、大阪・関西万博の入場時間帯別の来場者数などを含む、10社以上のデータが利用可能です。興味のある方は、ぜひ以下の詳細をご覧いただきお申し込みください。[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92359/153/92359-153-82ea5a2b8d77d406f149990295ae1529-1375x722.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「OSAKAイノベーションデータラボ」開催概要【開催期間】令和7年7月7日（月曜日）～9月30日（火曜日）【最終審査予定日】令和7年9月末頃【会場】〇メイン会場 ： QUINTBRIDGE [i]（大阪市都島区東野田町4丁目15番82号）〇梅田会場 ： LINKSPARK OSAKA（大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪）〇東京会場 ： 兼松株式会社（東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー）[i] QUINTBRIDGE（クイントブリッジ）は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設です。企業・スタートアップ・自治体・大学などが自由に交流し、それぞれの思いやアセットを共有しながら共創を進め、実社会での活用を目指します。（https://www.quintbridge.jp/）・「OSAKAイノベーションデータラボ」について「OSAKAイノベーションデータラボ - beyond万博でデータが未来を創る」は、社会課題を解決するビジネスアイデアとプロトタイプ開発を競う実践的なプログラムです。参加者の目的に合わせ、アイデア創出を支援する「ビジネスコース」と、プロトタイプ開発に集中する「テックコース」の2つのコースを提供します。● ビジネスコースのターゲット ○ データ活用に関する事業計画等を短期間で整理したい方 ○ データ活用により既存サービスの事業拡大を目指したい又は課題がある方 ○ サービスのテスト版（β版等）の事業化に課題がある方● テックコースのターゲット ○ AI×データの開発技術を習熟し、短期間でのサービス開発に取り組みたい方 ○ データ活用により既存サービスの機能改善を目指したい方・プログラム参加の3つのメリット１.プログラムを通じた実装支援： ○ ビジネス／テックコースへの参加を通じた支援を受けられ、ビジネスアイデアの実現性が短期間で高まります。 ○ 最終審査では有識者等の外部審査員による評価を受けることができ、事業の信頼性が高まります。 ○ 受賞した場合、データ利活用コンサルティング事業者による実装に向けた伴走支援を受けられます。２.サービス・事業のPR機会： ○ ピッチイベントや成果発表会を通じた対外的な発信機会があります。 ○ 府や共催・後援団体等を通じたイベント広報により認知度が向上します。 ○ OSAKAイノベーションデータラボ参加企業としての信頼性やブランド価値が向上します。３.共創パートナーや補助金の獲得機会：○ データ活用のパートナーの獲得機会に繋がります。○ 最優秀受賞後の成果や実装状況に応じて大阪府から補助金が交付されます。○ プログラム内でのコミュニティにより異業種とのネットワーク構築に繋がります。本プログラムに関する公開情報および募集要項は、以下の大阪府のウェブサイトでご確認いただけます。https://www.pref.osaka.lg.jp/o060020/tokku_suishin2/orden/innovation_data_lab.html・プログラムで利用可能なデータ本プログラムでは、社会課題の解決や新たなビジネス創出のヒントとなる、多種多様なデータを活用可能です。現在、2025年大阪・関西万博に関連するデータに加え、観光・防災・交通に関する貴重なデータが集積されつつあります。これらのデータを活用し、革新的なアイデアや技術との掛け合わせによるイノベーション創出が期待されます。提供予定データ一覧（五十音順）[表: https://prtimes.jp/data/corp/92359/table/153_1_2121713d204b5c46469e422cefbf28b1.jpg?v=202506060846 ]※上記は提供予定データの一例です。今後、追加・変更の可能性があります。また提供データの詳細な仕様や利用条件については、各ビジネスアイデアの内容を踏まえた上で、データ提供企業との調整を経て決定します。・【開催直前】オープニングイベントで全貌を公開本プログラムの全貌および募集に関する詳細は、2025年6月5日（木）開催のオープニングイベントにて詳しく解説いたします 。当日は、博覧会協会やデータ社会推進協議会、生成AI協会の担当者による講演など、ここでしか聞けない情報が満載です。メイン会場では、業種の垣根を超えた交流セッションもご用意しております。ご参加はメイン会場またはオンライン視聴のいずれも可能です。席数に限りがございますので、ご興味をお持ちの方はぜひお早めにお申し込みください。オープニングイベントのお申し込みはこちら（参加無料）■オープニングイベント詳細 ● 開催日時： 2025年6月5日（木）13:30～17:00 ● 開催場所： QUINTBRIDGE（大阪市都島区東野田町4丁目15番82号）内容詳細： 兼松が運営する「OSAKAイノベーションデータラボ」オープニングイベント開催！ ～beyond万博で、データが未来を創る～兼松株式会社について兼松は、中期経営計画「integration 1.0」の基本方針として「提供価値の拡充」および「新たな価値創出に向けた組織能力の強化」を掲げております。データ取引事業で培った専門性を、大阪府が主催する本プログラムに対して提供することで、データ活用による民間ユースケース創出に貢献し、本事業の更なる発展を目指します。【お問い合わせ先】兼松株式会社 広報室電話：03-6747-5000 https://www.kanematsu.co.jp/inquiry/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000092359.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp