美唄市で始まった若者主体のシンボルづくりが、市全体を巻き込むまちづくりムーブメントへ発展

～美唄での「やりたい」と「仲間」が見つかる まちづくりムーブメントが始動～[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57912/53/57912-53-2c5cce5b13c08ca45f3178aa8fe2feb7-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]全国約30の自治体とまちづくり事業を共創する株式会社FoundingBase（本社：東京都世田谷区、代表取締役：山本賢司、以下「FoundingBase」）は、4月26日より北海道美唄市（市長：桜井恒）と共に推進する「美唄シティプロモーション事業」の一環として、美唄での”やりたい”や”仲間”を見つける参加型プラットフォーム「Bibai Beautiful Movement（以下、BBM）」を始動しました。本取り組みは、過去３年にわたるシティプロモーション事業による市民参加の基盤をもとに、地域活動をさらに活性化することを目的とした、発展的なプロジェクトです。BBMとは[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57912/53/57912-53-67e6b817901fbb112f9f190b227b5dec-2394x2208.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]BBM（Bibai Beautiful Movement）は、美唄市が目指す"美しいまち"を実現するためのアイデアと、それを形にしようとする人々が集まる、市内外問わず誰もが自由に参加できるまちづくりムーブメント（=地域活動のネットワーク）です。美唄市が掲げる「Be Beautiful 美しくあれ。」は、2022年に官民共同プロジェクトで市内の若者たちが中心となって示された「美唄のありたい姿」です。ここで言う"美しさ"とは、人口減少という逆境の中でも、地域に根ざし、協働しながら挑戦を続ける姿勢そのものを表しています。BBMに登録することで、美唄をより良くする地域活動の情報を受け取ったり、美唄の未来について話し合う場に参加したりできます。なにより、共通の想いを持った仲間と出会うことができます。BBMが目指すもの美唄シティプロモーション事業が始まった2022年に、10～30代の美唄市民からなる委員会によって示されたまちのありたい姿が「Be Beautiful 美しくあれ。」です。その美しさを軸に、美唄シティプロモーション事務局（運営、FoundingBaseと美唄市）が、情報発信やワークショップの開催を通して、市民参画の機会を創出してきました。「〇〇を美しくしよう」をテーマにした市民参加型のワークショップを20回以上開催し、出たアイデアを参加者と協働で実現しています。また、市内の子どもたちがまちづくり活動を行う「美唄まちづくり部」の運営も行っています。これらの活動への累計参加者は2000人を超えました。2024年4月に実施した美唄の美しさをテーマにしたイベントでは、市内外から100名以上が参加し、若者発の活動が市全体を巻き込んだ大きな動きになりつつあります。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57912/53/57912-53-d7affb3ec64eb8744d3af8dbcf281067-3900x2044.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]その動きを加速させるために、BBMでは、市民の「やりたい」を引き出し、「仲間」を集め、その実現をサポートします。地域への関心や、まちづくりへの参加意欲を持つ人々が、BBMというプラットフォームを通じて繋がり、共にアイデアを出し合い、具体的な行動を起こすことを促します。BBMは、一人ひとりの「やりたい」がまちづくりの原動力となり、美しいまちを市民と共に築き上げていくことを目指しています。FoundingBaseが取り組むシティプロモーションとはFoundingBaseが取り組むシティプロモーションのミッションは、「まちへの愛着を高め、まちをワンチームにする」ことです。住民の中には、まちが目指している方向性を知らない、もしくは興味がない人もいます。人口減少によって、まちづくりの担い手が不足している地域も少なくありません。そこで、FoundingBaseのシティプロモーション事業では、シビックプライドという住民のまちへの主体的な愛着の醸成に重点を置いて、各施策を設計・運営しています。情報発信や市民参画の機会創出を通して、住民がまちづくりに興味を持ち、参加することを促します。その継続的な働きかけにより、まちづくりに継続的に参加する活動人口が増えることで、住民のシビックプライド（まちへの愛着）が高まっていきます。そして、まちづくりを自分ごとと捉え主体的に関わる人が増え、地域全体が”ワンチーム”になることを目指しています。市全体を巻き込み、まちをワンチームにBBMを通して、美唄市民がまちへの共通の想いを持った仲間と出会い、協働する機会を創出します。こうした取り組みを通じて、美唄のまちを「自分ごと」として捉える意識を育み、まちへの愛着を高め、市全体が”ワンチーム”となる土壌を作っていきます。▼BBMの取り組みの詳細や参加はこちらをご覧くださいhttps://bibai-citypr.jp/本リリースに関するお問い合わせ美唄シティプロモーション事務局電話番号：050-5482-3350メール ：citypr_bibai@foundingbase.jp株式会社FoundingBase 会社概要株式会社FoundingBaseは「地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供する」をビジョンに掲げ、地域に拠点を構え、地域と共にまちづくりに取り組む会社です。企画立案にとどまらず、運営も含めた実行支援を通じて、地域の持続可能な未来づくりに貢献します。本社所在地：〒155-0032 東京都世田谷区代沢2丁目25−7 下北沢ヒルズ1代表者 ：代表取締役 山本賢司設立 ：2014年2月HP ：https://foundingbase.jp事業内容 ：・地域活性化に関わる事業共創・地域活性化に関わるコンサルティング・研修事業・YouTubeチャンネル「ちょうどいい～シゴトも暮らしも自分サイズで」の運営企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000057912.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp