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ハウスコム、第28期経営計画発表説明会にて2025年度経営方針発表 「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」をミッションに掲げるハウスコム株式会社〔所在地：東京都港区 代表取締役社長執行役員：田村 穂、以下ハウスコム〕は、2025年5月15日に代々木競技場 第二体育館にて「第28期経営計画発表説明会」を開催しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29713/298/29713-298-c42cf0b073cf2e46a246aa12a860e7ee-858x571.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ](代々木競技場 第二体育館にて)■ハウスコム株式会社 田村社長のメッセージ[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29713/298/29713-298-92644826b206ec704f11fbee15773162-1484x989.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] ハウスコム株式会社の田村社長は、2026年度に最終年度を迎える5ヵ年経営計画「Darwin05」の実現に向けて、2025年度の経営方針とその背景にある想いを、全国から集まった1,200名の社員に語りました。 冒頭では、2025年1月末に大東建託株式会社の完全子会社となり、大東建託グループと再び1つになったハウスコムにおいても、コア事業は、物件所有に依存しない賃貸仲介業であり、また物件の管理等にも力を注いでいくとことを改めて強調しました。 そして、創業以来、「個人プレー」から「団体戦」「チーム戦」「ブロック戦」へと進化してきた組織体制を、今後は「ネットワーク型組織」へと発展させていく方針を明らかにしました。また、顧客接点（タッチポイント）については、「お客様個人」「ネットワーク型店舗」「ポータルサイト」の3層を軸に、来店前から来店後まで一貫した顧客体験を提供できる体制づくりの重要性を説きました。 加えて、地域に店舗を集中させ、店舗間の連携を強化することで、地域内でハウスコムが「選ばれる存在」となる「シェアマインド」の形成を目指すと述べました。これにより、多様化する顧客ニーズにも柔軟に対応可能になるとし、店舗スタッフ個々の力に頼るのではなく、チームとしてお客様が気づいていないチョイスを提案できる力を高めることが、地域に根ざした戦略立案につながると語りました。 さらに、テクノロジーについては、単なる業務効率化の手段にとどまらず、顧客との関係を深め、より質の高い体験を提供する武器として活用していく姿勢を示しました。ハウスコムグループの存在意義については、不動産賃貸仲介業におけるプレゼンス向上を掲げ、「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」というミッションを貫いていくことを改めて表明しました。 2025年度の経営方針では、ハウスコムの多様性を成長の源とし、社員一人ひとりの個性を尊重する企業文化を継続する方針を提示し、その実現には、コーポレートブランド「ハウスコム」をさらに強化するタグライン「幸せあふれる、未来の暮らしへ」の社内浸透が不可欠だと強調しました。 事業領域の拡大については、独自のネットワークと事業基盤を活かし、家主様や管理会社様をはじめとする地域とのつながりを深めていくことが、今後の成長の鍵であると語りました。 最後に、今期は「過去最高の連結売上高145億円」および「3期連続の営業利益増益」となる営業利益6億円の達成を目指すことを明言し、社員の行動規範である「HOUSECOM MIND」の象徴として、群れで行動するペンギンの中でも、危険をいとわず最初に海へ飛び込む“ファーストペンギン”の精神を、今一度心に刻もうと呼びかけました。■大東建託株式会社 竹内社長からハウスコムへのメッセージ[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29713/298/29713-298-abe3e387ed961fa3026793a95dcc898b-1484x989.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 大東建託株式会社の竹内社長は、グループの存在価値を示す未来への志（パーパス）「託すをつなぎ、未来をひらく。」について語りました。これは、オーナーや入居者の想いを次世代につないでいくという想いを込めたものであり、ハウスコムのミッション「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」とも重なるものです。 また、創業者・多田勝美氏の「企業は社会のニーズを見抜き応える“環境適応業”でなければならない」という言葉が紹介され、これが大東建託グループの原点であるとされました。 続いて、竹内社長が掲げる3つの方針「感謝と挑戦」「現場主義」「簡潔明瞭」や、中期経営計画の柱として「社員力の最大化」「コア事業の確立」「新たな取り組みの推進」について語られました。具体的には、働きやすさ＆働きがいによる社員エンゲージメントの向上、再生可能エネルギー100％を目指したバイオマス発電、住友林業との業務提携、ZEH賃貸集合住宅の開発など、環境対応や地域課題の解決にも積極的に取り組んでいることが紹介されました。 そのほかにも、大東建託グループは、物流、賃貸、分譲、介護、ホテル建築、地域開発など多岐にわたる事業に挑戦しており、2026年度には売上高2兆円、営業利益1,400億円の達成を目指す中、2025年度を極めて重要な一年と位置づけていると語られました。 竹内社長は、ハウスコムに対し、「ハウスコムの242店舗を含むグループ全体602店舗の総合力を活かし、入居者斡旋を強化してコア事業を支える存在になってほしい」、「営業利益10億円超の元気な会社を共に目指したい」と語りました。そして最後に、ハウスコムの若手社員の活躍や会場の熱意に強く共感され、1,200名を超えるハウスコム社員に対し、「一緒に頑張っていきましょう！」とハウスコムへの大きな期待を伝えました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29713/298/29713-298-94a5b7ceb530645a2fb1d5f7ec42e28a-959x639.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ](経営計画発表説明会の様子)[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29713/298/29713-298-630c98a8203547f6984876395517334b-1484x989.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ハウスコム株式会社概要 全国で200を超えるリアル店舗で賃貸仲介サービスを展開するハウスコムは、ITやAIの力で従業員体験と顧客体験の最適な連携を追求し、お客様一人ひとりを「幸せあふれる、未来の暮らしへ」と導くための住まい探しを提供してまいります。会社名：ハウスコム株式会社代表者：代表取締役社長執行役員 田村 穂所在地：〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー9階資本金：4億2463万円URL：https://www.housecom.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000298.000029713.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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