物流の未来を共に問う「ロジックスカンファレンス 2025」開催決定！

初開催となる今回は「産・官・学から問う、物流の未来の姿とは」をテーマに、各分野の第一人者をお招きし、変革期にある物流の未来像について議論します[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71415/67/71415-67-aa033ba02b44df072208903bfdb14eb6-1200x628.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]物流DXを推進するアセンド株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：日下瑞貴、以下「当社」）は、この度、当社初の大型イベント「ロジックス カンファレンス ～産・官・学から問う、物流の未来の姿とは～」を、2025年7月4日（金）に開催いたします。本カンファレンスでは、産業界・行政・学術界の第一線で活躍する識者をお迎えし、物流を取り巻く制度改革や技術革新、そしてそれらがもたらす構造変化について、ディスカッションを実施いたします。イベント詳細・お申込みはこちらから「ロジックス カンファレンス」について経済・産業の血液ともいえる不可欠な存在でありながら、2030年には「3分の1の荷物が運べなくなる」とも言われる深刻な危機が迫る物流業界。いま、国を挙げた制度改革や、生成AIをはじめとする技術革新などの変化の波が押し寄せる中で、物流の持続可能性や、物流に携わる各種プレーヤーの在り方・競争優位の築き方などについて、問い直す必要性が高まっています。当社製品名でもある「ロジックス」には、「ロジスティクスをX（＝トランスフォーム／変革）する」という想いが込められています。このような状況の中、まさに変革について思索し議論する機会を創出したいとの思いから、「ロジックス カンファレンス」という名称を冠したイベントを企画いたしました。初開催となる今回は、過去からの変化の軌跡・そしてこれから迎えるべき変革の方向性について多面的に問いたいとの考えから、「産・官・学から問う、物流の未来の姿とは」をテーマに据え、各分野の第一線で活躍されている識者の方々をお招きし、セッション形式で各領域の視点を深掘りしてまいります。イベント概要・プログラムイベント概要- 名称：ロジックス カンファレンス 2025 ～産・官・学から問う、物流の未来の姿とは～- 日時：2025年7月4日（金）13:00～17:30- 会場：グロービス経営大学院 東京校 グロービスホール （東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル1F）- 参加費：無料（事前登録制）イベント詳細・お申込みはこちらからプログラム（予定）[表: https://prtimes.jp/data/corp/71415/table/67_1_658525059b75d55f67ce67ea27aea699.jpg?v=202506071216 ]※18:00～より、会場近隣にて懇親会（二次会）を実施予定各セッションの内容及び登壇者のご紹介セッション1 ～「官」の視点～理念が動かす法改正と物流政策― 持続可能性をめぐる問いと答え―登壇者：経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室 室長補佐 佐藤 瞭氏モデレーター：アセンド株式会社 代表取締役社長 日下瑞貴セッションの概要物流業界に大きな変化をもたらした物流関連二法の改正。本セッションでは、法改正の内容の詳説ではなく、その背景や経緯に焦点を当ててお話しいたします。経済産業省として「持続可能な物流」とは何かをどのように考え、定義づけようとしたのか--そのスピリットに迫ります。法改正の裏側にある理念や問題意識を紐解きながら、今後の業界に対する期待や方向性といった展望についても議論いたします。登壇者のご紹介[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71415/67/71415-67-1376124dc8c0b31555751916ac4f885a-526x698.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]経済産業省 商務・サービスグループ 物流企画室 室長補佐 佐藤 瞭氏2020年経済産業省入省。全世代型社会保障改革や省内DXなどを行う。その後、デジタル庁に出向し、GビズIDやJグランツなど事業者向けのデジタルサービスを運営。2024年7月より物流企画室に着任し、物流効率化法の改正業務やフィジカルインターネット政策を担当。セッション2 ～「産」の視点～テクノロジーが切り拓くロジスティクスの未来― 物流業界に求められる変革とは？―登壇者：株式会社ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志氏モデレーター：（セッション1に同じ）セッションの概要物流の世界では、Logistics 4.0と称される次世代のイノベーションが進みつつあります。AIやIoTといった先端技術の進歩と活用の拡大は、ビジネスモデルの根幹を変えようとしています。物流会社からすれば、「破壊的脅威」であると同時に、かつてない飛躍的成長の実現に向けた「創造的革新」の契機ともいえるでしょう。本セッションでは、その動向を概観するとともに、先進的な取り組みや勝ち残りの方向性を議論します。登壇者のご紹介[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71415/67/71415-67-b7eed621f38aabb30d4934b05eed34bb-779x992.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社ローランド・ベルガー パートナー 小野塚 征志氏慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了後、富士総合研究所、みずほ情報総研を経て現職。ロジスティクス／サプライチェーン分野を中心に、長期ビジョン、経営計画、成長戦略、新規事業開発、DX戦略、M&amp;A戦略、構造改革、リスクマネジメントをはじめとする多様なコンサルティングを展開。近著に『ロジスティクスがわかる』、『ロジスティクス4.0』、『サプライウェブ』、『DXビジネスモデル』など。セッション3 ～「学」の視点～物流業界における技術革新のゆくえ―飛躍的発展の臨界点を見極める―登壇者：東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授 田中 謙司氏モデレーター：（セッション1,2に同じ）セッションの概要物流業界の変革期において、技術革新は効率化だけでなく収益化をもたらす重要な鍵ともいえます。本セッションでは、標準化やデータ活用、オートメーションによる装置産業化を見据え、それらが閾値を超えたときに生じる飛躍的な効用のタイミングと可能性について議論します。登壇者のご紹介[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71415/67/71415-67-0abd931b65664698a54bfefd6ae83fb3-289x312.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授田中 謙司氏東京大学大学院工学系研究科修士課程修了後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、日本産業パートナーズを経て、東京大学大学院工学系研究科助手に着任。特任准教授、准教授、2024年より現職。電力、エネルギー、物流などの領域でデータやシミュレーションを活用した事業・サービス設計の研究を行っている。当社について「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、2020年3月に創業。「運送事業者の理想の経営を実現」を志向し車両台数規模を問わず運送事業者が手軽に業務効率化・経営DXができる運送管理システム「ロジックス」を提供する傍ら、国土交通省をはじめとした関連省庁の物流業界の実態調査・分析事業も担い、マクロの政策提言と草の根の双方から物流業界のDXを支援。代表取締役の日下瑞貴は、JILS「ロジスティクスイノベーション推進委員会」委員、「ロジスティクス経営指標調査」専門家委員、運輸デジタルビジネス協議会（TDBC）理事、全日本トラック協会DX講座講師を務め、業界の啓蒙・発展活動に尽力。会社HP：https://www.ascendlogi.co.jp/公式note：https://note.ascendlogi.co.jp/会社情報本社所在地：東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19 田中保全ビル3階代表者：代表取締役 日下瑞貴設立：2020年3月資本金：5億1,900万円（資本準備金を含む）従業員社員数：60名（業務委託含む）事業内容：運送管理システム ロジックス（LogiX）開発・提供、物流コンサルティングサービス会社HP ： https://www.ascendlogi.co.jp/ロジックス製品説明ページ： https://logix.ascendlogi.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000071415.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp