株式会社 ReSURUGA が次期モデル開発に向けて社債を発行。東急株式会社および静岡県内メディア 4 社が引き受け先となり、脱炭素な地方創生をより加速

株式会社 ReSURUGA（以下、ReSURUGA）は、オフグリッド型宿泊施設 WEAZER 2 号機の開発資金調達のため、社債を発行いたしました。この社債は、新たに東急株式会社および静岡県内の主要メディア 4 社（テレビ静岡、静岡新聞社・静岡放送、静岡朝日テレビ、静岡第一テレビ）に引き受けていただきました。ReSURUGA は静岡県駿河湾広域エリアにおけるカーボンニュートラルな街づくりを推進するため、鈴与商事株式会社、静岡鉄道株式会社、トヨタユナイテッド静岡株式会社、株式会社 ARTH の4 社が共同出資して設立したジョイントベンチャーです。特に西伊豆エリアを中心としたカーボンニュートラルな街づくりを推進し、静岡県全体への波及も見据え、地域の活性化に取り組んでおります。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74373/35/74373-35-9f1d985e8c996de593d55dce585cf6a7-2048x1365.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社 ReSURUGA 設立時[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74373/35/74373-35-f692f353d06aad74ca3854f996d1a5ca-2048x1365.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ReSURUGA 代表 高野 由之その第一弾プロジェクトとして開発した WEAZER(ウェザー)1 号機は、駿河湾を一望できるオーシャンビューと質の高い料理・サービス、そして「オフグリッド」の独自性から、1 泊当たり 15 万円の高価格帯ながら年間稼働率 90％を超える高い実績を達成しています。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74373/35/74373-35-54e8a6368ac9db4e6660313964b61b7d-1234x823.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]オフグリッド型宿泊施設 WEAZER 西伊豆 [画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74373/35/74373-35-4faf4b73454de59fd342b8244589fe04-2048x1366.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]客室からは駿河湾に沈む夕日が一望できるこの成功を受け、現在西伊豆エリアにおいて2 号機の開発を進めており、今秋には 1 棟貸しの高級宿泊施設としてオープンする予定です。今回の社債発行により、新たに東急株式会社および静岡県内の主要メディア 4 社がプロジェクトに参画し、より広域な街づくりと地方創生に向けて協力体制を強化してまいります。ユニットタイプの 1 号機と異なり、より自由な建築設計の基、150 平方メートル の建築物と 1,000 平方メートル を超える敷地に、1 日 1 組のみが滞在できる最上級のプライベート空間を実現しています。関連記事：完全オフグリッド型宿泊施設『WEAZER』の第2号機が今秋オープン！さらに進化した技術で“自然とともに暮らす”をより自由に・快適に実現します[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74373/35/74373-35-263e0051797d24d133185188bb60d54a-2048x1200.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]今回建築予定の WEAZER 2号機[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74373/35/74373-35-0fa4a356c143386b69663142d8dbf61b-3840x1822.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]客室内社債引受先の皆様から本プロジェクトに対するコメント社債の引受先の各社様から本プロジェクト参画の背景や今後の期待についてコメントをいただきましたので紹介させていただきます。- 東急株式会社様東急グループはこれまで、交通事業、ホテル・リゾート事業、生活サービス事業などの事業を通じて伊豆・静岡地域の皆様とともに社会課題の解決や、豊かな生活環境の創造に取り組んでまいりました。今般、ホスピタリティ産業を通じた脱炭素・循環型社会の実現に向けたReSURUGA様の挑戦に賛同し、社債の引き受けに手を挙げさせていただきました。WEAZER2号機の建設により、更なるエネルギー効率向上と資源循環が促進されるモデルとなることを期待しています。- 株式会社テレビ静岡様株式会社ReSURUGA様より、静岡県内に於けるカーボンニュートラルな街づくり推進事業への協力依頼を頂き、WEAZER1号機を見学させて頂きました。太陽光発電などによる自立電源、雨水などを活用した創水装置、排水処理装置が完備されており、未来の居住空間を感じられる素晴らしい施設でした。人類にとって、カーボンニュートラルへの取り組みは避けては通れない事業です。株式会社ReSURUGA様の、このような取り組みが益々ご発展することを祈念しております。- 株式会社静岡新聞社・静岡放送株式会社様弊社はSDGメディアコンパクトにいち早く参画し、SDGsの達成に報道機関としてその役割を担っています。地域創生に繋がる重要なプロジェクトに、参画できることを大変光栄に存じます。近年、環境意識の高まりとともに、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが各方面で加速しています。本プロジェクトは、まさにその潮流を捉え、豊かな自然環境を最大限に活かしながら、エネルギー自立型の宿泊施設を実現しようとするものであり、SDGsの達成にも大きく貢献するものと確信しております。西伊豆地域は、風光明媚な景観や温泉など、多くの魅力を持つ一方で、人口減少や地域経済の低迷といった課題も抱えています。今回のオフグリッド型宿泊施設の開発は、新たな雇用創出や観光客の誘致に繋がり、地域経済の活性化に大きく寄与することが期待されます。静岡新聞社・静岡放送 は、これまでも課題解決に向けた取り組みを支援してまいりました。今回の私募債引受を通じて、本プロジェクトの実現を後押しし、その進捗や魅力を県内外に広く伝え、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいりたいと考えております。- 株式会社静岡第一テレビ様「かけがえのない自然を後世に」。これは当社企業理念の一つで、企業活動を通じ環境保護に努め、郷土の自然を後世に伝えるために努力していくことを表しています。ReSURUGAが進める西伊豆エリアにおける環境と観光を掛け合わせたカーボンニュートラルな街づくり、地域社会の環境と未来のための持続可能な取り組みとの親和性が高いと判断し、プロジェクトへの参画を決定しました。地元企業が一体となって相乗効果を発揮し、今後も地方創生・地域活性化のお手伝いができればと考えています。- 株式会社静岡朝日テレビ様静岡朝日テレビは県域放送局として地域の発展に貢献することを企業理念に掲げ、事業に取り組んでおります。このたび、西伊豆地区におけるカーボンニュートラルな街づくりの推進と地域活性化を目指すプロジェクトの趣旨に強く共感し、参画できましたことを大変光栄に思います。今後も持続可能で豊かな未来づくりへの取り組みが静岡県全域に広がっていくことを期待し、当社も地元企業や地域のみなさまと共にその一翼を担っていきたいと考えております。オンライン説明会について本プレスリリースにつきまして、オンラインでの説明会の実施を予定しております。質疑の時間も設けており、どなたでも参加可能ですので是非お気軽にご参加ください。日時：6月9日(月) 11時～12時参加URL https://us06web.zoom.us/j/88158252069ミーティング ID：881 5825 2069 (パスコードなし)※お時間になりましたら直接こちらにご入室ください。その際、お名前と所属(会社名や媒体名)が分かるよう表示をお願いいたします。オフグリッド型居住モジュール「WEAZER」とは「WEAZER」は、太陽光発電と蓄電池による自立電源、雨水や空気中の水分を活用した創水装置、独自の排水処理技術などを組み合わせ、電力・水・排水すべてのインフラから独立した居住モジュールです。都市部から離れた山間部や海辺など、通常のインフラ整備が難しい場所でも設置が可能で、自然との共生を軸とした新しいライフスタイルを提案します。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74373/35/74373-35-bf6cd5e0e805d29ebea71f7913df1d63-1623x1125.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■WEAZER製品情報■公式サイト：https://weazer.jp/公式インスタグラム：https://www.instagram.com/weazer_official/--------------------------------------------【会社概要】株式会社 ARTH（https://arth-inc.jp/）代表取締役 高野 由之〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町 3-14創業：2017 年 4 月【事業内容】[Technology] オフグリッド型居住モジュール「WEAZER」開発事業[Culture] 歴史資源・文化資源のプロデュース事業[Nature] 自然資源のプロデュース事業---------------------------------------------【本件に関する取材のお問合せ】株式会社 ARTH 取締役 鳥井 信佑 ・広報担当 藤田 桃子電話 / FAX：050-5468-6238 /03-4496-4447メール ： pr@arth-inc.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000074373.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp