企業間の相互副業を実現する「相互副業マッチングプラットフォーム」提供開始から８か月で28社・61名のマッチングが誕生

～テレビ東京・三井情報・明治ホールディングス・ゆうちょ銀行の事例を紹介～パーソルキャリア株式会社の副業・フリーランス人材 マッチングプラットフォームサービス「HiPro Direct」は、企業間での相互副業をプラットフォーム上で実現する「相互副業マッチングプラットフォーム」の提供を2024年10月に開始し、これまでにテレビ東京や三井情報、明治ホールディングス、ゆうちょ銀行をはじめとする28社・61名のマッチングが誕生※1したことをお知らせいたします。※1：2025年5月末時点[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/849/22215-849-91f8664a0d252551593de7cf8ac18a9c-1920x1280.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「相互副業マッチングプラットフォーム」提供に至った背景労働力不足を解決する手段の１つとして、副業人材の活用を、国を挙げて推進している一方、副業受け入れを経験したことのある企業は約3割に留まっています※2。この背景には「情報セキュリティ面での不安」や「受け入れのための仕組み（制度）が整っていないことによる不安」など、活用経験がないことから生じる不安の壁が存在します。そこで「HiPro」は、企業間が連携し、相互に人材を受け入れ・送り出す、会社公認の副業「相互副業プロジェクト」を始動※3。企業・副業者が安心して副業に取り組むことができ、多様な人材とスキルが確保できるとともに、社員と自社が成長することで、イノベーション創発、さらには人的資本経営の実現につながると考えています。この「相互副業」を実現するためのツールとして「相互副業マッチングプラットフォーム」を開発しました。※2：HiPro 副業・フリーランス白書 2025 https://hipro-job.jp/download/hipro_report_sf-survey2025.pdf※3：https://hipro-job.jp/newsroom/pressrelease/20240522-01/「相互副業マッチングプラットフォーム」特長企業がクローズドな環境下で、安心して副業人材の活用ができるよう、限られた範囲内で運用することで、信頼関係を構築した企業間のみで相互副業を実施・完結することができます。また、本プラットフォーム上で一貫して以下の管理ができ、人事部門の工数削減にもつながります。＜本プラットフォームでできること＞・副業を希望する自社社員の募集・管理・相互副業参加企業に対する自社案件の告知、人材の募集・受付・企業間でのマッチング・自社社員の副業活動の管理・副業活動の評価・分析を通じた、副業人材のスキルの可視化[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/849/22215-849-c5802183f9a8b8fe0ff266de57fc2500-1048x525.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「相互副業マッチングプラットフォーム」の実績本プラットフォームは「キャリアオーナーシップとはたらく未来コンソーシアム」※4で相互副業に取り組んでいる企業にも利用いただき、5月末時点で28社・61名での相互副業が誕生。着実に広がりを見せています。案件の傾向として、人事領域（社員育成・組織開発）の割合が多く、商品・サービス企画、営業などのテーマで相互副業が進んでいます。（右図参照）※4：https://co-consortium.persol-career.co.jp/article/2024/08/20/01/index.html[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/849/22215-849-27bfe850e572d2368c4cad6f7028f8d0-1475x1009.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜相互副業の取り組み＞[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/849/22215-849-ae317f7a94e36b8e38e179f95bf73301-800x724.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/849/22215-849-efcf7e0df509b97e18d2ea25887b44ac-800x690.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/849/22215-849-c4f7dcd8a0e3fc71043fcd0100c7905c-800x648.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22215/849/22215-849-c66da0c003e60f028fe4f6d7b309e49d-800x641.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」について＜ https://hipro-job.jp/ ＞「HiPro（ハイプロ）」は、「スキルを解放し、社会を多様にする。」をパーパスに、課題に向き合う企業と、副業・フリーランス人材をつなぐ、プロフェッショナル人材の総合活用支援サービスです。企業の人材獲得の難易度が高まり、個人のはたらき方が大きく変わる中、「HiPro」は企業が必要とする人材と出会い、個人は自分のスキルに合ったプロジェクトを見つける機会を「HiPro Biz」「HiPro Tech」「HiPro Direct」の3つのサービスを通じ提供します。これまでの経験とスキルを活かしながら自身の可能性を広げたい個人と、複雑化する課題に対応したい企業に選択肢を増やし、社会を多様にしていきます。プロフェッショナル人材による経営支援サービス「HiPro Biz」＜ https://biz.hipro-job.jp/ ＞経営課題解決に取り組む企業向けに、経営層・CxO ・エキスパートクラス等、高度な課題を解決できる個人と共に、課題解決に導く経営支援サービスです。IT・テクノロジー領域特化型エージェントサービス「HiPro Tech」＜ https://tech.hipro-job.jp/ ＞IT・テクノロジー領域の課題解決に取り組む企業向けに、エンジニア・ ITコンサルタント・技術顧問・ PM/PMO 等、 IT 分野に精通した個人を紹介するエージェントサービスです。副業・フリーランス人材 マッチングプラットフォームサービス「HiPro Direct」＜ https://direct.hipro-job.jp/lp/pro/ ＞課題を解決できる副業・フリーランス人材と企業がプラットフォーム上で直接つながり、最短即日で業務の受発注ができるマッチングプラットフォームサービスです。■パーソルキャリア株式会社について＜ https://www.persol-career.co.jp/ ＞パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス転職サービス「doda X」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。当社のミッションについて：https://www.persol-career.co.jp/mission_value/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000849.000022215.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp