発酵の匠が集うプレミアムワークショップを開催「KIKUSUI蔵GARDEN」NEO発酵ペアリング-感覚と科学で巡る味覚の発見-

鮨 × ビール × お茶 × 日本酒。新発田市の発酵の匠が集い、プレミアムなペアリング体験で味覚の旅へといざないます菊水酒造株式会社（本社：新潟県新発田市、代表取締役社長：高澤大介）は、2025年4月にグランドオープンした「KIKUSUI蔵GARDEN」のラボにおいて、6月29日（日）にプレミアムなワークショップを開催いたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59888/35/59888-35-a631f4789a623f4edb5274dbb5f7ad25-3254x2169.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]会場となるKIKUSUI蔵GARDEN内ラボ今回の教材は「鮨・茶・酒」。新発田に根差して活躍する匠たちが一堂に会し、発酵の魅力を五感で探る唯一無二のペアリング体験をご提供します。（事前予約制・有料）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59888/35/59888-35-d208c7cf30c79dc26b824e374b163e27-1080x1350.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]今回のワークショップではクラフトビールや日本酒、発酵茶と鮨といったメニューを提供し、それぞれの組み合わせに込められた職人の意図の解説をききながら、味の違いや調和を五感で味わい尽くす特別な体験をお楽しみいただけます。さらに鮨との相性を科学的に可視化する「味覚センサー分析」（※日本酒のみ）を用いて、感覚と数値を融合させながら、食の新しい楽しみ方を探ります。■開催概要日時：2025年6月29日（日）14:00～16:00場所：KIKUSUI蔵GARDENラボ（新潟県新発田市）定員：20名（先着）※20歳以上の方参加費：15,000円申込締切：6月28日（土）12:00までお申し込み・詳細：菊水かもすでみたす「体験」https://kikusui-kamosudemitasu.com/event/detail/vq3exzij6zs9/お申込みには会員登録が必要です。（入会金・会費無料）■登場する匠たち【酒／月岡ブルワリー】月岡温泉の地に根ざし、丁寧にクラフトビールを醸すブルワリー。中でも今回ご用意するのは、果実のような香りと優しい口当たりが魅力の「ヴァイツェン」。軽やかでありながら奥行きのある一杯は、鮨との意外な調和を生み出します。醸造家・新保さんが語るビールと発酵の物語に、耳を傾けてみてください。【鮨／鮨 登喜和】地元・新発田で半世紀、磨き続けた技と感性で仕立てる本格江戸前鮨。今回のためだけに仕立てた「鮨と飲みものとの美しい出会い」を、鮨職人・小林さんが一貫一貫に込めてお届けします。シャリ、ネタ、香り。そのすべてに“計算された余韻”が漂います。【茶／松屋茶舗】創業百余年。伝統と革新を併せ持つ、新発田の茶舗。今回ご体験いただくのは、発酵の技法を取り入れた“微発酵茶”や、香りを重ねた“特製ほうじ茶”。奥行きをもつお茶と鮨のペアリングは、茶師・飯沼さんが丁寧にご案内いたします。【酒／菊水酒造】今回は日本酒の味わいを「味覚センサー」によって科学的に分析。召し上がった後に、味覚センサーの数値を照らし合わせ、“旨さの正体”を探っていきます。感覚と科学が交差する、上質なひとときをお楽しみください。味覚センサーとは人は、味をどう感じているのか。その問いに、科学の視点から挑んでいるのが、菊水酒造の味覚センサーです。このセンサーは、人間の味覚に近い仕組みをもとに設計されており、甘味・酸味・苦味・渋味・うま味という“基本五味”を捉えることができます。たとえば、「菊水ふなぐち 」に感じられる厚みのあるうま味や、余韻に残るふくよかさ。こうした感覚的な美味しさを、センサーがデータとして“見える化”してくれます。もちろん、味は感性で楽しむもの。けれど、こうした分析を知ることで、「なぜこの酒に惹かれるのか」という理由が、少しずつ輪郭を帯びてくるのです。五感と数値の両側から、“味の奥行き”に迫る、豊かな時間をお届けいたします。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000059888.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp