新卒1年目の社員が立案！若手社員の育成促進をするメンター制度「ウェルカムカレッジ」を発表

株式会社ウエディングパーク（本社：東京都港区、代表取締役社長：日紫喜 誠吾 以下ウエディングパーク）は、若手社員の育成促進をするメンター制度「ウェルカムカレッジ」（通称：ウェルカ）を本日発表、2025年10月より運用を開始いたします。「ウェルカムカレッジ」は、新卒入社社員が制度をつくる「せどつく」（2024年11月開催）にて2024年度新卒入社社員によって発案されたアイデアを元に制度化されました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19494/424/19494-424-882a88d34495f4c7c1feac82120e72e7-3600x1891.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■制度概要制度名は、内定者や新卒入社社員を歓迎する「welcome」と、大学を意味する「college」、仕事仲間を意味する「colleague」を掛け合わせています。内定者・若手社員（新卒入社1,2年目社員）・若手マネージャー（U30の社員や、マネージャー歴の短い社員）の3名で1グループを作り、決められたテーマについて話す機会を設けることで、会社が大事にする考え方を自分の言葉で語る力を育成し、キャリア形成を支援する制度です。参加した内定者が入社する翌年4月にウェルカムパーティを開催すると、懇親費（1人1,500円）が会社から支給されます。＜対象社員と目的＞・若手マネージャー（U30）会社が大事にする考え方を語る力を育成することで、マネージャーとしてのスキル向上・若手社員（新卒入社1年、2年目）会社を主語に語れる力をつけることで、ひとりひとりの成長機会に繋がる・内定者会社の理解を深めることで、入社後に即戦力として活躍する人材へ■「ウェルカムカレッジ」実施の流れ- 若手社員と若手マネージャー、内定者の3名で1グループをつくる※内定者は任意参加- 11月～翌年4月の期間で3～6回のミーティング「ウェルミ（ウェルカムミーティング）」を実施。「ビジョン・経営理念について」、「TRUTH・カルチャーについて」などのテーマを設定し、若手社員が自分の言葉で語り、内定者が会社理解や考え方の理解・整理ができる機会を設ける。※初回は2025年11月- 若手社員は若手マネージャーから「ウェルミ」後のフォローアップを受けられ、直属の上司以外からも社会人としての考え方を学べる- 内定者メンバーが入社する4月には、ウェルカムパーティーを実施し、専用のSlackチャンネルに開催報告。その懇親費（1人1,500円）が会社から支給される■ロゴに込められた想い[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19494/424/19494-424-96aa3b0845c12241a4116f66fcd6f899-951x951.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]歓迎の意味を込め黄色やオレンジなど暖色を使用しパーティー感を演出。このロゴをパッと見た時に、「楽しそう」「ワクワクする」と感じてほしい⁨⁩という想いから、ウェルカムパーティーをイメージしたケーキを中央に配置し、華やかな印象にしました。■背景と目的当社は「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念を掲げており、社会・ウエディング業界・カップル・当社の「四方良し」とする考え方を大切にしております。それらを体現するためには、一枚岩となれる変化に強い組織をつくっていくことが重要なポイントのひとつであると考えています。また、私たちの価値観であるウエディングパーク「らしい」考え方を100年後のウエディングパーク社員にも繋げていきたいという想いから、昨年には新しくカルチャーブック「Wedding Park Ship」を作成いたしました。立案した新入社員は、会社が永続的に続く企業であるためには次世代である若手社員の成長が必要であると感じ、本制度の提案に至りました。内定者を含める若手社員の考え方を育成し、キャリア形成を行う挑戦の場を設けることで、これからの組織づくりを若手含めた全社員でおこなっていきたいという考えから、本制度の導入に至りました。＜立案者からのコメント＞ウエディングパークは、「カルチャー」や「考え方」をとても大切にしている会社です。そんなカルチャーが言語化された『Wedding Park Ship』が作られた年のせどつくで、「ウエディングパークを100年後、1000年後に繋いでいきたい」という想いから生まれた制度です。若手社員の割合が多い当社では、考え方の成長が必須です。そのため、全社として若手を育成する仕組みを整えていくことが大事だと考え、この制度を立案しました。新卒の早期退職や会社とのミスマッチが社会課題とされる今、内定者が事前に会社への理解・共感を深め、モチベーション高くワクワクと入社する新卒が増えるようになれば、より幸せな社会を創れるのではないかと思いました。ポジティブなパワーに溢れたこの制度で、よりウエディングパークと社会が盛り上がり、永く続く企業の一員になれればと思います。■「せどつく」についてウエディングパークでは、その年入社した新卒入社社員を対象にした社内制度創出コンテスト「せどつく」を毎年開催しています。チーム対抗で、入社後に感じたウエディングパークの企業カルチャーの良さや今後の課題を探り、それに対する施策となる制度を提案し新しい制度を生み出しています。また、アイデアが会社の制度として実際に取り入れられる事で、“自ら会社を創る”という意識を高める事を目的としております。＜「せどつく」から生まれた社内制度＞・祝って22（ふうふ）（2012年新入社員提案）結婚記念日（1周年、10周年、25周年）でお祝い金を2人分付与する制度・家族へありが10（とう）（2013年新入社員提案）家族へ感謝の気持ちを伝える特別休暇（1日）。里帰り、親の還暦のお祝い旅行、入学式や出産の立ち合いなどで活用されている制度・8活（はちかつ）（2014年新入社員提案／現在は休止中）朝の時間を有効活用することを奨励し、朝早く出社した社員に朝食を支給する制度・カレーファミリー制度 （2015年新入社員提案）新入社員のメンター制度。通称カレファミ。親・兄姉担当と部署横断の3人の家族をつくり、カレーを食す会を開催・キャンプファイヤーデー （2016年新入社員提案）年に一度、社員全員が一堂に会し「会社の未来」について熱く議論を行う制度・部署トーク （2017年新入社員提案）各部署の業務内容やミッションの相互理解を促す社内イベント・けっせつ10（てん） （2018年新入社員提案）入社3年以内の社員が企画者（結節点）となり、入社年次を合計で10になる社員を集め交流会を開催する制度・ふれあどDAY （2019年新入社員提案）部署を越えた4～5人のグループを作り、会社公認の雑談タイムを設ける制度・歩いてQ（2020年新入社員提案）運動不足解消とメンタルヘルス向上を目指し、歩数目標の達成状況に応じてインセンティブが付与される制度・コーシー（2021年新入社員提案）テレワークの定着で減少傾向にある社内コミュニケーションを活性化するため、社員同士のコーヒーブレイク代を支給する制度・ウエパ総選挙（2021年新入社員提案）社員と経営が一体となって、時流・社流に合った会社づくりを推進する制度・こころび（2022年新入社員提案）社員のオリジナル記念日を制定し、社員同士でお祝いする制度・「撮ってみ10（てん）」（2023年新入社員提案）パートナーや家族との「結婚写真」の撮影費用を補助する制度[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19494/424/19494-424-ff16da0f2976a1bfb3c5e05be04059fd-1342x1004.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]その他、制度一覧・詳細はこちらよりご覧いただけます。https://www.weddingpark.co.jp/project#initiatives-03ウエディングパークは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、デジタル技術の力で、結婚するおふたりとウエディング業界を全面支援できるよう尽力してまいります。【株式会社ウエディングパーク概要】社名：株式会社ウエディングパーク https://www.weddingpark.co.jp/所在地：東京都港区南青山3丁目 11-13 新青山東急ビル6F設立：1999年9月資本金：2億3198万円代表者：代表取締役社長 日紫喜誠吾事業内容：ウエディング情報サービス事業【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ウエディングパーク広報担当 宮崎／鈴木／飛田／瀬川E-mail：pr_wp@weddingpark.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000424.000019494.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp