7/11(金)より京都で開幕「やなせたかし展　人生はよろこばせごっこ」｜美術館「えき」KYOTO

2025年7月11日（金）～8月24日（日）会期中無休 JR京都駅ビル内・美術館「えき」KYOTO[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-ef5b335ef83dcff42172e3573780d07b-500x400.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] アンパンマンの生みの親・やなせたかし（1919-2013）の初の大規模巡回展です。漫画家、詩人、絵本作家、イラストレーター、デザイナー、編集者など多彩な活動を繰り広げたやなせは、極上のエンターテイナーでもあります。彼は「人を喜ばせること」を、人生最大の喜びとしていました。苛酷な戦争体験、家族との別れ、様々な人との出会いに揉まれ、「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」を自分に問い続けたやなせが辿り着いたのは、かっこ悪くても、本当に困っている人に一片のパンを、「あんぱん」を与えられるヒーロー像です。 本展は、2026年にやなせたかし記念館アンパンマンミュージアムが30周年を迎えることを記念し、原画を中心に、「やなせたかし大解剖」「漫画」「詩」「絵本／やなせメルヘン」「アンパンマン」のテーマで作品を紐解きます。私たちに勇気を与え続ける作品を是非ご覧ください。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-b2c46355a62a433bf99131805f85b8e2-1100x1500.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]やなせたかし1919年、高知県出身。（本名：柳瀬嵩）。東京高等工芸学校工芸図案科（現千葉大学）卒業後、東京田辺製薬宣伝部に入社。徴兵され復員後は高知新聞社で雑誌編集を担当。1947年上京、三越百貨店宣伝部を経て53年に漫画家として独立。舞台美術、作詞、ラジオ・テレビの構成も手がける。67年、「ボオ氏」で週刊朝日マンガ賞受賞。73年創刊の雑誌「詩とメルヘン」（サンリオ）の編集長を務めた。同年『あんぱんまん』（フレーベル館 月刊絵本「キンダーおはなしえほん」）発表。88年にテレビアニメ「それいけ！アンパンマン」放送開始、国民的人気を博する。作詞に「手のひらを太陽に」（1961）、絵本に『やさしいライオン』（フレーベル館、1975）ほか多数。2013年、94歳で永眠。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-597ca16cb74c2cfd497bcfe6e7fe32ca-1772x1128.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「てのひらを太陽に」制作年不明[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-6c905e85754d0cc3b32aace3d83fafaa-999x1168.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「ボオ氏」より「鳩とトビウオ」1967年[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-62940c9deb5f9b0bca54093a3b2d38f8-1197x1670.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「詩とメルヘン」1978年8月号表紙絵「ついにぼくは夜明けの光の矢をにぎったぞ」1978年[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-e1a6575e9252155552b2bda6418bbfdd-1588x1259.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「夕陽の決闘」1998年[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-e61b8cde0d3e0554d6f681aa4b66a2eb-1735x1152.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「いちごえほん」1976年2月号表紙絵「雪の天使の2月号」[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21989/393/21989-393-79311d4355895b73bbbb084492b77a06-1668x1198.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「絶望のとなりに」制作年不明すべて (C)やなせたかし （公財）やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団蔵ギャラリートーク■会場：美術館「えき」KYOTO■日時：7月11日(金) １.10:30～ ２.13:30～ 各回約30分■講師：仙波 美由記氏(やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団 事務局長、学芸員)※マイクを使用し、会場内を移動しながらお話いただきます。※混雑した場合は、入館制限をさせていただく場合がございます。※事前申込不要。ご参加には美術館入館券が必要です。※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。美術館HP美術館公式X開催概要会 場：美術館「えき」KYOTO（京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹７階隣接）会 期：2025年7月11日(金)～8月24日(日) 会期中無休開館時間：10:00～19:30 (入館締切：閉館30分前)入館料(税込)：一般 1,000円(800円)／高・大学生 800円(600円)／小・中学生 500円(300円)※高・大学生の方は学生証をご提示ください。※「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまは、当日料金より200円割引。※（ ）内は前売料金。2025年5月30日(金)から7月10日(木)まで販売。販売場所：当館チケット窓口（休館日を除く）、チケットぴあ(Pコード687-171)、ローソンチケット(Lコード53204)。主 催：美術館「えき」KYOTO、京都新聞協 力：公益財団法人やなせたかし記念アンパンマンミュージアム振興財団、株式会社やなせスタジオ、株式会社フレーベル館、株式会社サンリオ後 援：NHK京都放送局企画協力：世田谷文学館企画制作：NHK財団協 賛：株式会社アガツマ、稲垣服飾株式会社、株式会社金正陶器、四国旅客鉄道株式会社、株式会社ジョイパレット、株式会社セガ、アートトランジット株式会社特別協賛：仙台アンパンマンこどもミュージアム＆モール、横浜アンパンマンこどもミュージアム、名古屋アンパンマンこどもミュージアム＆パーク、神戸アンパンマンこどもミュージアム＆モール、福岡アンパンマンこどもミュージアム in モール、株式会社ACM、伊藤産業株式会社、株式会社バンダイ、株式会社バンダイナムコエクスペリエンス、株式会社不二家、レック株式会社企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000393.000021989.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp