売れるネット広告社グループ（9235）、かっこ株式会社（4166）とD2C不正注文対策で業界標準へ！～『売れるD2Cつくーる』が『O-PLUX』との連携を強化し、検知精度が飛躍的に向上！～

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73846/169/73846-169-23b3758bcc37654d6ecb65435ca4a556-1200x628.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 売れるネット広告社グループ株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長 CEO：加藤公一レオ、東証グロース市場：証券コード9235、以下 売れるネット広告社グループ）は、D2C(ネット通販)事業者向けに提供するランディングページ特化型クラウドサービス『売れるD2Cつくーる』において、かっこ株式会社（本社:東京都港区、代表取締役社長 : 岩井 裕之、証券コード：4166）が提供する不正検知サービス『O-PLUX』との連携をさらに強化し、「電話番号の疎通情報」を活用した次世代型・高精度不正検知機能を新たに実装いたしました。 これにより『売れるD2Cつくーる』は、業界最高水準の不正注文ブロック精度を実現。特に近年問題視されている悪質な転売やクレジットカード不正利用などに対して、D2C企業の利益を守る本格的なセーフティネットとして機能する体制を確立いたしました。【「不正注文」とは？】 近年、日本のD2C(ネット通販)業界においては、不正注文やクレジットカードの不正利用が年々深刻化しています。2024年のクレジットカード不正利用被害額は過去最高の555億円に達し、前年から約50億円増加。D2C事業者の約42％が、悪質転売や代引き拒否、なりすまし注文などに頭を悩ませており、今や“不正対策”は経営の最重要テーマのひとつとなっています。（出典：かっこ株式会社「EC事業者実態調査 2024年12月」）■主な不正注文の手口なりすまし注文：第三者が他人の個人情報（氏名・住所・電話番号・クレジットカード情報など）を 使って、本人になりすましてECサイトで商品を注文する行為悪質転売：本来の購入目的（自分で使うなど）ではなく、利益を得るために大量購入し、正規の価格 より高く第三者に転売する行為オンラインスキミング：ECサイトなどに不正なコードを挿入し利用者が入力した決済情報を盗む行 為。【売れるD2Cつくーるにおける「不正注文対策」】[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73846/169/73846-169-0e2826e6f1fbf68939730dec7718dc85-888x123.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]●今回のバージョンアップ内容：電話番号疎通情報との連携による検知精度の向上 電話番号疎通情報との連携による検知精度の飛躍的向上 「O-PLUX」を通じて、実在しない／連絡不能な電話番号をリアルタイムで自動検出。これにより、 不正・いたずら注文の兆候を高精度に判定でき、事前ブロック率の大幅改善が期待されます。 導入企業にとっては、より安心・安全な注文環境を構築できると同時に、LTV最大化・広告投資効率 の向上という利益直結型の成果が見込まれます。●「D2C不正対策パッケージ」主要機能：「O-PLUX」との連携： 最新の不正検知ロジックを適用し、クレジットカード不正利用や転売目的の注文をリアルタイムに ブロック。住所の実在確認： ジオテクノロジーズ株式会社の「住所確認サービス」と連携し、虚偽住所による注文リスクを抑止。カスタムエラーメッセージ機能： 不正注文が検知された際のエラーメッセージを、事業者ごとの表現にカスタマイズが可能。検知ルールの個別チューニング： 企業ごとの不正傾向に応じた独自ルールの設定・運用が可能。●3Dセキュアおよびセキュリティコード対応：「売れるD2Cつくーる」に接続されているすべての決済代行会社で、以下のクレジットカード不正対策を利用可能です。3Dセキュア： カード保有者本人認証により、チャージバックのリスクを軽減。セキュリティコード必須化： カード裏面のセキュリティコード入力により、クレジットマスターアタックなどへの抑止効果。●特定決済代行会社向け対応： 不正注文が頻発している特定の決済代行会社向けに、クレジットマスターアタックを回避する独自の防御機能を追加実装しています。実運用データを基にした“実戦仕様”の構築に成功しています。●不正対策コンサルティングの提供： 上記対策を導入してもなお不正被害に悩む事業者様に向けて、専門家による不正対策コンサルティングを提供中です。 AI連携のWAFサービスや、不正アクセスを水際で防ぐ専用ツールの導入支援など、事業者様ごとに最適なソリューションをご提案いたします。【今後の展望】 当社は本件を皮切りに、『売れるD2Cつくーる』におけるAI不正検知領域の機能拡張を加速させ、今後は購買履歴や行動パターンと連動した“自動学習型”の不正ブロック機能の実装を目指しております。 また、O-PLUXとの連携強化を通じて、当社独自の“D2Cセキュリティ標準”を構築・外販展開し、日本国内にとどまらずアジア・北米市場へのスケール戦略も視野に入れております。 「売れる仕組みを守る技術」を武器に、D2Cインフラの標準化をリードする存在として、中長期での継続的な業績成長と企業価値の最大化に取り組んでまいります。 なお、本件が当社の連結業績に与える影響は現時点では軽微と見込んでおりますが、中長期的には当社のSaaS収益・ストック型売上の最大化に寄与する重要な布石であると認識しております。今後、状況により開示すべき事象が発生した場合には、速やかにお知らせいたします。 売れるネット広告社グループ株式会社は今後も、「最強の売れるノウハウ(R)を用いて関わるすべての企業を 100%成功に導くことで世界中にたくさんのドラマを創る」という企業理念のもと、D2C(ネット通販)事業者の業務効率・収益改善に直結するサービスの開発・実装を加速してまいります。 以 上[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73846/169/73846-169-b2912e4e7c94567be8194652ec76d616-572x577.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]社名 ：売れるネット広告社グループ株式会社（東証グロース市場：証券コード9235）東京オフィス〒135-0091 東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場20階TEL：03-6459-0562 FAX：03-6459-0563福岡オフィス（本社）〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-8 RKB放送会館4階TEL：092-834-5520 FAX：092-834-5540代表者：代表取締役社長CEO 加藤公一レオ設立日：2010年1月20日URL ：https://group.ureru.co.jpFacebook ：https://www.facebook.com/ureru＜リリースに関するお問い合わせ＞売れるネット広告社グループ株式会社 取締役CFO 植木原宗平E-MAIL ：uekihara@ureru.co.jpTEL ：092-834-5520企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000169.000073846.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp