「インフロニア B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2025」開幕に向けて

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/1054/36112-1054-5152ab9a1919fde2bf83fbf58db37e7b-3900x2193.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 今回は、6月7日に開幕した「インフロニア B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2025」に挑むキングスU18の意気込みを紹介します。 6～8月に全国各地の会場で行われる今季の「REGIONAL LEAGUE」には40チームが参加し、北、東、中、西、南の5地区に分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を実施します。各地区の上位2チームに、各地区3位チームで争われる決定戦の上位2チームを合わせた計12チームが「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2025」への出場権を獲得します。 南地区に所属するキングスU18は6月14日(土)の熊本ヴォルターズU18戦が初戦となり、8月には沖縄サントリーアリーナでの試合も開催されます。BリーグU18のカテゴリーとしては、「REGIONAL LEAGUE」が今シーズンの幕開けとなり、キングスU18にとっても今春からスタートした新チームの力が試される重要な大会となります。 今季のキングスU18はチームキャプテンに泥臭いプレーが持ち味の#71名城寿唯選手、ゲームキャプテンにエースガードの#33長嶺充来選手が就きました。チーム目標は「1試合ごとで100％を出し切ること」。昨季は佐取龍之介選手や新垣元基選手など個の能力が高い選手が多かったのですが、今季は攻守ともに全員バスケットで挑むことを掲げており、名城選手も「だいぶチームの色が変わった印象です」と話します。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/1054/36112-1054-b66ef7c5d1e4320cf7d3b02cb44a4ee8-3900x2193.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 初めの1カ月間ほどはまとまりを作るのに苦労しましたが、徐々に「一人ひとりの役割が明確になってきました」と手応えを感じてきています。長嶺選手はゲームコントロールや強度の高いディフェンス、#3嶺井俊弥選手は高い得点能力、名城選手や#1金城史侑選手は精度の高い3Pシュートなど、それぞれの個性がチーム力の向上につながってきています。 そんな中、身長188cmでチーム3番目の高さを誇る2年生の#88奥間翔選手は「昨季は1年生として試合に出て先輩に頼り切りでしたが、今季は後輩も入ってきたので、声だけでなくプレーでチームを引っ張っていきたいです」と気持ちを新たにしています。最大の武器であるリバウンドにフォーカスしながら、プレーの幅を広げていくという成長の道筋を描いています。「3Pシュートやペイントアタックを磨き、ディフェンスの強度も上げていきたいです」と決意を述べました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/1054/36112-1054-fad93f8d131f9ca9978628db36372f02-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 力のある新1年生たちの加入もチーム力の底上げに寄与しています。その筆頭は、昨季までキングスU15でキャプテンを務めていた#29宮里俊佑選手です。キングスU15が準優勝を飾った今年1月の「Jr.ウインターカップ2024-25 2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会」、初優勝を果たした3月の「インフロニアB.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2025」ではいずれも大会ベスト5に選出されました。 PGとしてリーダーシップに優れ、下級生ながら「プレー中に年齢は関係ないので、自分が感じたことは喋るように意識しています。試合中にメンタルが落ちている選手がいれば積極的に声を掛け、チームの精神的支柱になれるように取り組んでいます」と話します。高い得点力も大きな武器です。「チームが勝つために何をすべきかを常に考えているので、自分がやらないといけない時間帯では絶対にやり切るという気持ちでいます」と言い切りました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36112/1054/36112-1054-b7c628dab061acaad5c9754c74127f37-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 頼もしい後輩が加わり、名城選手も「(宮里)俊佑には安心してボールを預けられます。ボール運びでは(長嶺)充来の負担が減ったので、チームで目標に掲げる『100%を出し切る』という部分の質が上がったと思います」とチーム力の向上を実感しています。 個性豊かなメンバーが揃い、与那嶺翼ヘッドコーチは「伸びしろたっぷりのチーム」と評します。身長195cmの#10大場アレックスザンダー選手や185cmの#13ブレイクジェレマイヤデービッド海斗選手などインサイドの厚みもあるため、「安定感のあるガードに加えて高さもあるので、バランスがいい。大場アレックスやジェレマイヤも成長してきているので、とても楽しみなチームです」とポテンシャルの高さを感じています。 一方で、「まだファイターになれていない」と課題も口にしました。リバウンドやルーズボールを掴むことへの貪欲さ、ミスをした後の切り替えの早さなど、強いメンタルを養っていく必要性を感じています。 各クラブがユースチームの強化に注力し始めたため、「REGIONAL LEAGUE」全体のレベルが向上しています。昨シーズンまでキングスU18が大差で勝利する試合が多かったのですが、南地区ではライジングゼファー福岡U18や長崎ヴェルカU18がライバルとなり、今後はより白熱した接戦が予想されます。 各クラブと切磋琢磨しながら、キングスU18もよりチーム力を向上させていきたいと考えています。チームキャプテンの名城選手は「全勝優勝が目標です」と断言し、大事な初戦に向けて気合十分です。新シーズンに挑むキングスU18の戦いに、是非ご注目ください。▽インフロニア B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2025 出場のお知らせhttps://goldenkings.jp/news/detail/id=21633企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001054.000036112.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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