西日本初の鉄印帳エリア版がついに登場！！中国・四国地方の鉄道会社12社が連携　6/27より販売開始 (2025年6月13日)

「鉄印帳」事業を共同で展開する第三セクター鉄道等協議会（会長 金田学／以下、三セク協）と、株式会社読売旅行（代表取締役社長 岩上秀憲）、株式会社旅行読売出版社（代表取締役社長 長谷川由紀）、株式会社日本旅行（代表取締役社長 小谷野悦光）は、「鉄印帳 中国・四国エリア版」を2025年6月27日から新たに販売します。 「鉄印帳」は、2020年７月から「鉄道利用の促進」「沿線地域の活性化」「鉄道会社の新しい収入源」を目的として、三セク協に加盟する40の鉄道会社でスタートしました。現在、鉄印帳の販売冊数は7万4000冊、各鉄道会社が販売する鉄印は80万枚を超え、鉄道旅行の楽しみ方の一つとして定着しました。 24年からは三セク協以外の鉄道会社とも連携して、より地域に密着した鉄道旅が楽しめる「鉄印帳エリア版」の販売を開始しました。今回は、24年10月の「鉄印帳 東北・道南エリア版」、25年3月の「鉄印帳 東海エリア版」に続く第3弾として、西日本で初のエリア版「鉄印帳 中国・四国エリア版」を販売します。新たな鉄道会社の連携で中国・四国エリアにおける鉄道利用の促進を図り、旅行者の周遊促進や滞在時間の増加を目指します。「鉄印帳 中国・四国エリア版」に参画する鉄道会社は下記の通りです。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50308/72/50308-72-47f8c0500924bc5d970bd6909c494e3d-1118x1118.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]鉄印帳ロゴ■「鉄印帳 中国・四国エリア版」参加鉄道会社12社（下記、鉄道会社の指定窓口で25年6月27日から販売開始）岡山電気軌道、水島臨海鉄道、井原鉄道、智頭急行、若桜鉄道、広島電鉄、広島高速交通、一畑電車、錦川鉄道、高松琴平電気鉄道、阿佐海岸鉄道、土佐くろしお鉄道※太字は「鉄印帳」に新しく参加した鉄道会社体裁：タテ160mm×ヨコ115mm 中面24ページ（12社の指定ページ+フリースペース7ページ）予価：1,800円（税込）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50308/72/50308-72-7407df6dde037b5cef4a548b3007ede2-582x309.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]注）鉄印の購入には、当日の乗車券等と鉄印帳の提示が必要です。鉄印帳とは第三セクター鉄道等協議会に加盟する40の鉄道会社が20年7月から開始した“御朱印帳の鉄道版”で、地方鉄道や沿線地域の活性化の取り組みが認められ、鉄旅オブザイヤー2020グランプリ、第20回日本鉄道大賞特別賞、日本ネーミング大賞2022優秀賞等を受賞しています。【本件に関するお問合せ】株式会社読売旅行事業統括本部 広報担当：肥後（ひご）、漉橋（すきはし）Tel：03-6757-9350（平日午前9時半～午後5時）、E-mail：kouhou@yomiuri-ryokou.co.jp※問い合わせ先は報道関係専用・紙面等への掲載不可企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000050308.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp