TikTok、全国こども食堂支援センター・むすびえと連携し「居場所」の有用性と未来の姿を考えるオンラインフォーラム「IBASHOネットワーク会議2025」を6/28に大阪・関西万博にて開催！

フューチャーライフエクスペリエンス会場からLIVE配信も行い、リアル・オンライン双方の“安心・安全な居場所”を、参加者とともに考える[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30435/1181/30435-1181-ce834061aba0f06fd33111ffbe9cba05-1200x628.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」は、2025年6月28日（土）、「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」と連携してリアル・オンライン双方の「居場所」の有用性と未来の姿について考えるオンラインフォーラム「IBASHOネットワーク会議2025」を開催します。本フォーラムでは、「2025年日本国際博覧会」（以下、「大阪・関西万博」）のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン（Designing Future Society for Our Lives）」に沿って、実生活のリアルとオンライン双方で発展を続けるIBASHO（居場所）の新たな可能性について、子ども・若者とともに議論します。当日は、「大阪・関西万博」のフューチャーライフエクスペリエンスエリアからLIVE配信を行い、全国の多様な参加者とつながることで地理的な制約を超え、誰も取り残さない「居場所」づくりについて世界へ発信します。現代の子どもや若者にとって、リアルとオンラインの双方において複数の「居場所」を持つことはごく自然な生活の一部です。そのような子ども・若者が中心となり、政策担当者、プラットフォーム事業者、支援企業、NPOなどとともに、リアル・オンライン双方の「居場所」が相互に補完し合う利点などを議論し、未来に向けた「IBASHO」宣言を発表します。TikTokはこれまで、NPOや専門家との連携のもと、安全で健全なオンライン空間の構築を目指したさまざまな取り組みを展開してきました。これからも、誰も取り残さない安心安全なオンラインの「居場所」として、すべてのユーザーが安心して参加できる信頼性の高いプラットフォームを目指して、継続的に取り組んでまいります。開催概要・イベント名：「IBASHOネットワーク会議2025」・開催日：2025年6月28日（土）14:00～16:30・会場：大阪・関西万博「フューチャーライフエクスペリエンス」会場 ※予約制ではありませんので、当日会場まで直接お越しください。 ※会場の混雑状況によっては、入場できない可能性がありますのでご了承ください。 ※イベントへの参加費は無料となりますが、万博会場への入場チケットは必須です。・主催：みんなのIBASHOプロジェクト ～リアルとオンラインの可能性～（TikTok Japan、認定NPO 法人全国こども食堂支援センター・むすびえ）・共催：いのち会議（https://inochi-forum.org/）・協力：大阪大学社会ソリューションイニシアティブ（SSI）・後援：こども家庭庁、一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構登壇者（敬称略）・石田 光規 （早稲田大学教授 内閣官房「孤独・孤立対策の有識者会議」委員）・安里 賀奈子 （こども家庭庁 成育局 成育環境課 課長）・細野 正人 （東京大学 高度学術員）・寺中 湧飛 （NPO法人サンカクシャ）・水取 博隆 （NPO法人キリンこども応援団 代表）・田中 照美 （TSUGAnoわこども食堂 代表）・渡 剛 （NPO法人あっとすくーる 理事長）・福田 遼 （株式会社Teacher Teacher 代表）・秋山 仁志 （株式会社Teacher Teacher）・TikTokクリエイター 聖秋流（@smile._.0921）・大阪大学学生、中高生、支援団体職員・利用者 ほか・湯浅 誠 （認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 前理事長 / 公共政策アドバイザー、 こども家庭庁「こどもの居場所部会」委員）プログラム・オープニングトーク・トークセッション１.：「居場所ってなに？」 - 子ども食堂や学習支援団体、居場所運営者、中高生による対話・トークセッション２.：「居場所の進化と多様化」 - クリエイター・支援団体・医療従事者・研究者による“デジタルの居場所”の可能性と課題・トークセッション３.：「これからの居場所づくり」 - 政策担当者、支援団体、若者が共に考える未来の社会基盤・「IBASHO宣言」の発表： - 全国の子ども・若者の声を集約し、未来の居場所づくりに向けた共同メッセージを発信※プログラム内容及びスケジュール、登壇者は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。【「IBASHOネットワーク会議2025」全体監修：湯浅 誠 メッセージ】折しも世界が不安定化する中で、人々をつなげ、お互いの尊厳を尊重しあう「コミュニティ」への注目が高まっています。多様でありながら包摂的なつながりの創造は容易ではなく、理念や郷愁だけで現実化できるものではありませんが、人々があきらめずに試行錯誤を繰り返していることも事実で、私たちはそこに大きな困難とともに大きな希望を見出します。居場所はどの国であれすべての人に欠かせないもの。「居場所づくり」としてテーマ化し、それを市民・住民主導で押し広げ、社会全体で推し進めつつある日本の取組みは、人口減少・高齢化・移民等の諸課題に直面する諸外国に一定の示唆を与えうるものと考えられます。「IBASHO」を求めるすべての人たちに、日本の居場所の経験と蓄積が伝わることを願います。【認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえについて】https://musubie.org/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ（以下、むすびえ）は、全国のこども食堂を支援する中間支援組織として、2018年に設立されました。むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げ、こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。具体的には、各地域でこども食堂を支える地域ネットワーク団体を支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、こども食堂が社会の「あたりまえ」となり、より多くの子どもたちがアクセスできるようになるために必要な調査・研究と啓発を行っています。【大阪・関西万博会場を基点に始動 「みんなのIBASHO プロジェクト」】https://musubie.org/pickupproject/minnano_ibashopj/【TikTokについて】TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001181.000030435.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp