【さとのば大学】復興のまち「女川町」で、自分自身を問いなおす夏。高校生のためのサマースクール開催決定！

進路に悩む高校生に、“問い”を育むきっかけとなる夏を[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-ede823574d2d94157349bbfa5aa0e2ec-920x450.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]地域を旅する大学 さとのば大学（運営：株式会社アスノオト 代表取締役：信岡良亮、所在地：東京都千代田区、以下当社）は、2025年8月、高校生のためのサマースクールを初開催いたします。本サマースクールの第1弾として、連携地域である宮城県女川町を舞台にしたプログラムの参加者募集を開始いたしました。かつて津波で壊滅的な被害を受けながらも、人と人が支え合い、挑戦し続ける町・宮城県女川町。創業支援やまちづくりを通して、復興を支えてきたNPO法人アスヘノキボウとさとのば大学が共に創る女川町でのサマースクール。日常から離れ、地域の人々の生き方に触れることで、自分自身の生き方や進路にじっくりと向き合うことのできるプログラムです。■開催の背景キャリアや進路が多様化する中、「やりたいことが見つからない」「将来何をしたいかわからない」など、進路に悩んだり、周りが進学するから…とモヤモヤを抱えながら進学を選ぶ高校生も少なくありません。さとのば大学では、そうしたモヤモヤも大切にしながら、他者との関わりや対話を通して自分と向き合うことを大切にしています。大きな進路選択をする高校生だからこそ、自分らしさや、ワクワクすることなど自己探求を深めながら、ほしい未来を進路と重ね合わせ前に進んでもらいたい、そんな思いでサマースクールを開催することとなりました。■普段の教室では味わえない"体温ある学び"[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-30667f16e5c2c9fb9e61d7e3799cd27c-1479x1109.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-16fbafe4bf6307813ee6ecc5a7fff9af-3900x2925.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]本サマースクールでは、参加者同士のみならず、女川町の土地や人々とつながり、リアルな体験から学び自分に向き合っていくプロセスを大切にしています。学校での日常では得られない、体験型プログラムです。１．知っているを「わかった！」に変えるリアルな体験何でもインターネットで調べられる時代だからこそ、実際の地域に赴き、人々と関わるリアルな体験を通して、”自分の言葉”で理解し学ぶことができます。２．地域とつながり、本物の「問い」に出会うただの観光では見えてこない、その土地で暮らす人の声、悩み、そして想いに出会うなかで、「社会ってなんだろう？」「自分も何かできるかも」と、社会との関わりを考えはじめるきっかけを得ます。ただ正解を探すのでなく、自分の視点で問いを育てる力を育みます。３．旅する仲間との出会いが、人生を変える全国から集まった仲間と、共に時間を過ごし対話を重ねていきます。一人一人が抱える悩みや違和感、様々な想いを語り合うからこそ、自分の内側の声にも向き合うことができます。深く対話した仲間たちとの出会いは一生モノです。■宮城県女川町というまち[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-3525c7397850de4816ba8ed8922e3259-2000x1333.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]東日本大震災によってまちの約8割が壊滅した女川。2015年には人口減少率が日本でもっとも高いエリアになるなど、その打撃は凄まじいものでした。その一方で、そんな状況に立ち向かう経営者や起業家は多く、新しいことに前向きな大人たちがたくさんいます。まちのスローガンは「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ。START!ONAGAWA」。生まれ変わった女川は、すべての人のあらゆるスタートを応援する街としてスタートを切っています。■選べる3つのコース本プログラムは、全体が5日間ですが、自分とじっくり向き合う前半(Aコース)・女川のリアルに出会う後半(Bコース)の構成となっています。前半・後半を通しで参加するCコースもご用意しています。ご自身のニーズに応じてコースをお選び頂くことが可能です。Aコース：「私らしいって何？」と向き合う３日間【8/1(金)～8/3(日)】[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-07c6c53b4a64b82bcc77d5334649ed4a-2000x1333.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「好きなことって何だろう？」「このままでいいのかな？」そんな問いを抱えながらも、日々がなんとなく過ぎていく。この3日間では、気になること・違和感・言葉にならない想いをていねいに見つめながら、自分の“らしさ”の種を探します。誰かと比べなくていい。正解もいらない。ただ、自分の内側から出てくる言葉と向き合い、自分のこれからを描いてみたくなる時間です。Bコース： 「わたし」と地域が出会う３日間【8/3(日)～8/5(火)】[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-3633f3d67607deefed3d32f077ba11a4-3900x2925.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]駅を降りた瞬間に広がる、海の匂いと港町の風景。ここ女川には、震災を乗り越えてなお前を向く人たちの物語があります。ただの観光では見えてこない、その土地で暮らす人の声、悩み、そして想いに出会うなかで、「社会ってなんだろう？」「自分も何かできるかも」と自然に考えはじめる自分に出会えるかもしれません。教室では味わえない“体温のある学び”が、きっとここにあります。Cコース：自分×地域×仲間がつながる５日間（A+B連続参加）【8/1(金)～8/5(火)】[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-b219af9a7dd08bd40c2c49be3662f129-3900x2925.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]自分とじっくり向き合うAコースと、女川のリアルに出会うBコース。その両方を体験するからこそ見えてくる「自分だけの問い」を、仲間と共に深め、形にしていく5日間。最終日には、自分の言葉で、自分の想いを、社会に向けて届けます。緊張もする。でも、それ以上に誇らしい。一緒に笑って、悩んで、走った仲間と過ごすこの5日間は、きっと、これからの人生にずっと残る時間になります。■開催概要開催地 ：宮城県女川町 ※町全体を使ったプログラムを行います。参加費用：【Aコース・Bコース】60,000円 （税込） 【Cコース】88,000円 （税込） ※6月30日までの早割あり滞在施設：【Aコース・Bコース】ホテルエルファロ 【Cコース】女川町内シェアハウス(お試し移住プログラム利用)募集人員：【Aコース・Bコース】 各回20名 【Cコース】10名主催 ：さとのば大学協力 ：NPO法人アスヘノキボウ 旅行実施：一般社団法人 女川町観光協会 申込締切：7月15日（火）■詳細・お申込詳細は特設ウェブサイトをご覧ください。https://satonova-journey.org/■参加検討者向けオンライン説明会を開催します参加ご検討の方に向けた説明会を開催いたします。お気軽にご参加下さい。- 6月24日（火）20:00-21:00（女川・郡上のコーディネーター参加の特別版）- 7月9日 （水） 20:00-20:45説明会へのお申込はこちらから■サマースクール参加者限定「地域探究AWARD2025」[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41989/69/41989-69-fc0368a51663eb0d87cf3e851477f620-2048x1365.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]本サマースクールへの参加者向けの成果発表機会として、「地域探究AWARD2025」を開催いたします。発表者には、総合型選抜などの出願にも活用可能な「発表証明書」を発行いたします。また、優れたプレゼンテーションを行った生徒には特別賞の授与も予定しています。■お問い合わせ先さとのば大学 広報担当：大島・服部Email：satonovainfo@satonova.org■地域を旅する大学「さとのば大学」について＜https://satonova.org/＞日本全国４つの地域に１年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの大学。自らのプロジェクトを軸に学びを展開する「プロジェクト・センタード・アプローチ」を通して、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成をめざす。2019年に社会人向けの市民カレッジとして設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。先進的で特色のある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めている。現在、4年制の「旅する大学コース」の他、10か月の「ギャップイヤーコース」、地域おこし協力隊などを主対象とした「マイフィールドコース」(オンライン講義のみ)を展開。◎連携地域北海道名寄市、秋田県五城目町、宮城県女川町、福島県南相馬市、石川県加賀市、石川県七尾市、埼玉県横瀬町、長野県長野市、岐阜県郡上市、京都府内各地、島根県海士町、岡山県西粟倉村、徳島県三好市、鹿児島県枕崎市（2025年5月時点）◎書籍出版これからの時代を共に創っていくための学びのあり方を考える書籍を刊行。（2024/04）「学び3.0―地域で未来共創人材を育てる「さとのば大学」の挑戦―」https://satonova.org/archives/news/240326■株式会社アスノオトについて島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と（旧：株式会社巡の環）の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきました。現在は地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営しています。会社名： 株式会社アスノオト（英文社名：asunooto.co.,ltd.）設 立： 2015年5月22日資本金： 3,200,000円代表者： 代表取締役 信岡 良亮所在地： 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21事業内容： 人材育成・教育事業ICTを含めたコミュニケーション・コンサルティング都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を恊働関係に変える相互理解支援コーポレートサイト：http://asunooto.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000041989.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp