Questyle Japan、ハイエンド据え置き型アンプ2機種の詳細を発表

CMA Fifteen、CMA Eighteen Master - ESS社フラッグシップDAC搭載、9月以降順次発売高品質なオーディオ技術を提供するQuestyle（日本正規代理店：株式会社マギウェイ）は、9月以降順次発売予定のハイエンド据え置き型アンプ「CMA Fifteen」および「CMA Eighteen Master」の詳細仕様について発表いたします。CMA Fifteen - ESS社との共同開発モデル[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155976/8/155976-8-9526909cea6add3c6dbc377d58c2cf4f-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]3年間の共同研究から生まれたコラボレーションモデルCMA FifteenはESS社との3年間にわたる共同研究を経て開発されたコラボレーションモデルです。ESS製フラッグシップDACチップ「ES9038Pro」を厳選採用し、32Bit/768kHzおよびDSD512といったマスタリングレベルのフォーマットに対応しています。対応フォーマット- PCM： 44.1kHz～768kHz / 32Bit- DSD： ネイティブDSD512、DoP DSD256- MQA： フルデコード/コアデコーダ対応革新的な設計アプローチ従来の高級DACは電流出力型に外部IV変換回路とクラシックなアナログ増幅回路を組み合わせる構成が一般的ですが、CMA Fifteenは信号変換による劣化を回避するため、全く異なる設計アプローチを採用しています。独自設計の特徴- ES9038Proの電流出力に対し、4組の電流モード増幅回路によるフルバランス動作- 信号変換段を最小化することで原音に忠実な再現を追求- 理想的な音質を実現する革新的な回路設計豊富な入出力インターフェースデジタル入力- USB Type-C / USB Type-B（PCM 768kHz/32Bit、DSD512対応）- 光デジタル（PCM 192kHz/24Bit）- 同軸デジタル（PCM 192kHz/24Bit）- Bluetooth（SBC、AAC、LDAC対応、最大96kHz/24Bit）アナログ入力- RCA入力（標準レベル2Vrms）出力端子- ヘッドフォン出力： 4.4mmバランス、4ピンXLRバランス、6.35mm標準- プリアウト： XLRバランス出力、RCA出力高性能ヘッドフォンアンプ部最大出力- 6.35mm端子：188mW@300Ω、1.5W@32Ω- 4.4mmバランス/XLRバランス：765mW@300Ω、2W@32Ω性能仕様- THD+N：&lt;0.0003%@300Ω、&lt;0.001%@32Ω- 周波数応答：±0.2dB（DC～22kHz）@48kHz/24Bit- S/N比：6.35mm &gt;117dB、バランス出力 &gt;120dBCMA Eighteen Master - 究極のフラッグシップモデル[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155976/8/155976-8-65d6aa6312c8b0ad4de5b0abd3dee20d-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ES9039PRO搭載の最高峰モデルCMA Eighteen MasterはESS社の最新フラッグシップDAC「ES9039PRO」を採用し、DACとして最高レベルの性能を実現しています。ES9039PRO の特徴- 8つの独立したDACコアを搭載- 左右各4基ずつ並列接続による強力なステレオDAC構成- 業界最高水準のDAC性能Rogers基板による性能向上ロスレス音声データ処理時に発生する大量の熱を効率的に放散するため、基板素材をRogers製にアップグレード。この基板材料は、ヘッドホンアンプおよび独立プリアンプの性能向上も同時に実現しています。Rogers基板の優位性- 誘電率が通常基板の1/10という優れた電気特性- 新たに最適化されたカレントモードアンプモジュールとの組み合わせ- ラボ測定で前世代比約30%の性能向上を達成最大3Aピーク電流出力対応ALPS製4連アナログボリュームポテンショメーターと最大3Aのピーク電流出力能力、さらにゲイン調整スイッチにより、あらゆるハイエンドヘッドホンの実力を最大限に引き出します。主要仕様- デジタル入力：USB Type-C/B、光/同軸、Bluetooth- 対応フォーマット：PCM 768kHz/32Bit、DSD512- 出力端子：4.4mmバランス、4ピンXLRバランス、6.35mm標準- プリアウト：XLRバランス、RCA出力- THD+N：&lt;0.0003%- 最大ピーク電流：3A共通技術 - SiPカレントモードアンプ両機種ともQuestyleの特許技術「SiPカレントモードアンプ」（PCT特許番号：US 9,614,483 B2）を搭載。従来のオペアンプとは根本的に異なる設計により、以下の優位性を実現しています。技術的優位性- 電力制限に左右されない高い駆動力- 超低歪み率の実現- 高効率電源管理による低消費電力- 長時間使用時の安定性向上ターゲットユーザーCMA Fifteen- ハイレゾ音源を最高音質で楽しみたいオーディオファン- デスクトップオーディオシステムの中核機器を求める方- プリアンプ機能も重視する方CMA Eighteen Master- 究極の音質を追求するオーディオファイル- ハイエンドヘッドホンの性能を最大限に引き出したい方- 最新のDAC技術を体験したい方- プロフェッショナル用途での使用を検討している方発売情報予約開始日： 2025年6月20日（金）発売開始日： 2025年9月以降順次（受注生産のため）価格： オープンプライス受注生産による特別な製造体制CMA FifteenおよびCMA Eighteen Masterは受注生産方式を採用しております。- ご注文後に生産開始：お客様からご注文をいただいてから、本国工場にて製造を開始いたします- 納期： ご注文確定から約3ヶ月程度でのお届けとなります- 品質保証： 受注生産により、一台一台丁寧な品質管理のもと製造いたします- 予約受付： 6月20日より各取扱店舗にて予約受付開始※納期は生産状況により前後する場合がございます。詳細は各取扱店舗にお問い合わせください。取扱店舗- eイヤホン- フジヤエービック- ヨドバシカメラ- ビックカメラ- Amazon【正規販売店舗 ストア名：Questyle JP】展示機試聴のご案内CMA Fifteen および CMA Eighteen Master を以下の2店舗の店頭にて展示中です。 実際に機材に触れて、試聴いただくことが可能ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。- e☆イヤホン秋葉原店 本館住所：〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-1 新東ビル- フジヤエービック住所：〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ 3F音質へのこだわりQuestyleの据え置き型アンプは、単なる高性能DAC搭載機器ではありません。「原音に忠実な再現」という哲学のもと、信号経路の最適化、電源ノイズの徹底排除、発熱対策など、音質に影響するあらゆる要素を見直した設計となっています。特にCMA Eighteen Masterでは、Rogers基板の採用により物理的な限界に挑戦し、測定可能なレベルでの性能向上を実現しています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000155976.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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