【東北初】AI教育推進に関する連携協定を締結！９００名以上の学生が「AI実践教育」の導入へ

ＮＳＧグループの福島県郡山市で専門学校5校と高等課程１つを運営する学校法人国際総合学園 ＦＳＧカレッジリーグ（福島県郡山市）は、AI教育プログラム「AI STUDIO」を展開する株式会社dott（東京都台東区）と2025年5月29日（木）に「AI教育推進に関する連携協定」を締結しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1723/32951-1723-e0743e52bdad82ff7d321e7e4ae2fb31-3900x2602.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]本協定は、文部科学省の生成AI利用に関するガイドラインの改定など、教育分野におけるAIの必要性が急速に高まる背景を受け、現代社会で必須スキルとなるAIリテラシー（AIを理解し活用する能力）を早期に習得・向上することで、あらゆる分野で活躍できる人材の育成を目的とし、締結を執り行いました。また、専門学校としては「東北で初となるAI教育推進の連携協定」となり、地域活性化と学術の振興に大きく貢献できるものと考え、AI活用教育での地域発による全国的なAI教育モデルの構築を目指しています。【主な連携内容】(1)FSGカレッジリーグ5校（対象学生：900名以上）※１で「AI STUDIO」※２の導入による、実践的なAIスキル知識の習得(2)株式会社dottでのインターシップを通した、さらなる実践的な職業教育の場を提供(3)ＦＳＧカレッジリーグ教職員に対するＡＩ活用研修を通した、授業や業務改革支援の促進(4) AI教育の効果を測定し、その結果をもとに職業教育により適したAI教材へと改善・改定※１ FSGカレッジリーグ5校・・・国際ビジネス公務員大学校、国際アート＆デザイン大学校、国際情報工科自動車大学校、国際医療看護福祉大学校、国際ビューティ＆フード大学校※２ AI STUDIO・・・株式会社dottが開発したAIを“使う力”と“作る力”の両方を育成できる次世代型教材【連携協定による今後の展望と期待】学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ 常務理事国際ビジネス公務員大学校 学校長 増子 卓矢今回の協定は、FSGカレッジリーグでのAI教育を本格的に推進する第一歩です。ＦＳＧカレッジリーグでは、すでに900名以上の学生が生成AIに関する実践的な学びを始めております。今後はインターンシップや教職員研修などを通じて、より深い連携を進めてまいります。AIの進展が社会や就職活動の在り方が変える中で、株式会社dott様が開発した「AI STUDIO」を導入により、実践的なAIスキル・知識の習得をすることで“AIを使いこなせる人材”を育成し、社会で真に求められる力を身につけ、地域・社会に貢献していく未来に大いに期待しています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1723/32951-1723-10fbaedd5b5e79e337ab76affebf7f8f-2766x1844.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社dott 代表取締役 浅井 渉 様株式会社dott 代表取締役 浅井 渉 様今回の協定をきっかけに、当社は今後、FSGカレッジリーグの皆様とともに、専門分野を問わず多くの学生の実践的なAI教育の推進を行ってまいります。また、実際の教育現場で得られた成果をもとに、情報系の学生以外の専門分野を学ぶ学生に合った教材の改良や、新たなコンテンツの開発にも取り組んでいきたいと考えています。今後も、AIスキルを実際の仕事で活かせる人材を育てることで、日本全体のデジタル人材の育成に貢献していきます。【株式会社dott様のAI関連プロジェクトに携わったインターン参加学生のコメント】WiZ国際情報工科自動車大学校 高度情報工学科４年生 鈴木佳汰さん ●インターンで学んだこと株式会社dott様でのインターンを通じて、「AIを活用したアプリ開発」というテーマに挑戦できる機会を得ることができました。AI STUDIOで学んだ基礎があったおかげで、外部のAIサービスと連携する作業もスムーズに取り組むことがき、実践的なAIの技術はもちろん、クライアントとのコミュニケーションの重要性やプロジェクトの進め方など、学校だけでは学べないような技術以外のことをdottの社員の皆様から学ばせていただくことができました。 ●取り組み内容インターンでは、AIによる記述式クイズの正誤判定の検証に取り組み、複数のモデルを比較しながら、コストと精度のバランスを見極めたり、クライアントの意図を正確に反映できるよう、プロンプトの調整を重ねたりしました。特に、きちんと設計されたプロンプトが期待通りの判定結果を返してくれたときは、AIの精度に本当に驚きました。●今後についてこの経験をきっかけに、AIの新しいモデルや開発ツールにもさらに興味を持てるようになり、AIを“使いこなす視点”が少しずつ身についてきたと実感しています。今後は卒業研究でもAIを取り入れたアプリを開発してみたいと考えています。【株式会社dott 会社概要】[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1723/32951-1723-8e9835b953b8bb8b72678c9a2c73e9d2-1366x768.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社dott〒110-0015 東京都台東区東上野6-20-3 長谷川ビル2階代表取締役 浅井 渉事業内容：AIシステム開発 AIの活用方法を学べる教育プログラム「AI STUDIO」運営AI STUDIO オフィシャルサイト：https://aistudio.jp/dott オフィシャルサイト：https://thedott.io/【FSGカレッジリーグ概要】[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1723/32951-1723-2c881ca0e0cc4fe29270002f8c5045a6-1849x348.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]学校法人国際総合学園 FSGカレッジリーグ〒963-8002 福島県郡山市駅前1-12-2国際ビジネス公務員大学校、国際アート＆デザイン大学校、国際情報工科自動車大学校、国際医療看護福祉大学校、国際ビューティ＆フード大学校 専門学校5校78学科とFSG高等部1学科（7コース）で構成。在校生数：2,509名/卒業生数：23,942名（2025年3月現在）FSGカレッジリーグ公式サイト：https://www.fsg-college.jp/[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1723/32951-1723-278767ab18f74601195e904cbed14ce1-2100x1152.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]地域で学び、充実した人生を歩む。地域Well-beingの向上を目指してFSGカレッジリーグで学ぶ学生、社会に巣立った卒業生一人ひとりが、たくさんの人々との繋がりによって社会的に、精神的に満たされた人生を送れるよう、FSGカレッジリーグは地域のさまざまな企業やそこで活躍するFSG卒業生とのネットワークを最大限に活かした連携教育に力を入れています。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1723/32951-1723-a0f162de6bb9d8d111e4264ba0a42ed8-1082x1082.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【NSGグループ概要】https://www.nsg.gr.jp/NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する101法人以上で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001723.000032951.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp