【地域材を使用したCLTパネル工法の本社新社屋】兵庫県姫路市で6/28,29に完成見学会を開催

～ 自然循環型ZEB & CLTオフィスビル ～ライフデザイン・カバヤ株式会社（代表取締役社長：窪田健太郎/本社：岡山県岡山市）が運営する、CLTフランチャイズネットワーク本部『日本CLT技術研究所』の加盟企業である前川建設株式会社（代表取締役社長：前川容洋/本社：兵庫県加古川市）は、2025年6月28,29日（土,日）の2日間、CLTパネル工法にて建築した山陽建設株式会社（代表取締役社長：関本慶次郎/本社：兵庫県姫路市）本社新社屋の完成見学会を開催いたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35877/45/35877-45-7d75c7651f63670f80707e3a9e35e559-1600x1000.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]〈山陽建設株式会社 本社新社屋 完成予想パース〉本建物は日本CLT技術研究所がオリジナルで開発したCLTパネル工法『LC-core構法』を採用しており、合計116.8m3のCLTを使用。ZEB認証を取得し、CLTパネルの多くを現しとすることで性能と意匠性を両立させた仕上がりとしています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35877/45/35877-45-33983573ace1d9c4480ad54c54f58499-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35877/45/35877-45-7b4dc365c309a05851b35923a9c64b98-1582x890.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35877/45/35877-45-97167c1d81eed3a46738867ad26dde65-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35877/45/35877-45-80e00336b5b4a0925723537bc9c7d5ae-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]◇見学会概要◇日程：2025年6月28,29日（土,日）時間：1部／10:30～12:00・2部／14:00～15:30場所：兵庫県姫路市飾磨区英賀清水町三丁目123番地参加費：無料申込み：完全予約制 ※下記よりご予約をお願いいたします。お問い合わせ先：0120-556-248お申込みフォームはこちら■主な特長自然循環型ZEBの実現ZEB（Net Zero Energy Building）を達成するため、CLT床盤の上に在来小屋組工法とガルバリウム鋼板屋根を採用し、断熱性・気密性の向上と構造の合理化を図っています。外壁には高断熱仕様を施し、断熱材にはセルロースファイバーを、窓にはトリプルガラスを採用。さらに、太陽光パネルに加えて集熱パネルを活用する「そよ風」システムも導入し、再生可能エネルギーの活用を促進しています。CLT建築のモデル型オフィスビル居室やホールの壁・天井においてCLTの構造材を現し仕上げとしています。特に階段室となる吹抜け空間は、壁・天井の全てをCLTで構成しており、来訪者が五感を通じて木材の質感や美しさを体感できるよう工夫しています。さらに、建物内にはCLT建築に関する展示スペースの設置も予定しており、今後は地域におけるCLT建築の普及と学びの拠点としての役割が期待できます。CLTパネルには兵庫県産材を使用地元建設企業の社屋として、地域資源の活用に重点を置き、兵庫県産材をCLTに使用しています。兵庫県産材のラミナをCLT製造工場に納材するプロセスを採用することで、使用する全てのCLTを兵庫県産材で構成。これにより、地域の森林資源の循環利用や林業の活性化に寄与するとともに、建設における環境負荷の低減にも貢献しています。なお、本建物の建築は以下の補助事業に採択されております。●CLT建築工事：林野庁｜令和5年度補正『CLT活用建築物実証事業』●設備工事：環境省｜令和6年度『LCCO2削減型の先導的な新築ZEB支援事業』◇物件概要◇工事名称：山陽建設ZEB&amp;CLTオフィスビル新築工事工事場所：兵庫県姫路市飾磨区英賀清水町三丁目123番用途：事務所工法：木造（CLTパネル工法）階数：2階建敷地面積：1,218.47m2（368.58坪）建築面積：315.06m2（95.3坪）延床面積：591.85m2（179.03坪）CLT使用量：116.8m3CLTの仕様：壁（120mm厚/5層5プライ/Mx60A相当/スギ）・2階床盤（210mm厚/5層7プライ/Mx60A相当/スギ・210mm厚/5層7プライ/Mx90A相当/外層：ヒノキ、内層：スギ）・屋根床盤（150mm厚/5層5プライ/Mx60A相当/スギ・150mm厚/5層5プライ/Mx90A相当/外層：ヒノキ、内層：スギ）工期：2024年10月～2025年6月（躯体工事：約1.5ヶ月）CLT躯体施工期間：4日間事業主：山陽建設株式会社設計・施工：前川建設株式会社▼前川建設株式会社 https://maekawa-jp.com/本社：兵庫県加古川市野口町良野1506代表取締役社長：前川容洋創業：1907年（明治40年）3月20日TEL：079-421-3319▼山陽建設株式会社 http://www.sanyo-const.co.jp/本社：兵庫県姫路市広畑区高浜町一丁目120-3代表取締役社長：関本慶次郎創業：1957年（昭和32年）6月TEL：079-236-3525▼日本CLT技術研究所 https://nc-labo.jp/設立：2018年4月20日本部：岡山県岡山市北区中仙道二丁目9-11東京支店：東京都中央区日本橋本町二丁目6-1 日本橋本町プラザビル6階TEL：086-243-6667▼日本CLT技術研究所の運営会社商号：ライフデザイン・カバヤ株式会社設立：1972年12月1日▼事業内容建築工事の請負及び施工に関する事業／上記事業に関するフランチャイズチェーン事業／建築物の設計及び工事監理に関する事業／土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業／リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業／不動産の売買及び仲介に関する事業／不動産の管理及びコンサルタントに関する事業／風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業／清掃事業／警備事業／損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務／前各号に付帯関連する一切の事業《ライフデザイン・カバヤ株式会社》https://lifedesign-kabaya.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000035877.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp