生徒と教員が探究の現在地点について語る、中高教員向けオンラインセミナーを7月10日（木）に開催

三育学院中等教育学校、福山暁の星女子中学・高等学校の生徒と教員それぞれに、探究学習の実践事例を紹介いただきます。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/102/56626-102-cd7568e19d8405ae22c01461d5b75893-1920x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で」をコンセプトとしたEdTech教材を提供する、株式会社Inspire High（本社：東京都千代田区、代表：杉浦太一）は、生徒の探究学習の成果と授業実践例を紹介するオンラインセミナーを7/10（木）に開催します。■セミナー内容探究学習を通して生徒はどのように"自分だけの問い"を見つけ、学びを深めているのか、他校の具体的な事例を知りたいと感じている先生も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、実際に自身の問いを探究してきた生徒の成果発表に加え、その学びの背景にあるカリキュラムや授業づくりの工夫について、先生方にお話しいただきます。他校の探究学習の「成果」と「プロセス」の両面から学べる機会です。最後には質疑応答の時間も設けておりますので、次の実践につながるヒントを得たい方はぜひ、ご参加ください。▼参加お申込みはこちらから（無料・オンライン）https://forms.gle/hCZ1xLqKTM12zi818■開催概要・日時2025年7月10日（木）16:00-17:30（※途中入場/退出可）・実施形式オンライン（Zoom）開催、参加無料・申込み方法以下フォームより申込みhttps://forms.gle/hCZ1xLqKTM12zi818・申込み期限2025年7月10日（木）12:00まで・参加対象中学・高校の教員、教育委員会の方▼こんな方におすすめ・他校の探究学習のねらいやカリキュラム・授業事例を知りたい・授業設計のヒントを得たい・生徒による探究学習の実際の成果や取り組みの様子がみたい※後日アーカイブ配信予定です。当日の参加が難しい方もぜひお申込みください。■発表者三育学院中等教育学校 校長 尾上 史郎先生[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/102/56626-102-de0f8897d61957d70488050d815d3d04-928x1116.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]三育学院の中等で理科教員として40年以上勤務（途中、2年間は、米国の系列補習校でも勤務）。専門分野は無機材料化学。法人教育局長として2018年に沖縄・広島・千葉にそれぞれ本境地を置いていた3つの三育学院法人を統合して1法人化。2020年度に茨城にあった北浦三育中学校を千葉の大学キャンパスに移転統合し、三育学院中学校を開校。3年後に中等教育学校として再編。校長として北浦三育中学校で4年、広島三育学院小中高で8年、新設三育学院中等では完成年度を迎え、6年目。趣味は、何でも修理すること。三育学院中等教育学校 6年生（高校課程3年生）柴田 和沙さん発表名：「同じ科同士の植物なら複数結合が可能ではないか？」福山暁の星女子中学・高等学校 英語科教諭 進路指導部 好村 友理先生[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/102/56626-102-2e0dc971e26d9954aa6c0a3ba0e231da-2363x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「学習者中心の学び」を推進するプロジェクトおよび進路指導部の一員として、中高の「総合的な学習／探究の時間」のカリキュラム開発に携わっている。課題設定に困っている生徒への効果的なファシリテーションを模索している時に、Inspire Highと出会う。生徒が思わず考えたくなるような問いの種が満載のプログラムに魅了され、探究の時間の枠にとどまらない「探究と教科の融合」を目指した学習活動を推進している。福山暁の星女子中学・高等学校 高校3年生 竹下 璃々子さん発表名：「なぜ、幼い子どもだけ体力の回復が早い機能を持っているのか？」Inspire HighについてInspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56626/102/56626-102-a750c47027aaab60c33a5d39c8630572-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Inspire Highでは世界中のクリエイティブな大人たちの多様な生き方や価値観、仕事、社会課題に触れていきます。また、毎回出題される「答えのない問い」に挑戦することで"自己表現力"を養い、全国の10代と意見や価値観を共有することで "他者を知る心" も育んでいきます。予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。その中で必要となる力を育てる機会を、オンラインでの双方向のプログラムとして、経済的・地理的要因問わず提供しています。プログラム例：台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる？」詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう？」マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう？」国連職員と考える「平和ってなんだろう？」失敗研究者と考える「失敗は怖いもの？」他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々に登場いただいています。紹介動画[動画: https://www.youtube.com/watch?v=3aQmSTsoDs8 ]学校・教育機関向け資料ダウンロードhttps://www.inspirehigh.com/school_contactWEBサイトhttps://www.inspirehigh.com/会社名：株式会社 Inspire High代表者：代表取締役 杉浦太一設立：2019年11月所在地：東京都千代田区平河町2-5-3公式サイト：https://www.inspirehigh.com/本件に関するお問い合わせ株式会社 Inspire Highinfo@inspirehigh.com （担当：溝口）企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000056626.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp