ミネルバ式リーダー育成に、新たな実務家6名が講師として参画 (2025年6月24日)

経営・人材開発・グローバルビジネスの最前線で実績を積みながら、「これからの学びとリーダーのあり方」に問いを持ち続けてきた6名が講師として正式加入福岡県糸島市を拠点に全国の企業リーダー育成に取り組む株式会社ラーナーズラーナー（Learner’s Learner、代表取締役CEO：黒川公晴）が提供する社会人向けミネルバ式リーダーシッププログラム「Managing Complexity」の新しい講師に、このたび6名が正式加入しましたのでお知らせします。今回の拡充で、当プログラムの総講師陣は合計32名となります。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151931/7/151931-7-df602c8a86274e6684e2b47b1a57ea12-1920x1065.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「正解のない時代」に問われる新しい学びのかたち変化の激しい社会、複雑性が増す経営環境、多様な価値観が交錯する中、求められるのは「知識を教えること」ではなく、問いを立て、実践と対話を通じて変化に適応できる人材を育てることです。リーダーシップは頭で理解するものではなく、実践の中で鍛えるもの--。私たちはその信念のもと、開講当初から意思決定やチームビルディングに向き合ってきた実務家を講師に迎えてきました。講師陣の実務的な知見に、米国ミネルバ大学の母体となるミネルバプロジェクト社が開発した科学的・体系的な18の思考習慣を掛け合わせ、現場に根ざした実践的な社会人リーダーシップの学びを提供しています。知識を教えるのではなく、“共に考える”──伴走するリーダー育成へ今回加わった6名は、スタートアップから大企業、グローバルビジネス、アフリカ事業、組織開発、リーダーシップ教育、経営マネジメントまで、ビジネスと人材育成の最前線で実践を重ねてきたプロフェッショナルです。すべての講師が現場の実践知と組織・社会への問題意識を持ち、受講者との対話を通じて共に学ぶ姿勢でプログラムに臨みます。【新規加入講師（五十音順）】牛島 仁（合同会社 Kalyana Mitra 代表）AIG米国本社にてキャリアをスタートし、DHLではドイツ本社でグローバル幹部人材の開発を担当。GEクロトンビルでアジア太平洋地域の変革を推進後、資生堂グローバル本社を経て、PwCでパートナー向け人材開発を担う。コロンビア大学大学院修了。インタビュー抜粋リーダー育成に20年以上携わる中でずっと感じてきたのは、“学びを実践につなげる”ことの難しさです。この「Managing Complexity」プログラムには、その転移までをデザインした構造と、共に学ぶ仲間がいます。理想に近い学びの場だと確信しています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151931/7/151931-7-419717668b3346bd56bb6f6e91fa361e-900x1200.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151931/7/151931-7-b3c9ef36a43fbf3214b930160ed94a11-900x1200.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]小田木 朝子（株式会社NOKIOO 取締役）NOKIOO創業メンバーとして人材・組織開発事業を立ち上げ。フルリモート組織形成や組織変革の経験を活かし、持続的なチーム運営モデルを提唱。音声メディアVOICYで『明日の景色を変える仕事サプリ』を運営。グロービスMBA修了。インタビュー抜粋私自身も事業・組織づくりの現場でリーダーシップを模索する中で、リーダーシップというある意味”曖昧”なものを、どう定義し開発するのかに関心がありました。「Managing Complexity」は、実務に活かせる技術と、科学的な学習メソッド、人の内面を開発するアプローチが融合したプログラムであり、現場のリーダーにとって非常に実践的な内容だと感じています。篠田 真貴子（エール株式会社 取締役）長銀、マッキンゼーなどを経て、ほぼ日（旧・東京糸井重里事務所）では取締役CFOとして活躍。人と組織、女性活躍に関心を持ち続け、書籍『LISTEN』監訳。米ペンシルバニア大MBA、ジョンズ・ホプキンス大修士。インタビュー抜粋リーダーシップは“才能”ではなく、学べるもの。複雑な課題をともに解決する力を体系的に捉えるこのプログラムは、日本の組織の可能性を拓く鍵になると感じています。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151931/7/151931-7-23bd6bb56188c2bce34a2f9c7d7772e5-900x1200.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151931/7/151931-7-5a45e74e84a93c0f23990c0c7e20baef-1979x2180.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]谷内 愛（WASSHA株式会社 取締役COO）三井物産で中東・アフリカのインフラ開発を経験後、WASSHAに参画。現在COOとしてアフリカ5カ国でソーラーランタン事業を展開し、成長を促す持続可能な事業の推進に取り組む。インタビュー抜粋世界で発信できる、人を惹きつけるような日本のリーダーが輩出されることを願っています。Managing Complexityを通じてそのようなリーダーの排出に少しでも役立てたら嬉しいです。冨田 憲二（株式会社ラントリップ 取締役）スタートアップ複数社で事業開発・成長戦略・人事を経験。特にスマートニュースでは初代人事として国内外200名体制を構築。現在はラントリップ取締役として文化づくりと事業成長を両立。インタビュー抜粋私たちビジネスリーダーが、「自らのビジネス」だけではなく、広範囲の視野と意思を持って「社会」にリーダーシップを発揮していく時代に突入しています。そのような現代は、もはや『リーダーシップ」とは個人の武器ではなく、社会の希望と言えるのではないでしょうか。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151931/7/151931-7-8cdcf25a0eba67b38180348e7b13adca-900x1200.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151931/7/151931-7-44d93651eee47a994341c63c2e18a655-900x1200.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]松井 しのぶ（株式会社ユーザベース 上席執行役員CHRO／公認会計士）EYで会計監査、PwCで国際税務を経て、ユーザベースでコーポレート担当執行役員及び取締役としてIPO・M&amp;Aを牽引。現在はCHROとしてグループ全体の人事領域を所管。複数社の社外役員も務める。インタビュー抜粋日々、正解のない経営の中で、少しでも自分に“引き出し”を増やすことが重要だと感じています。Managing Complexityは、そんな“答えのない現実”に向き合う力をつけてくれる場。私自身も、まだまだ学びたいことがたくさんあります。一緒に問いを持ち、学び合いましょう。※全編インタビューはLearner’s Learner公式noteにて順次公開予定【プログラム紹介】「世界一革新的な大学」で知られるミネルバ大の設立母体であるミネルバプロジェクト社が開発した「Managing Complexity」は、10週間で18の思考習慣を習得し、自らと組織を変容させる“適応型リーダー”を育成する人材開発プログラムです。2021年に提供を開始し、約50社600名以上のリーダー層が受講。「現場で使える」「自信につながる」と高い評価を受けています。現場での実践を何より重視する本プログラムは、受講者それぞれの事業課題に即した行動を後押しし、学びを“成果”に変える力を育成します。全10回のセッションを通じ、複雑なビジネス環境でも課題を正しく捉える思考法から、前例に囚われず仲間を巻き込みながら組織を前進させる実行力まで、実践的なリーダーシップを段階的に身につけていきます。期間は3ヶ月、週1回オンラインで実施され、18の思考習慣を中心に、「問い・対話・実践」を繰り返す設計が特長です。【株式会社Learner’s Learnerについて】「学ぶ力の再創造」をミッションに、米国ミネルバのリーダーシップ教育を日本に展開。複雑化する社会に対応する「適応型リーダーシップ」を、実践型プログラム「Managing Complexity」にて提供中。企業・自治体・教育機関など多様なフィールドで導入が進む。HP：https://www.learnerslearner.com/公式note：https://note.com/learnerslearner企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000151931.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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